米MicrosoftのWindows and Devices Group担当上級副社長、テリー・マイヤーソン氏は10月29日(現地時間)、Windows 7およびWindows 8.1からWindows 10へのアップグレードプロセスの変更について説明した。 従来はアップグレードの予約をしたユーザーに、アップグレードの準備ができた段階で通知するという2ステップのプロセスだったが、今後は予約ユーザーに対しては自動的にアップグレードを開始するとマイヤーソン氏は説明する(予約しなくてもファイルがダウンロードされることについては特に説明はない)。 ただし、“アップグレードで端末のOSが変わる前に、アップグレードを続けるかどうかの意思確認を行うためのプロンプトを表示する”という。また、アップグレードしてしまった後でも、31日間は前のバージョンに戻せるようになっている。 近いうちにWindows 10
まずはWindows10へのアップグレード方法から 新ブラウザ「Microsoft Edge」って? Windows版Siri?コルタナ(Cortana)の実力とは ついに『Office』が完全無料で使い放題に!? 便利すぎる「メール」と「カレンダー」の新機能 とはいえ…場合によってはダウングレードも まずはWindows10へのアップグレード方法から Windows10へのアップグレードを始める際には、不測の事態にそなえて、回復ドライブからバックアップファイルを作成しておきましょう。 コントロールパネル>高度な回復ツールから、[回復ドライブの作成]を行う(※WINDOWS 8の場合) 回復ドライブの作成が完了したら、コントロールパネル>システムとセキュリティ>Windows Updateの[はじめに]をクリックしてアップグレードをスタート Windows10のライセンス条項を確認し、[同
ここ数年、Windowsの「スタートメニュー」は、私たちユーザーの前から消えては再び姿を現す、をくり返してきました。しかし、Windows 10でついに、新しいトリックをいくつも携えて帰ってきたのです。ここまでカスタマイズできるスタートメニューは、Windows史上見たことがありません。ユーザーの思うがままの設定が可能なのです。 米Lifehackerはすでに、ユーザーに役立ちそうなヒントをいくつかご紹介していますが、もう少し深く知りたい、本格的に改造したいという方のために、今回はスタートメニューのカスタマイズについて、できることすべてをお教えしましょう。 「スタートメニュー」のサイズ・形を変える デフォルトでは、スタートメニューのサイズはスクリーンの解像度をもとに自動調節されます。たとえば、私の1900×1200のモニターでは、スタートメニューはかなりワイドです。でも、スタートメニューに
移行できる? Windows 10で消える7機能が判明2015.06.08 10:0013,921 湯木進悟 これは進化か、それとも改悪か? いよいよ来月末のリリースに向けて、カウントダウンがスタートしたWindows 10。基本的には、新しくなって楽しみな変更点が満載ですけど、でも、アップグレードすると消えてなくなってしまう機能もあることは、あまり知られていないようですね。 Windows 7やWindows 8.1のパソコンを使っている人は、発売後1年に限って無償で提供されるアップグレードを心待ちにしておられることでしょう。きっと自分が使っているマシンのドライバーまわりの問題さえクリアされれば、そんなに大きな問題はないはず~。と思っていたら、意外にもアップグレードした瞬間から使えなくなってしまう愛用機能があるやもしれません。 このほどマイクロソフトは、混乱を招かないよう、Windows
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