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ブックマーク / note.com/etomiho (3)

  • 素人の写真がプロの20倍以上の値段で売れる理由|えとみほ

    面白い世の中になったものだなぁ...と思った。 なんの話かというと、先月頭にリリースした「フォロワー1万人以上の人気インスタグラマーによるブツ撮りサービス」の件である。このサービスがすこぶる調子がいいのだ。 最初にこのサービスをリリースする際、正直なところ私は需要があるかどうか半信半疑だった。いくら人気のあるインスタグラマーとはいえ、プロカメラマンの商品撮影相場よりも高い値段(1枚あたり単価でいえば20〜30倍、1撮影あたりでも2倍以上)で、当に普通の主婦や学生に依頼がくるのだろうか?と。 というのも、従来インスタグラマーにくる商品撮影の仕事というのは、人の運営するアカウントへのポスト(による拡散)が最大の狙いで、コンテンツそのものに価値を見出しているクライアントがどれだけいるかは全く未知数だったからだ(ちなみに弊社のブツ撮りサービスは、撮影者のアカウントへの投稿・拡散は別途相談となっ

    素人の写真がプロの20倍以上の値段で売れる理由|えとみほ
  • オフィス選びは経営そのものだと思う|えとみほ

    会社設立から2ヶ月あまり、ちょっとづつメンバーが増えているのにオフィスがなく、流浪の日々を送っていた。それまでもずっとリモートで働いていたので、「オフィスなんてなくてもどうにかなるのでは?」と思っていたが、印鑑や重要書類の保管に苦労したり、採用面談をする場所がなかったり、なにかと不便を感じていた。 というわけで、腰を入れてオフィスを探すことにした。 「立地」をとるか「広さ」をとるかしかし、オフィスを探し始めてまず思ったのは、希望のエリアを「渋谷」や「新宿」などのターミナル駅徒歩7〜8分以内で探すと、恐ろしく坪単価が高いということだった。 それまで根城にしていた六木ヒルズライブラリーが1人9,000円で朝7:00から23:00まで使い放題だったことを考えると、渋谷あたりのオフィスは最低でも1人あたり2.5倍以上のコストがかかることがわかった。 それでも私は、途中から場所は渋谷にしようと決

    オフィス選びは経営そのものだと思う|えとみほ
  • 「書く力」で稼ぐということ|えとみほ

    「書く力が生きる上でアドバンテージになる時代なのだと思います」というブログを読んだ。 要約すると、いまの時代「書く力」があれば ・ライターとしてお金を得る ・アフィリエイターとしてお金を得る ・ブロガーとしてお金を得る ということが可能になり、会社に頼らずとも自分の力で自分の未来を切り開いていけるよ、と。 確かにそうだなぁと思う。私が駆け出しのテックライターだった頃(95年頃)に比べると、物書きになるハードルは格段に下がり、いまは誰もがその気になれば自己発信でお金を得ることができる。 しかも今はnoteのような素晴らしい小額決済プラットフォームもある。個人が個の力だけでも勝負していける、いい時代になったものだ。 それでも売文業は「茨の道」ただ私自身は、過去に10年近くライター一べていた経験から、単純な売文業(原稿料で稼ぐ仕事)だけでっていくのは今後も引き続き楽ではないだろうと考えて

    「書く力」で稼ぐということ|えとみほ
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