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bioと宇宙に関するhiro777hiro56のブックマーク (2)

  • 木星の衛星ガニメデ、地下に水 「生命の可能性さらに」:朝日新聞デジタル

    米航空宇宙局(NASA)は12日、木星の衛星ガニメデの地下に、塩分を含む大量の水を確認したと発表した。水の層は厚さ100キロに達し、水量は地球の海水より多いという。生命の存在に欠かせない水が大量に存在することで、ガニメデにも生命を育む環境がある可能性がでてきた。 ガニメデは、直径が月の約1・5倍ある太陽系最大の衛星。地球のように磁気を帯びており、極地付近にはオーロラが出現する。NASAは、ハッブル宇宙望遠鏡を使って、木星の影響でガニメデに現れるオーロラの揺らぎを詳細に観測。揺らぎは予測よりわずかに少なく、地下に海のように広がる水の層があれば説明できるとして、地下海が存在すると結論づけた。 ガニメデは、約150キロの分… こちらは有料会員限定記事です。有料会員になると続きをお読みいただけます。 こちらは有料会員限定記事です。有料会員になると続きをお読みいただけます。 こちらは有料会員限定記事

    木星の衛星ガニメデ、地下に水 「生命の可能性さらに」:朝日新聞デジタル
  • 土星衛星、生命が育つ環境 海底の熱水でできた物質確認:朝日新聞デジタル

    土星の衛星の一つ「エンケラドス」に、生命が生息できる環境が存在する可能性が高いとする研究結果を日米欧チームが発表した。探査機の観測などで衛星の地下にある海の底での熱水活動でできた物質を確認した。地球の海底で熱水が噴出している場所には多様な微生物が生息し、生命誕生の場の一つと言われ、エンケラドスにも似た場があると考えられるという。論文が12日付の英科学誌ネイチャーに掲載される。 エンケラドスは、直径約500キロ、氷に覆われ、一部から水蒸気が噴き出している。研究チームは、米航空宇宙局が1997年に打ち上げた土星探査機「カッシーニ」が、2004~07年に得たエンケラドスからの噴出物のデータを詳しく分析。二酸化ケイ素の微粒子(ナノシリカ)が含まれることを突き止めた。ナノシリカは、岩石が高温の水に溶けてから急冷するとでき、地球では温泉や海底に湧き出す熱水に含まれる。 観測成果をもとに、東京大や海洋研

    土星衛星、生命が育つ環境 海底の熱水でできた物質確認:朝日新聞デジタル
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