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ブックマーク / blog.gururimichi.com (32)

  • モチモチの太麺が魅力!池袋『やきそばる。』のソース焼きそばでランチ - ぐるりみち。

    「焼きそば」には、不思議と特別感がある。 わざわざ自分で作ることは少ないが、たまにべるカップ焼きそばは無性にうまい。外で注文する機会もあまりないけれど、夏祭りでは決まってべる。身近なべ物、手軽な麺類のようでいて──なんとなく、特別感が感じられる。 だからこそ、街中で「焼きそば専門店」の文字が目に入れば、ひとまずチェックせずにはいられない。ありふれたラーメン店でなく、立ちいでおなじみの蕎麦屋ではなく、気まぐれで選択するパスタ専門店でもない、焼きそば屋。街中でのエンカウント率は低く、実はレア度が高い。 というわけで、いつの間にか東池袋にできていた焼きそば専門店、その名もずばり『やきそばる。』さんでランチをいただいてきました。 スポンサーリンク 池袋で焼きそばランチ!太麺が魅力のソース焼きそば 池袋駅東口から徒歩5分。 サンシャイン通りを脇道に入っていたところに、そのお店はありました。

    モチモチの太麺が魅力!池袋『やきそばる。』のソース焼きそばでランチ - ぐるりみち。
  • ポークジンジャー専門店!池袋『Ginger』のやわらかお肉ランチ - ぐるりみち。

    池袋駅で降りた日は、ジュンク堂書店に寄るのがお約束。 地下1階から地上9階まで、ビルがまるごと屋さんになっている池袋店は、目的なくぶらつくだけでも楽しく過ごせる、素敵空間なのだ。新刊チェックもそこそこに、まだ見ぬとの出会いを求めてエスカレーターを上り降り。たのしい。 書物がひしめくダンジョンを散策したあとは、近くでランチ。 安く済ませるのなら牛丼チェーンに入るところだけれど、ボリューミーな定屋・洋屋でいっぱいべると、午後のモチベーションが違ってくる。ジュンク堂の真横にある『キッチンABC』は鉄板ですよね。昼メシに悩んだときは『ABC』か、西口の『ミトヤ』が安定。 この日は久しぶりに、雑司が谷方面へ歩いてみようと思い立ち、飲店がひしめく東通りへ。 しばらくぶりに『天山』の天丼をべようか……と考えたものの、週末は定休日。いざとなったら、サブウェイでもいいかなーと思いつつ歩を進め

    ポークジンジャー専門店!池袋『Ginger』のやわらかお肉ランチ - ぐるりみち。
  • 渋谷『瑞兆』のカツ丼は、過去最高においしい至高の一品だった - ぐるりみち。

    圧倒的な存在と相まみえたとき、人は言葉を失う。 なんとかして声を絞り出そうにも、大きなため息を漏らすか、「あ〜〜〜!!」という訳のわからない叫びが発するか、一言程度の感想をポロッと吐き出すくらいが限界。なればこそ、僕のような一部のオタクは、感極まってこう漏らすのだ。「尊い……」「好き……」などと。 そういった状況はべ物にも当てはまり、「うめえ!」「パねえ!」と叫ぶか、何も言えなくなることがある。年に何度もない経験ではあるものの、つい先日にべた喉黒がまさにそれだった。 あまりのおいしさに声を出せず、しかし同時に込み上げてきた感情の昂ぶりを抑えることもできない。机の上に突っ伏し、身悶えるしかできなかった。おいしくておいしくて震えつつも、あのときは多幸感に包まれていたように思う。 ただ、そのような予期せぬ出会いは頻繁にあるものではない。今年は前述の喉黒と日酒の美味っぷりを胸に抱き、年末を迎

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  • 「書く」を鍛える発想法「ノンストップ・ライティング」の魅力(アイデア大全より) - ぐるりみち。

    5月に『アイデア大全』を読んで以来、同書に書かれている「発想法」をいくつか試している。『アイデア大全』については下記記事で感想をまとめているので、詳しくはそちらをどうぞ。 アイデアを生み出すための手法が、42個も掲載されている書。当然、すぐに全部を実践できるはずもないので、暇なときにちょちょいと読み直しつつ試している格好。 そんな発想法のうち、継続的に取り組んでいる手法がひとつある。 『アイデア大全』を最初から最後まで読んだうえで、特に「これはぜひとも実践したい!」と感じられた手法。6月上旬から取り組むようになり、この2ヶ月以上、なんだかんだで続けられている。それどころか楽しんですらいるし、メリットと言えそうな効果も現れてきている。 それが、「ノンストップ・ライティング」だ。 スポンサーリンク テーマなし&時間制限ありのフリースタイルが楽しい! 「ノンストップ・ライティング」 あるいは「

