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Businessとワタミに関するhiro777hiro56のブックマーク (5)

  • 「渡邉」不在では回らなかった:日経ビジネスオンライン

    ワタミが2期連続で最終赤字に陥っている現状をどのように見ているのでしょうか。 渡邉:非常に悪い。創業者として、後進にバトンタッチをした人間として、大変反省しています。まずこれは言っておきますが、今回の業績悪化は、100%私の責任であると捉えています。 私は、自分が育てたワタミという宝物を次の人たちに託したわけですよ。ボールを渡したようなものです。であれば、相手がボールをしっかり受け取ったことを確認し、その後も落とさないかと心配する。当に大切なものなら、なおさらですよね。 そのボールを彼らが落としてしまった。これは誰の責任か。落とした人の責任という見方もあるけれど、そもそも落とすようなボールの渡し方をした私が悪い。 右手と左手が自分勝手に動き、補完できなかった 責任は、渡した側と渡された側の双方にあるように思えますが。 渡邉:役員の任命を含めて、私の間違いでしたね。 私がトップだったとき、

    「渡邉」不在では回らなかった:日経ビジネスオンライン
  • 「ワタミ」 外国人旅行者向け飲食店を展開へ NHKニュース

    業績不振が続く居酒屋チェーン大手の「ワタミ」は、大手旅行会社の「エイチ・アイ・エス」などと提携して、増加が続く外国人旅行者向けの新しいタイプの店舗を展開する方針を固めました。 関係者によりますと、「ワタミ」は、大手旅行会社の「エイチ・アイ・エス」などと提携して、来店客を外国人旅行者に限定した新しいタイプの飲店を展開する方針を固めました。 この店は、和と日酒をメニューの中心とするほか、客が浴衣を着たり、そば打ちを体験したりして日文化を楽しめることが特徴で、再来月、東京・六木に1号店をオープンする計画です。 「エイチ・アイ・エス」は、旅行プランの中にこの店舗での事を組み込むことにしています。「ワタミ」は、今後、国内各地にこうした店を10か所程度開いて、収益の改善につなげたい考えです。 「ワタミ」は、経営の立て直しに向けて、居酒屋事業では、昨年度の100店舗に続いて今年度も85店舗を

  • ワタミ過去最悪の赤字 続く客離れ、稼ぎ頭の介護も低迷 (朝日新聞デジタル) - Yahoo!ニュース

    居酒屋チェーン大手ワタミが11日発表した2015年4〜6月期決算は、営業損益が9億円の赤字、純損益が15億円の赤字だった。いずれも前年同期の赤字幅から拡大し、1998年の上場以来、過去最悪となった。ブラック企業批判などから、主力の「和民」で苦戦が続くほか、稼ぎ頭の介護事業も赤字に転落した。 売上高は前年同期比12・5%減の345億円。「和民」では今春からメニュー全体を値下げしたが客離れが続いており、4〜6月の既存店売上高は10・4%減と苦戦した。ただ、不採算店舗を削減したことで、部門の赤字幅は減少した。 一方、介護事業部門の営業損益は1億円の赤字(前年同期は7億円の黒字)に陥った。施設の入居率は前年同期の84・1%から78・3%に低迷した。 ワタミは「外メニューのてこ入れなどで客数減は底を打った」(広報)としており、16年3月期に純損益で10億円の黒字とする業績予想は据え置いた。

  • ワタミが介護事業売却を検討、200億円以上か、財務再建で−関係者 (Bloomberg) - Yahoo!ニュース

    (ブルームバーグ):業績不振の居酒屋チェーン、ワタミが主力事業の一つである介護事業の売却を検討していることが明らかになった。売却額は200億円以上とみられる。業の外事業が顧客減少に苦しむなか、介護事業の売却で財務の建て直しを図るのが狙い。事情に詳しい複数の関係者が明らかにした。 業績不振の背景として、消費増税の影響のほか、関係者の一人は従業員の過重労働問題などで評判が落ち、顧客離れが起きている可能性を指摘している。前期(2015年3月期)連結決算は、最終損益が129億円の損失と2期連続の赤字を計上、3月末の純資産は100億円に目減りしていた。業の外事業では顧客数(既存店ベース)が前期を通じて毎月、前年を下回り続け、今年度も減少に歯止めが掛かっていない。

  • ワタミはなぜここまで凋落してしまったのか

    「和民」「わたみん家」などの居酒屋チェーンを運営するワタミが、2015年3月までに102店の閉鎖を決めた。もともと60店の撤退を計画していたが、2014年9月中間決算で41億円の最終赤字となるなど業績不振が止まらず、全体の約15%に当たる大量閉鎖に発展した。かつて「不況に強い」とされていた居酒屋チェーンの雄、ワタミはなぜここまで凋落してしまったのか。 引き金となったのはみずからが仕掛けた価格競争だ。 話は約5年前にさかのぼる。2008年8月以降、居酒屋の客数は前年割れが続いていた(日フードサービス協会調べ)。その事態を打開すべく2009年に「生ビールの100円値下げ」を打ち出したのが、ほかならぬワタミだった。 価格競争で負のスパイラルに これを機に、居酒屋チェーンは値下げ合戦へと駆り立てられる。10円単位での値下げ、均一価格店の登場。その代償は大きかった。価格を下げるために、人件費を削る

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