![iOS 17、iPhone 8/Xが非対応に](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/af739995a040dcb4ac2563977ed75c2e26d13f5b/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fpc.watch.impress.co.jp%2Fimg%2Fpcw%2Flist%2F1506%2F294%2F1.jpg)
Appleが「iOS 12.1.4」で対処した脆弱性の詳細をGoogleが明らかに iPhoneへの無差別攻撃に長年悪用されていた 米Googleの脆弱性調査プロジェクト「Project Zero」は8月29日(現地時間)、米Appleに2月1日に報告し、Appleが2月7日にiOS 12.1.4のアップデートで対処したエクスプロイト(OSの脆弱性を攻撃するプログラム)の詳細を説明した。 このエクスプロイトは、iOS 10~iOS 12までのほぼすべてのバージョンをカバーし、少なくとも過去2年間使われていたという。 Project Zeroは今年の初めに、複数のWebサイトがハッキングされ、それらのWebサイトを訪問するiPhoneユーザーを無差別に攻撃していることを発見。これらのWebサイトには週当たり数千人が訪問している。 iPhoneでこれらのサイトを訪問するだけで、エクスプロイトが
米Appleは12月28日(現地時間)、iPhoneシリーズの旧モデルで、iOSのアップデートで動作速度を意図的に減速させたことおよびそれを開示しなかったことについて、正式に謝罪した。 Appleは、バッテリーの劣化によってどのような問題が発生するか、その発生を回避するためにどのような対策を実施したかについて説明し、すべては「顧客に最高の体験を提供するため」だったとしている。 同社は、「顧客の懸念を解消するため、顧客のロイヤリティを尊重するため、Appleの意図を疑う人々の信頼を回復するため」に以下を実施すると発表した。 バッテリー交換が必要な「iPhone 6」以降のモデルのバッテリー交換コストを、2018年1月~12月に50ドル値下げする。米国の場合は79ドルが29ドルに、日本では8800円が3200円になる 2018年初頭に、iPhoneのバッテリーの状態をチェックしやすい機能を追加
「iPhone 6sのバッテリーを交換したら劣化した性能が回復した」という報告が大きな話題になりましたが、ベンチマークソフトGeekbenchが、この主張を裏付けると推測できる統計を明らかにしました。Geekbenchは、「なぜAppleは意図的にiOS更新によって性能を下げているのか?」を推察しています。 iPhone Performance and Battery Age - Geekbench https://www.geekbench.com/blog/2017/12/iphone-performance-and-battery-age/ 「iOS11へアップデートしてから反応が悪くなったiPhone 6sのバッテリーを交換したら性能が回復した」という事件については以下の記事で確認できます。 iPhoneの反応速度が激遅になる現象は古くなったバッテリーを交換すると治る可能性アリ -
iOS 11の計算機に、「1+2+3」というごく簡単な足し算の答えを間違って表示するバグが判明。実際にやってみると、画面には「24」というビックリな数字が表示されました。 iOS 11 Bug: Typing 1+2+3 Quickly in the Calculator App Won't Get You 6 - Mac Rumors https://www.macrumors.com/2017/10/24/ios-11-calculator-animation-bug/ このバグはredditでも話題になっていたもの。1+2+3という簡単な計算を早いスピードで打ち込んだ時に、非常に高い確率で「24」という間違った答えを表示することが指摘されています。実際にやってみたのが、以下のムービー。ゆっくりと計算式を打ち込んだ場合はきちんと「6」という答えが表示されますが、速いスピードで打ち込むと