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  • 秋葉原『神田 炎蔵』で1人焼肉デビュー!ダブルカルビランチがうまい - ぐるりみち。

    先日、ふらっと入ったお店で「1人焼肉」を初体験してきました。 デビュー場所に選んだのは、秋葉原UDX3階の『神田 炎蔵』さん。たまにはちょっと奮発したところでお昼ごはんをべようとぶらついていたら、たまたまランチセットが目に留まったので。 スポンサーリンク 約1,000円で楽しむ焼肉ランチ JR秋葉原駅から徒歩2分。駅前にどでーんとそびえ立つUDXのビルのなか、レストラン&ショップエリア「アキバ・イチ」の片隅にて。 夜は仕事上がりのサラリーマンで賑わいそうな店構えのこちらが、『神田 炎蔵』さんでございます。 時間は13:00過ぎ。お昼のピークタイムは超えているんじゃないかと思われるものの、それでもなお、お店へと吸い込まれていくスーツ姿の人ががちらほら。 「お昼はお肉にしましょうか〜」「そうしましょウフフ〜」と話しながら暖簾をくぐるマダムや、外国人観光客らしきグループも見受けられ、客層は思い

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  • 池袋『鶏そば 壽』の“レモンそば”が織りなす旨・酸・苦味のコラボ - ぐるりみち。

    今日は珍しく、昼ラーメンだ! スポンサーリンク 池袋駅前、鶏そば屋さんの「レモンそば」 このたび訪れたのは、池袋駅西口にある『鶏そば 壽』さん。 駅前交差点から見て、マクドナルドの奥の区画に位置する場所にあります。大通りから、脇道を覗くと見つかる形。 店構えからしてフレッシュさを感じるのもそのはずで、2014年7月オープンという比較的新しいラーメン屋さんでござる。 さすが激戦区だけあってか、ここ2、3年だけでも結構な数のラーメン店が新規開店している……気がする。自分はラーメン通ではないので、詳しくはありませんが。 前々から通りがかる際にたびたび気になっていたのが、お店前でも少し目立つように掲示されている「レモンそば」の文字。 ラーメンにレモン……そういうのもあるのか! “からあげにレモン” はどちらでも良い派だけど、見た目からしてこれは一度べてみたい。わねば。 というわけで、迷わず注文

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  • ピザトースト発祥の喫茶店『紅鹿舎』で食べる厚切りトースト - ぐるりみち。

    そのお店を見つけたのは、週末のお昼すぎのこと。 東京駅で電車を降り、近くのビルや地下街でランチにしようと飲店を探すもピンと来ず、いつの間にか足が向いていた、日比谷駅付近でのことでござった。皇居の東側を日比谷公園に向かって、ポケモンGOをプレイしながら歩いていたその道すがら。 看板を見れば、「ピザトースト元祖の店」の文字。 どうしようかと腕時計に視線を移すと、すでにランチというには遅い時間帯。むしろ「おやつ」と言ったほうが正しそうな頃合いだった。 さすがにそれ以上、空腹をだましだましモンスターボールを投げまくるのもアレだし、しかもこの後はライブである。ひとまずは小休止……ということで、シックなお店の扉に吸い込まれることになったのでした。 スポンサーリンク 歴史ある老舗純喫茶でべる、コクうまピザトースト そんなこんなで、ふらっとおじゃまさせていただきました喫茶店『珈琲館 紅鹿舎』さん。 1

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  • あんぱんだけで20種以上!浅草『あんですマトバ』でパンランチ - ぐるりみち。

    某日、ふらっと浅草へ向かった。 地下鉄の駅から地上に上がり、何はともあれ雷門から浅草寺へ――と思ったら、なんと門が工事用のシートに覆われているじゃありませんか。どうやら屋根の瓦が落下したことで、緊急点検中らしい*1。あらら、残念。 仲見世通りをぶらぶらしながら浅草寺堂へ向かうも、観光客の長蛇の列を見てお参りを断念。 したらば、神谷バーで電気ブランをいただきつつ、遅めのお昼ごはんをべようか――と向かったら、こっちも閉まってた。なんでやねんと呟きつつよく見れば、「定休日」の文字。おうふ。 致し方なし。ならば、せっかくだし新規発掘すんべと考え、浅草寺堂の裏っかわまで歩いてみる。ここまで来ると人の数も減り、ぼちぼち落ち着いた雰囲気に。 見上げれば晴天。また外でパンを頬張るのも悪くないかもしれない――と考えたのが先か、お店が目に入るのが先だったかは覚えていない。 けれど、ふと見やれば、そこには

