![KANDAO、1台で360度2Dと180度3D映像が撮影できるカメラ「QooCam」](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/a9b9d47482b6a2d91c52f17a3e2f28a93583fc44/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fav.watch.impress.co.jp%2Fimg%2Favw%2Flist%2F1135%2F424%2Fd01.jpg)
「南極」と聞いて連想することの一つ「オーロラ」 その感動は「動き」と「広がり」にあります。 こんにちは、第57次日本南極地域観測隊員のみなもとと申します。 2015年から2017年にかけて、日本南極地域観測隊・越冬隊員として昭和基地に行き、日本を出発してから帰国するまでの様子をブログ「世間がもし30人の基地だったら」で紹介していました。 nankyoku-30nin.hatenablog.com さて、冒頭で触れたオーロラ。 "せっかく南極まで来たのだから、何としてもオーロラを形に残したい" そんな思いから、オーロラの揺らぎを捉えようと4K動画で撮影を試みたことがありました。しかし結果は今ひとつ。じゃあ、次は大きく広がったオーロラを写真に収めてみるかと、一眼レフカメラで撮影してみたものの、やっぱりどこか物足りず……。 何度トライしても思ったように捉えられないオーロラ。 もうダメかと諦めかけ
リコーとリコーイメージングは9月1日、360度カメラ「RICOH THETA」シリーズの最上位機種「RICOH THETA V」を9月下旬に発売すると発表した。 RICOH THETA Vでは、4K解像度(3840×1920ピクセル/30fps)の360度動画撮影や360度空間音声記録(4chマイクを内蔵)に対応。また、4Kサイズの360度全天球映像のリアルタイム出力にも対応する。 無線通信モジュールの改良とデータ処理の高速化により、通信速度を従来機種(RICOH THETA S)の最大約2.5倍に高めており、大容量データでも快適に閲覧できる高速転送を実現している。 動画記録は、H.264に加えて最新の動画圧縮規格であるH.265形式に対応。ただし、専用アプリはH.264のみサポートしており、H.265はAPIの公開による将来的なアプリケーション対応を見据えた仕様となる。 新型イメージセン
VR業界の動向に日本一詳しいと自負するエヴァンジェリスト「VRおじさん」が、今週のVR界の出来事をお知らせします! どもども! VRおじさんことPANORAの広田です! 今週では、NTTドコモ×エイベックスの「dTV VR」配信スタートや、Y!mobileの「ふてにゃんVRゴーグル」配布といった、通信キャリアに関係するVRニュースが報じられました。VRゴーグルでは、スマートフォンを差し込んで使うものも多いこともあって、以前にもこの連載で取り上げたKDDIに続いて、注目を集めるひとつの要素になっていきそうです。 今回は、そんなスマートフォンともちょっと関係しているGalaxyシリーズの周辺機器である360度カメラ「Gear 360」について取り上げていきましょう。ざっとしたインプレッションはT教授の記事を読んでいただくとして、もうすこし踏み込んだ話を伝えていければと思います。 THETAの地
GoProが、アクションカメラで一世を風靡したHEROシリーズに次ぐ360度カメラの開発を進めている模様です。これまでにも16台のカメラを連結した「Odyssey」で撮った8K・360度ムービーを公開しているGoProですが、新たに明らかになった360度カメラは前後に2つのセンサーを搭載した小型VRカメラになっています。 GoPro already made a small VR camera and you can see it now https://www.engadget.com/2016/07/15/gopro-herovr-camera/ 小型VRカメラで捉えた映像の一部は、以下のムービーで確認が可能。バイクレースの現場でVR配信のテストが行われたのですが、ムービーには往年の名ライダーも登場しています。 GoPro: A Day in the Life of a Moto Ra
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