【注意】iPhoneの画面に大量のアイコンが増殖、「YJSNPI ウイルス」が拡散中 2017 9/28 iPhoneなどiOSデバイスのホーム画面を、男性の顔のアイコンが埋め尽くす、「YJSNPI(ヤジュウセンパイ)ウイルス」がSNSを通して広がっている、としてセキュリティ企業のトレンドマイクロが注意を呼びかけています。 iPhoneのホーム画面が男性の顔のアイコンで埋め尽くされる 「YJSNPI(ヤジュウセンパイ)ウイルス」は、「iXintpwn(アイシントポウン)」とも呼ばれ、「TROJ_YJSNPI.A」として検出されています。これは、正確にはウイルスやマルウェアではなく、不正な構成プロファイルです。 iOSの動作上の制限を解除する「Jailbreak(脱獄)」が可能になるなどと誘導されたURLにアクセスすると、「ヤジュウセンパイ」と呼ばれる男性の顔のアイコンで埋め尽くされる、とい
Google日本法人は9月20日、日本語IME「Google日本語入力」に対応したiOS向けキーボードアプリ「Gboard」が日本語に対応したと発表した。 Google日本語入力が利用できるキーボード。アプリから直接Google検索したり、検索結果を共有したり、絵文字を入力したりできる。 例えば、チャットアプリで友人とランチの場所を相談している時に、ブラウザアプリに切り替えてお店を検索し、URLをコピーしてチャットアプリに戻る――といった手間をかけず、Gboardから簡単にお店情報を検索・共有できる。 キーボードのデザインのカスタマイズも可能だ。 関連記事 Google、iOS向け検索ボタン付きキーボード「GBoard」(まずは英語版) Googleが、iPhoneおよびiPad向けのキーボードアプリ「GBoard」を米国のApp Storeで公開した。キーボードから1タップでGoogle
iPhone Xが発表されたわけですが、なにこのデザイナー泣かせの変態端末。 iPhoneのUI設計者グレッグ・クリスティが追い出されて、ジョナサン・アイヴがソフトウェア統括となったのが2014年。 iOS7のフラット化あたりから、どんどんとUI設計が置いてけぼりになった感がありましたが・・・ここにきてまたデザイナー泣かせの豪速球が。 ざっくりデザインガイドラインを読んでの、気になったところメモ。 画面サイズ サイズは従来のベースであった4.7インチの375pt x 667ptから、375 x 812ptに。縦方向に145pt追加された。 想定されるインパクト 表示可能な情報量が増える 縦スクロール系コンテンツのコンバージョンが増加 スクロールで隠れるナビゲーションの必要性が低下 画面上部のボタンのコンバージョンが低下 ゲームなどの全画面イラストに、黒枠が出たり、見切れたりする グラフィッ
Appleはしばらく前からアプリへの64ビットへのアップデートを推奨しており、iOS11では32ビットアプリは使えなくなりました。 この度リリースされたiOS10.3では、自分のiPhoneにインストールされているアプリのなかで、どれが32ビットアプリなのかが、ひとめで確認できるようになりました。 iPhoneにある32ビットアプリを確認するには iOS10.3では、64ビットに対応していないアプリを開くと、iPhoneの動作に影響するという警告が表示されます。ただしこれでは実際にそのアプリを開くまで、どのアプリが32ビットなのかはわかりません。 しかしiOS10.3では、すべての32ビットアプリを一覧で確認することができるのです。 まず「設定」を開きます
米AppleのモバイルOS「iOS 10」のアップデートが日本時間の9月14日午前2時にスタートした。数時間後、OTA(Over The Air、Macなどに接続せずに無線でアップデートすること)でのアップデートに失敗したという報告がTwitter上に多数投稿された(iOS 10対応端末一覧はこちら)。 OTAでのアップデートが始まった後、「iTunesに接続」(リカバリモード)画面になり、いわゆる“文鎮化”(端末を使えなくなること)するという。 Appleは複数の米メディアに対し、「(iOS 10の)リリース直後、アップデートプロセスで少数のユーザーに影響を与える問題が発生した。この問題はすぐに解決した。影響を被ったユーザーに謝罪する。問題が起きたユーザーは、端末をiTunesに接続してアップデートを完了させるか、AppleCareに連絡してほしい」という声明文を送った。 Appleが1