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  • 「作文」を基本から学び、表現の幅を広げる『大人のための文章教室』 - ぐるりみち。

    日頃からいろいろな文章に触れておくべきだなあと、改めて思った。「急に何を言い出したんだこいつは」ですって? いやあ……当に、何を言い出したんだろう。でも、特定ジャンルの文章ばかりを読んでいると、どうしても読み方が凝り固まってしまうとも思うんだ。 自分のここ1ヶ月の読書記録を振り返っても、1冊分のに相当する長文を読んでいなかった。マンガをはじめ、デザインやファッションの入門書と、図表や絵が大部分を占めるばかり。読んでいる最中は感性が刺激されて楽しいけれど、あまりにすんなり読めてしまうのも考えものでござる。 大人のための文章教室 (講談社現代新書) posted with ヨメレバ 清水義範 講談社 2013-07-26 Amazon Kindle というわけで読んだのがこちら、『大人のための文章教室』です。筆者は、パスティーシュ*1の名手として名を馳せた小説家・清水義範さん。ページ数に

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  • 【終了】Kindle最大50%ポイント還元セールより、おすすめ&気になる本を48冊+α - ぐるりみち。

    セールは終了しました。 現在開催中のセールはこちらのページでまとめています。 おすすめのマンガはこちら。 少し前から話題になっていた、Kindleストアの20%ポイント還元セール。 それが25日から、“最大50%還元”にまで広がったと聞いて、買い逃したや気になるがないか、とんでもない冊数のセール一覧を凝視しておりました。さすがに全部は確認できないけど。むしろ「欲しい」で検索して、それがポイント還元対象になっているか個別に見たほうが早そう。 そんななか、ずらっと並ぶセール作品を少し見たかぎりでは、過去にブログでご紹介してきたもちらほらと対象になっている様子。そこで記事では、セール対象作品の中から、 「実際に読んで自信を持っておすすめできる」〈推〉 「読んではいないものの個人的に気になる」〈未〉 をそれぞれ「還元ポイント」別に、ざっくりとピックアップしてみました。人気作品に関

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  • 渋谷『鳥竹』のやきとり丼で、おなかいっぱいランチ - ぐるりみち。

    ──考えてみれば、外では牛肉ばかりをっている。 ある日の昼は牛丼。イベント後の夕は牛焼肉定。旅先の朝には定と牛皿。入るお店は、どこへ行っても目に入る、赤・黄・橙の、3種の店舗。お手軽かつ安価な牛丼チェーンは、僕らの心強い見方なのだ。特に新入社員時代は、ド田舎にてマジでお世話になりました。 一方、家でべる「肉」と言えば、圧倒的に「鶏」が多い。親子丼、炒り鶏、すっぱ煮などなど。豚さんも同じくらいには多いものの、我が家で「肉」と聞くと「鶏」の印象が非常に強い。自分の前世がニワトリだった(と勝手に思っている)こととは無関係のはずだけれど。 外では「牛」、家では「鶏」。つまりはこれまで、外で「鶏」をらう機会が意外に少なかったらしい……と気づいたのは、つい最近のことだった。外でう「鶏」と言えば、飲み会序盤を彩る、唐揚げ先輩くらいしか心当たりがない。──え? レモン? かける? どう

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  • 目白『そばや 吉祥庵』のけんちんそばで、ほっと一息 - ぐるりみち。

    お腹をくぅくぅ鳴らしながら歩く、道すがら。もうおやつ時になろうかという時間帯、目白駅前の通りを歩きながら飲店を見定めていたところ、ふと視界の隅に暖簾が映った。定屋さんかしら。まだランチタイムが終わっていなければいいけれど……。 小さな入口に、2階へと続く階段はやたらと細い。表に暖簾も看板も出てはいるものの、ちょっとでもぼーっとしていたら、見逃してしまいそうな外観。そして看板には、「そばや」と「吉祥庵」の文字。 ──時間も遅いし、おそばで済ませるのもいいかもしれない。 ということで、おじゃまいたします。 スポンサーリンク 駅前近く、交差点の2階部分で異彩を放つ、日家屋 細くそこそこの勾配がある階段を上がり、ガラガラと音を立てながら引き戸を開けると、小綺麗な内装が目に入る。壁には手書きのメニューと貼り紙、窓の上部には木製の格子。店内は程よく温かみのある光量が保たれており、落ち着きある空間

