Elon Musk氏とロボット工学および人工知能分野の著名な研究者らは、国際連合(UN)に対して、ロボット兵器の開発と使用を禁止するよう求めたという。 The Guardianの現地時間8月20日の報道によると、TeslaとSpaceXの最高経営責任者(CEO)であるMusk氏と26カ国から参加した116人の専門家は公開書簡の中で、自律型兵器の使用が「戦争における第3の革命」を引き起こす可能性を警告したという。UNは先頃、ドローンや戦車、自動マシンガンを含む自律型兵器について、正式な協議を開始することを決議した。 「殺傷能力を持つ自律型兵器がひとたび開発されてしまえば、かつてないほど大きな規模、そして、人間が理解できないほど速いタイムスケールで、武力紛争が可能になるだろう。これらの兵器がテロ兵器になったり、専制君主やテロリストが罪のない人々に対して使用したり、ハックされて望ましくない方法で
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