2015年4月24日 20時45分 リンクをコピーする by ライブドアニュース編集部 ざっくり言うと で26歳の女性が脳腫瘍の摘出手術を受けた 腫瘍の正体は胎児で、骨、髪、歯がしっかりと確認された 女性は実はで、母親の胎内で片方の胎児が成長しなくなったとみられる 双胎妊娠において、特に二卵性である時によく聞かれる “バニシング・ツイン”という言葉をご存じであろうか。を妊娠するも片方がうまく育たず、初期の段階で母体に吸収されて結果として1人だけが誕生する。そして、その胚がもう片方の赤ちゃんの体内に宿ってしまうことも極めて稀に発生するようだ。から驚きのニュースが飛び込んで来た。 ロサンゼルスの名医の執刀によりこのほど脳腫瘍の摘出手術を受けたのは、「インディアナ大学」の博士課程に身を置いているヤミーニ・カラナムさん(26)という女性。昨年9月に読解、聴解力が非常に低下していることに不安を覚え、