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  • 奥渋谷『APPLE&GINGER』で食べる、りんごと生姜のやさしいカレー - ぐるりみち。

    池袋はホーム。新宿は飲み屋街。渋谷は落ち着かない。 ――自分にとって、山手線の西側エリアのイメージはこんな感じ。 渋谷の何が落ち着かないって、どの道を行っても人だらけなんだもの! 道が狭く、いろいろなお店がごった返している感じは割と好き。でも同時に、混雑を避けて裏道を使おうにも、どの道に入っても人波がヤバい。人混みに流されて変わっていく私をあなたはときどき遠くで叱って! そんな渋谷も、「奥渋谷」まで行けば落ち着ける。 道玄坂下から東急百貨店方面へ向かい、右手に逸れた道の先。週末はそこそこ人通りもあるものの、センター街と比べれば静かでまったり空間が広がっている。ひとりで入るには勇気が必要な雰囲気だけど、見るからに素敵なお店も多い。 先日、用事の前にお昼ごはんをべようと奥渋谷をぶらぶらしていたところ、「これは!」というお店を発見したので、突撃してまいりました。レッツとなりの昼ごはん。 渋谷駅

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  • 【2016年版】確定申告をする人が読んでおきたい5冊の本 - ぐるりみち。

    気づけば今年も「確定申告」の時期。 何はともあれ「まずは形から入るべし!」ということで、申告に関するを読み返しておりました。自分の場合、今回は初めての青色申告ということもあり、過去に読んだ既刊のほか、別の解説書も何冊か手に取って読んでみた形です。 いずれも書店に行けば、普通に置いてあるではあります。が、実際に読んで比較してみると、それぞれが参考としているソフトや基的な解説部分の書き口が異なっている模様。 そこで記事では、自分なりに各書籍の差異を簡単にまとめつつ、「どのような考え方でもって確定申告をするか」という視点から「おすすめ」をご紹介させていただきます。 スポンサーリンク ◆ 確定申告初心者におすすめ!ハウツー5冊 ① 確定申告を簡単に自動化してラクする ② 個人事業主・フリーランスのための青色申告 ③ ひと月3分、ムダ0確定申告 ④ フリーランスの教科書 ⑤ フリーラン

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  • あなたの学びの道筋に!「読書」と「文章」を考えるための8冊 - ぐるりみち。

    「『文章力』を鍛えたい!」とは考える人は多いが、その切り口はさまざまだ。基礎的な文法はもちろんのこと、文章構成力、語彙力、論理的思考力など、必要とされる「力」は多岐にわたる。さらに論文やビジネス書類、ブログなど、文章が掲載される媒体・形式によっても求められる文章は異なってくるため、学んだ複数の文章技術が相容れない場合も往々にしてある。 ゆえにまずは、自分が学ぶべき「文章力」がどのようなものであるかを自覚する必要がある。詳細な説明を犠牲にしてでも大勢に伝わればいいのか、特定少数を納得させる論理が求められているのか。 前提として「文章の方向性」を確定しなければ、学んだ技術も活かせない。 他方、そういった「文章」を学ぶ切り口のひとつとして、「読書」によって先人の文体を参考にするという方法もある。有名な古典やベストセラーなど、学ぶべきは数多い。しかし実際に読んでみると思いのほか退屈で、途方に暮

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  • ビジネスマンにもおすすめ!読まれることを目指す『新しい文章力の教室』 - ぐるりみち。

    いつだって、書店に行けば「文章力」のは数多く目に入る。概括的に「文章」を語った入門書もあれば、小論文やレポートといった限定的な攻略もあり、一口に「文章読」と言ってもさまざま。その枚挙には暇がない。 僕自身、過去に何冊もの文章読を手に取り、読んできた。そのなかには少なからず影響を受け、モノを書くに当たって実際に参考にしてきたもある。――けれど、一冊のに書かれた内容をすべて覚えて、意識的に実践してきたことはない。 新しい文章力の教室 苦手を得意に変えるナタリー式トレーニング (できるビジネス) posted with ヨメレバ 唐木 元 インプレス 2015-08-07 Amazon Kindle 楽天ブックス で、今日も今日とて、懲りずに「文章」に手を伸ばしてみたのです。筆者は「コミックナタリー」の元編集長・唐木元さん。彼が培い、社内の新人教育のために提供してきた文章術を、一般

