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ブックマーク / kikuchidesu.hatenablog.com (3)

  • 一泊二日、甲府を食べる。内陸の地の寿司文化、タレがぬたりと光る甲州寿司。 - 今夜はいやほい

    山梨は寿司好きの地域。甲州寿司をべる。 ノイズ音楽がひびく、オリンピック通り 洞穴のような道を進め、カフェロッシュ 自然と人為が混ざり合う南アルプス市の棚田 江戸時代から続く古民家を10分見る 給付金格差を目で追いながら、ワインに焼酎を注ぎ込んだ酒、ぶどうワリを飲む。どてやき下條 やたらと立派な餃子が出てくる喫茶店、六曜館で夜は更ける そして、恐怖の地下街へ 朝に専門店でいなり寿司をたべる 甲府の名湯、新遊亀温泉 鳥もつ煮でさようなら 最近、山梨に行っていないなと思い、甲府に行くことにした。電車でことこと揺られ、3時間ほどで到着した。甲府駅を降りたとたん、おっちゃんが近寄って来て「君、Youtuberだよね!?絶対そうでしょ。見たことあるよ!」と、これは驚いたというような表情をこちらに向けてきた。 困惑しながら「残念ながらYoutubeはやっていないです」と答えると「え、そうなの? 君

    一泊二日、甲府を食べる。内陸の地の寿司文化、タレがぬたりと光る甲州寿司。 - 今夜はいやほい
  • 魔都タシケントの旧ソヴィエト建築地下鉄駅の美しさを見てくれ! - 今夜はいやほい

    ウズベキスタンといえば、日人にはサマルカンドが有名かもしれない。実は首都はサマルカンドではなくタシケントである。 イスタンブールへ行くため、乗り継ぎでタシケントで一泊した。ほとんど寝ただけなのだけど。 そんな数時間の滞在の中で見た、タシケントの地下鉄の駅がソ連建築の意匠を大いに残していて、これが豪奢かつスタイリッシュでたまらなくよかった。共産圏の文化の美学、先進性を感じざるを得ないのである。 旅行される方がいればこちらのブログがとても参考になります。 【地下鉄】麗しきタシケントメトロの世界/Toshkent Metro Gallery アブドゥラ・コディリ駅(ABDULLA QODIRY) どうですか、タシケントの地下鉄駅よくないですか……? 柱が幾何学的に空間を切っていてランプの装飾性が高くてうつくしい。ちょっと薄暗いのも雰囲気があってよい。 ちなみにタシケントでは、最近まで地下鉄の撮

    魔都タシケントの旧ソヴィエト建築地下鉄駅の美しさを見てくれ! - 今夜はいやほい
  • アイラ式牡蠣飲食法、牡蠣のウィスキーびしゃびしゃがけ。ジャックポット新宿。 - 今夜はいやほい

    僕らにはー少なくとも僕にはということだけれどー万難を配してでも牡蠣をべなければならない時がある。 と村上春樹風に書き出してみた。なぜかといえば、村上春樹のエッセイの「もしも僕らのことばがウィスキーであったなら」というの中で、アイラ島のジムが牡蠣にシングルモルトをかけてべるとうまいんだというような記述があるだ。 ”牡蠣にピートの効いたウィスキーを垂らしてべている” それは大変にオシャレかつハイカラしかも指をそそられる、天恵的事方法であった。いつかそのアイラ式牡蠣飲法を試さなければならない!とずっと思っていたのだ。 新宿三丁目をぶらぶら歩いていたら、ジャックポット新宿という店を見つけた。オイスターバーであるようだった。夏も終わってそろそろ牡蠣の季節ではあるまいかと思い、小市民的に、法外に高くないことを念の為、べログでたしかめ、店に突入した。 席に着くと、ソースの束が机に置かれて

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