iOS 10でも大量のAPIが追加されました。が、新しいAPIはどう使うのか、実際に何がどこまでできるのか、といった具体的なところが、英語のドキュメントやWWDCのセッション動画をながめているだけだと正直あまりピンときません。やはり実際にコードを書いて動かしてみるのが一番わかりやすい・・・ということで今年もつくりました! iOS-10-Sampler 恒例の新機能のサンプルコード寄せ集めアプリです。ソースコードは GitHub に置いてあるので、ご自由にご活用いただけると幸いです。 https://github.com/shu223/iOS-10-Sampler 使い方は Xcode 8 でビルドするだけ なので、デザイナーさんやディレクターさんもぜひお近くのエンジニアにビルドしてもらってください。 iOSももうかなり成熟してしまい、話題になる革新的な新機能とか、どの開発者にとっても嬉しい
Appleが7月19日(日本時間)、iOSデバイス向けの最新OS「iOS 9.3.3」をリリースした。 アップデートにより、iPhoneとiPadの不具合と、セキュリティの問題が改善される。 アップデートはWi-Fi経由で端末から、またはiTunesと接続して行える。アップデート用のファイルサイズは、iPhone 6sからダウンロードする場合が55.8MB。 対象となるのはiPhone 4s以降、iPod touch(第5世代以降)、iPad 2以降。 関連記事 「iOS 9.3.2」配信開始──「9.7インチiPad Pro」でエラー56の報告あり Appleが「iOS 9.3.2」の配信を開始した。「低電力モード」で「Night Shift」が使えるようになり、幾つかのバグ修正やセキュリティーアップデートが行われる。「9.7インチiPad」の場合、このアップデートで起動できなくなったと
iPhone アプリを作ってきて 私が iPhone アプリ開発を始めてからおよそ4年が経過しました。 その間に得た知見の一部を紹介致します。 この記事の対象読者は以下の方を想定しています。 これから iOS プログラミングを始めたい方 今まで本格的に iPhone アプリを作ってはいないけれども、興味がある方 開発の事はよくわからないけれども、アプリのプロモーションなどを担当している方 これから iPhone アプリ開発に携わるのであれば覚えておきたいこと 言語について モダンな書き方をする → Objective-C でもジェネリクスなどを積極的に使う 冗長な書き方をしない → [[Class alloc] init] は [Class new] と同等 Swift は GitHub の Release や Issue などを追う → オープンソースの活用 豊富なOSSを活用する →
iPhoneとiPadの最新OSとなる「iOS 10」が開催中の開発者向け会議「WWDC 2016」で発表されました。 Apple Events - Apple Event - WWDC Keynote June 2016 - Apple http://www.apple.com/apple-events/june-2016/ iOS 10 - Preview - Apple http://www.apple.com/ios/ios10-preview/ macOSに続いてiOSの発表 iOS 10の登場です。 デベロッパーにとって素晴らしいリリース iOS史上最大のリリースになるとのこと 新機能は10種類 まずはユーザーエクスペリエンス ロック画面のリデザイン・通知機能・アプリのアクセシビリティ向上・3Dタッチの拡張。 iPhoneを手で持つだけで、ロック画面が表示されるようになります。
ほとんどの人は、いったんスマートフォンを好きなように設定してしまったら、「もう一度その設定を詳しく調べてみよう」などとはめったに思いません。でも、状況は時とともに変わるもの。アプリが特定の情報にアクセスするのを知らぬまに許可していたり、プッシュ通知がいたるところで表示されるようになったり、なんの理由もなく突然にバッテリーの持ち時間が短くなったりすることもあります。この記事では、そんな事態に陥らないために、月に一度はチェックしておくべき設定を紹介します。 プライバシー設定を調べる 筆者もそうなのですが、アプリに何かの許可を求められるたびに、手当りしだいに「OK」をタップしてしまう人は多いのではないでしょうか。iPhoneはセキュリティがしっかりしているので、取り返しがつかないほどひどい事態に陥ってしまうことはないでしょうが、意図せぬところでいくつかの情報が知らぬまに漏れている可能性はあります
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