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  • 池袋『牛かつ いろは』で、とろとろ牛かつランチ! - ぐるりみち。

    とんかつが、好きです。 日常的な “ごちそう” と言えば、昔から思い浮かぶのはそれだった。というか、揚げ物全般はごちそうである。感が楽しい衣はそのままべてもおいしいし、ソースをかければ言うに及ばず。特にとんかつは、なんかもうたまらん(語彙貧)。 そんな「とんかつ」をはじめとして、チキンカツ、メンチカツ、ハムカツ、串カツなどなど世に数多の「カツ」はあれど、いまだその味を知らぬ「カツ」があった。それこそが、この「牛カツ」でござる。 ――というわけで、実際にってきた。 スポンサーリンク サラリーマンのごちそう?いつも行列の牛かつ屋さん このたび訪れたのは、『牛かつ いろは』さん。池袋駅東口から歩いてすぐ、ヤマダ電機LABI1日店のすぐ近くにお店を構える牛かつ屋さんです。 お店があるのは、入り口から下へと続く階段を行った先の、地下一階。外からでは様子がまったくわからないので、ちょっと入

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  • たこ焼き食べ放題!『串カツ田中』下北沢で鉄板と戦ってきた - ぐるりみち。

    大阪市西成区発、「串カツ田中」さんに行ってきました! スポンサーリンク 最近よく見る 「二度付け禁止」の、あのお店 先代より受け継ぐ串カツ田中|串カツ田中 『串カツ田中』は、年齢を問わず人気の串カツ屋さん。白地にどデカく書かれた店名は街中でもよく目立ち、気軽に入れる大衆居酒屋っぽくも見える店構え。 渋谷で頻繁に見かけるイメージがあったけれど、ホームページで確認したら渋谷区内だけで7店舗もあるんですね。ずっと気になってはいたものの利用する機会に恵まれず、今回が初訪問でございます。わくわく。 今回訪れたのは、下北沢店。 念のため、日中にお店の場所を確認しに足を運んでいたのですが、そんな必要もないくらいにわかりやすい。わぁい。 利用したのは、税抜き2,480円の「たこ焼きべ放題コース」。 「もしや、2時間たっぷりとひたすらたこ焼きを焼いては口に入れるだけの作業に没頭するのか……」などと、同じ席

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  • 池上彰さん厳選!世界の経済・社会・宗教を動かしてきたブックガイド『世界を変えた10冊の本』 - ぐるりみち。

    世界を変えた10冊の posted with ヨメレバ 池上 彰 文藝春秋 2014-03-14 Kindle Amazon 楽天ブックス 池上彰さんの著書『世界を変えた10冊の』を読みました。 「池上さん視点による、世界的に有名な書籍の紹介かな?」という想像を裏切らず、10冊のをそれぞれ丁寧に紐解いたブックガイドとなっております。 ただし、選書の基準は必ずしも有名であるものに留まらず*1、表題のとおり、 “世界を変えた” であるという共通項でもって解説されている様子。その “10冊” を見ても、社会学・哲学・法学などの分野に数多くある名著は取り上げられていないので。 いずれも現代の「常識」を整理・再考するための選書であると考えれば、「2010年代に読むべき10冊」とも言い換えられるかもしれない。キリスト教とイスラム教の衝突や、今も世界情勢を大きく動かし続けている思想体系などを概

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  • 香ばしいカツオの塩タタキ!都会の中心で「高知」を味わう(わらやき屋@新宿) - ぐるりみち。

    新宿は、怖い街。 特に、歌舞伎町は言うに及ばず。顔はともかく身にまとうオーラが明らかにヤバいおじさんが闊歩し、キャッチのお兄さんについて行けばボッタクられ、歳を問わず勧誘に捕まれば何が起きるかわからない。……もうやだ、おうちかえる。 そんな魑魅魍魎が跋扈する新宿の街なればこそ、“変なお店”に入らないために「情報」が重要視されるのです。普通なら「あまりおいしくなかったわー」程度で許される“失敗”も、この街では「どうしてメシっただけで10,000円!?」なんて“大失敗”に発展しかねない。こわい。 ゆえに、賛否両論あるべログ先輩も都心においては絶大な力を発揮し、繁華街に詳しい人は神のごとく崇め奉られる。なんやかんやで最後に頼りになるのは「身近な他人」なのだ。――そう、急に親友ヅラしてくる人のほうがヤバい。迂闊にハンコを押したらダメ、ゼッタイ。 ……という前置きはどうでもいいのですが、以下、友

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