人生をジュエルにして回すガチャこと、公募についてです。 突然ですが質問です。ライトノベル新人賞に応募する際、レーベルカラーを研究されていますか? 新田はゴリラなので、受賞作を片っ端から読むような分析は行っていません。そこに時間を割くより、一文字でも多く書いた方が受賞に近づくと思っているからです。とはいえ、当然ながら『独りよがりな面白さではなく、レーベルがいま求めている作品』を応募しないと受賞には繋がらないので、大まかな傾向は自分なりに探っていました。 では一体、各レーベルはどんな作品を求めているのでしょうか。公募に挑戦する立場である僕なりに考え、感じたことを記事にしてお伝え致します。 こう言うと「そんなモンがわかったら苦労しねえよ!」「ゴリラに何がわかる!」とお叱りの声が聞こえてきそうですが、残念ながらこのnoteはゴリラが管理するジャングルであり、暴力が法律です。このまま僕の独断と偏見に
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