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ブックマーク / www.minyu-net.com (2)

  • 常磐線・東京-仙台間の特急再開検討 JR東、20年3月全線開通で:福島民友ニュース:福島民友新聞社 みんゆうNet

    JR東日が来年3月までに計画する常磐線の全線再開に合わせ、東京―仙台間で特急列車の運行を再開させる方針を固めたことが4日、関係者への取材で分かった。JR東は具体的な再開時期や運行数などの検討を続けている。 常磐線は東日大震災と東京電力福島第1原発事故の影響で富岡―浪江間の運行を休止。このため特急の運行は現在、東京―いわき間に制限されている。 原発事故による帰還困難区域内の夜ノ森(富岡町)、大野(大熊町)、双葉の各駅周辺は、除染とインフラ整備を一体的に進める特定復興再生拠点区域(復興拠点)に指定された。 政府と地元町は来年3月までに、各駅周辺の避難指示を先行して解除し、常磐線の運行再開につなげる方針だ。 県や沿線市町は復興の加速化に向け、都内と浜通りを結ぶ公共交通網の利便性向上が必要だとして、特急の運行再開を求めていた。

  • 「奥羽線」...人気じわり再燃 鉄道ファン途中下車の秘境駅など:福島民友ニュース:福島民友新聞社 みんゆうNet

    鉄道ファンの中でJR奥羽線の人気が再燃している。1992(平成4)年の山形新幹線開業以降、旅客運送の主役の座を譲ったが、全国的にも珍しい連続するスイッチバック駅があった路線だ。鉄道ファンが山間の駅に降り、会員制交流サイト(SNS)に写真を投稿する姿も見られ、途中下車して楽しむ「スローな旅」の観光資源として再注目されている。 奥羽線は、東北地方を南北に縦断する「奥羽山脈」を日で初めて越えた鉄道としてファンに知られる。5月には、その山脈を越える難所だった福島―米沢駅間の開通120年の節目を迎える。 特にファンの心を熱くするのが福島―米沢駅間にあり、県境をまたぐ「赤岩―板谷―峠―大沢」の4駅。かつては全国屈指の急勾配を越えるため設けられた全国でも珍しいスイッチバック駅だった。今も乗降者の少ない秘境駅として人気で、このうち県側にある赤岩駅は列車が止まらない完全な通過駅となっている。 奥羽線の歴

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