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17世紀と寄生虫に関するhiro777hiro56のブックマーク (1)

  • 17世紀のミイラから発見された寄生虫の卵。カニかザリガニの生食が原因(韓国)

    韓国で発見された御歳375歳になるミイラの肝臓には、カニの生が原因と思われる寄生虫感染症があったそうだ。 1642年に享年63歳で没したジン・リー(Jing Lee)は、現在の韓国清道群にあたる場所に埋葬された。考古学者によって極めて保存状態の優れた彼の遺体が発掘されたのは、2014年のことだ。 ミイラから発見された寄生虫の卵 韓国の檀国大学校のミン・セオ(Min Seo)氏が率いる調査チームは、ジン・リーの子孫の許可を得たうえで、ミイラ化した遺体をCTで調査した。 すると肝臓に変わったしこりがあることがわかり、摘出したところ各85ミクロン長の褐色の卵が発見された。 卵はウェステルマン肺吸虫(Paragonimus westermani)のものだった。 このことはジン・リーが肝臓肺吸虫症を患っており、それがもとで死亡したことを示唆している。セオ氏によると、この症状を患ったこれまでに知られ

    17世紀のミイラから発見された寄生虫の卵。カニかザリガニの生食が原因(韓国)
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