レノボ・ジャパンは2月21日、ゲーミングPCとしてノートタイプとデスクトップタイプを合計4モデル発表し、ラインアップを一新した。 発表されたのは、ノートブックタイプの「Lenovo Legion Y520」と「ideapad Y910」、デスクトップタイプの「ideacentre Y720 Cube」と「ideacentre Y700」(追加モデル)の計4モデル。 同社によると、近年PCを使ったゲームをスポーツとして楽しむeスポーツが盛り上がりを見せており、ゲーム専用に設計された高性能なゲーミングPCの需要が高まっているという。 なお同社は、ゲーミングブランド「Lenovo Legion(レノボ・レギオン)」や特設サイトを立ち上げるなど、ゲーミング市場向けの活動を強化している。日本市場においては、今回発表の「Lenovo Legion Y520」以降、ゲーミングPCのラインアップを順次Le
中国Lenovo Group(聯想集団)が現地時間2016年5月26日に発表した2016会計年度第4四半期(2016年1~3月)の決算は、パソコンとスマートフォンの不調が響き、売上高が前年同期と比べ19%減少した。同社は「内外で直面する課題が売上高に影響した」と述べている。 第4四半期の総売上高は91億3300万ドルで、純利益は前年同期比80%増の1億8000万ドル(希薄化後1株当たり純利益は1.62ドル)だった。 事業別の業績を見ると、パソコンとWindowsタブレット端末を手がけるPC Group(PCG)部門は、売上高が62億ドルで前年同期と比べ20%減少した。パソコン出荷台数は1210万台で前年同期の1330万台(関連記事)を下回った。 Motorola事業と、Lenovoブランドのスマートフォン、Androidタブレット端末、スマートTVを含むMobile Business Gr
今年2月、中国メーカーのLenovoが、販売しているノートパソコンへ密かに凶悪なアドウェアを混入していることが発覚しましたが、今回新たに、ユーザーデータを収集するソフトウェアを埋め込んでいることが明らかとなりました。しかも今回は、Lenovoの主力モデルであるThinkPadを始めとする「Think~」の全シリーズが対象です。 前回あれほどThinkシリーズは無関係と主張したのに 2015年2月にも、Superfishなる悪質なアドウェアを埋め込んでいることが明らかとなり、大スキャンダルに見舞われたLenovoですが、この時同社の見解は、「Thinkシリーズには埋め込んでいない」というものでした。しかし今回は、全てのThinkシリーズが対象となっています。 Computer Worldが明らかにしたところによれば、LenovoはThinkPadやThinkCentre、ThinkStati
Lenovo製PCには、BIOS起動時にWindowsのシステムファイルを上書きすることで、ユーザー情報をサーバーに送信する機能「Lenovo Service Engine(LSE)」があり、これを悪用することで外部からコードを実行される危険があると指摘されています。 Lenovo used Windows anti-theft feature to install persistent crapware | Ars Technica http://arstechnica.com/information-technology/2015/08/lenovo-used-windows-anti-theft-feature-to-install-persistent-crapware/ ◆Lenovo Service Engineとは? Windows 8やWindows 10などには、PCのO
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