源義経が牛若丸として幼少期を過ごしたとされる鞍馬(くらま)寺(京都市左京区)で、参道のケーブルカーが1年ぶりに運行を再開した。老朽化のため改修中だった。 「日本一短い路線」として知られ、片道2分。ふもとから27度の急勾配を200メートル上る。本来は、険しい参道を歩いて上れない人たちのためにつくられた。 再開した20日からお年寄りらが詰めかけた。一方、寺の僧侶は山深い寺で修行した義経に思いをはせてほしいといい、「元気で若い方はできるだけ歩いて」。
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