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Bookとdataに関するhiro777hiro56のブックマーク (1)

  • 『読書について』悪書だらけの新刊を避け、良書を読むために - ぐるりみち。

    」にまつわる3篇の論説が収録された、ショウペンハウエルの『読書について』。過去2回に分けて「思索」「著作と文体」についてまとめてきましたが、今回はその最後、書名ともなっている「読書について」を読みました。 3篇通じて言えることですが、200年も近く前のドイツの哲学者の指摘が、現代日に生きる読書家たちに何らかの感慨を呼び起こし、レビューサイトなどを見ても高く評価され続けているのはすごいなあ、と。それこそ著者が文中で述べているような、いつの時代にも普遍的な「良書」たり得ていると言えるのではないかしら。 要約:新刊の多読に価値はなく、「古典」が我々を育て啓発する 読書は、自分でモノを考えない活動である。を読むことで我々は他人の思想に触れることができるが、そうして他者の思想を追いかけ消費しているばかりでは、ついには考えることを忘れてしまう。ゆえに、多読は慎むべきである。 著作家にはそれぞれ

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