阪急電鉄、阪神電鉄、能勢電鉄、北大阪急行の4社が、ICカード乗車券「ICOCA」を発売へ。これに伴い、磁気プリペイドカード「阪急 阪神 能勢 北急レールウェイカード」は発売を終了します。 「ICOCA定期券」も発売 阪急電鉄と阪神電鉄、能勢電鉄、北大阪急行、JR西日本は2018年3月29日(木)、ICカード乗車券「ICOCA」の取り扱いを、阪急電鉄、阪神電鉄、能勢電鉄、北大阪急行の4社が2019年春から開始すると発表しました。 「阪急 阪神 能勢 北急レールウェイカード」のイメージ。2019春に発売が終了する(画像出典:阪神電鉄)。 スルッとKANSAI協議会とJR西日本が合意した「ICカード乗車券を活用した連携サービス」に基づき、利便性向上とICカードの利用促進を図る観点から、5社が「ICOCA」発売について合意しました。 大人用・子ども用の「ICOCA」「ICOCA定期券」について、2
ICカード乗車券「ICOCA」は、2003年のサービス開始以来、累計の発行枚数が1600万枚を超え、多くのお客様にご利用いただいております。 2018年夏に山陽線(相生~和気駅間の4駅)、赤穂線(播州赤穂~長船駅間の9駅)、北陸線(大聖寺~近江塩津駅間の19駅)へICOCAエリアを拡大し、すでにご利用エリアである近畿圏エリアと岡山・広島・山陰・香川エリア、石川エリアがつながり、エリアをまたがってご利用いただけるようになります。また、2018年春からICOCA利用エリア内でのICカード利用のご移動は、営業キロ200キロメートル以内(一部除く)とさせていただきます。 1 ICOCAエリアの拡大 (1)拡大するエリア 山陽線(相生~和気駅間の4駅) 赤穂線(播州赤穂~長船駅間の9駅) 北陸線(大聖寺~近江塩津駅間の19駅) (2)実施時期 2018年夏 2 ICOCAのエリアまたがり利用 (1)
JR西日本の交通系ICカード「ICOCA」が新たに「松江・米子・伯備地区」で利用できるようになります。「岡山・福山地区」の各駅相互間でも利用可能。特急券を追加すれば特急「やくも」にも乗車できます。 「岡山・福山地区」各駅相互間で利用可能 JR西日本 米子支社は2016年8月24日(水)、交通系ICカード「ICOCA」を「松江・米子・伯備地区」に新たに導入すると発表しました。 具体的な駅は、山陰本線・伯耆大山~出雲市間の駅と伯備線の新見、生山、根雨駅です。サービス開始は2016年12月の予定。「ICOCA」は新規導入駅相互間、もしくは現行の「岡山・福山地区ICOCAエリア」各駅と新規導入駅相互間にて利用できます。普通列車(快速含む)のほか、別に特急券を購入すれば特急「やくも」にも乗車可能です。伯耆大山~出雲市間については、「ICOCA定期券」も発売されます。 赤丸の駅で新たに「ICOCA」が
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