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ブックマーク / d.hatena.ne.jp/codemaniax (10)

  • システムを業務に合わせるか、業務をシステムに合わせるか - codemaniaxの脱・公務員宣言

    「case by caseだ」という議論は置いておくとして。 ボトルネック http://blog.livedoor.jp/habuakihiro/archives/65139746.html僕が以前から羽生さんに聞いてみたいと思っていたのは、「システムを業務に合わせる」のか、あるいは「業務をシステムに合わせる」のか、という点。ギョイゾーなどによって開発生産性にブッチギリの自信があるとは思うのだけれど、「要件定義の量産化」とおっしゃっている今だからこそ聞いてみたいこと。特に中小企業、中堅企業において、業務にシステムを合わせる方が効果が上がるケースと、システムに業務を合わせる方が効果が上がるケース。割合から言って、どちらが多いのだろうか。「経営者」の観点、「経営コンサル」の観点、「システム屋」の観点。それぞれ違うと思う。でも、これって、今後の「SaaS」や「ASP」といったビジネスにおいて、

    hiro_y
    hiro_y 2008/12/03
    「『システムを業務に合わせる』のか、あるいは『業務をシステムに合わせる』のか」。コメントに羽生さんも。
  • 『大企業』という社会 - codemaniaxの脱・公務員宣言

    僕はもっちーの「(日的)大企業論」が結構好きなのだ。日の「大企業」というのはもっちーが言っているように日の一流企業というのは、こうした避け難い「C級」性を内包しつつも、「C級」性からの逃げ場も豊富に用意し、「コミュニティーとしての会社」としての理想を、世界でも類まれなレベルで達成してしまっている存在だ。日企業が持つ「C級性」の魔力という世界なのであり、組織自身を「疑似家族的小宇宙」に見立てて「仕事と遊びを常時一体化して生きる」という「日の会社の楽しさ」日企業が持つ「C級性」の魔力ということを体現しているということであり、これはつまり「わざわざ組織外のコミュニティに出て行かなくとも、(一般的な人には)十分に刺激的でバラエティに富んだ日常が用意されている」ということに他ならない。典型的な日的な大企業というのは、知らない人が言っているほど均質的でも退屈な空間でもなくて、むしろ「総花

    hiro_y
    hiro_y 2008/11/22
    「小さい企業の人たちが社外のコミュニティで集まる、大企業の人たちが社内のコミュニティで集まる。何が正しいかとか望ましいかとかじゃなくて、これがそれぞれの現実なのだろうと思う。」
  • さぁ、ゴングが鳴らされました。ゴーン。 - codemaniaxの脱・公務員宣言

    二項対立の不毛を越えて http://d.hatena.ne.jp/codemaniax/20080419/1208609173この不毛感は、もはやどうしようもないのでしょうか・・・。「当に技術力を発揮したいのであれば、ウチのような会社は向かないよ」とアドバイスした人たちと、その人たちに向かって老害呼ばわりする人たちとの間に、対話が成立するわけがありません、根的に。対話する気がないのであれば、それはそれで構いませんが、そうなると、はて老害はどちらなんでしょうね、という素朴な疑問も湧いてきたり、こなかったり。「老害」って単に歳ってるかどうかじゃないですよね。なんちゃらファーストも別にいいのですが、プロトタイプ開発はUIが極めて重要な場合には有効かもしれませんが、メッセージ交換とかオンライントランザクションのシステムとかはどーするですか。顧客に触ってもらって直すんですか。ちょっと考えれば

    hiro_y
    hiro_y 2008/06/05
    「なんか、そういう『システム開発の根本』とか『システム化の価値』だとかを考えずに、コーディングが大事か大事じゃないかとかを議論していても不毛だと思いませんか。」
  • 好きを貫くために必要なこと - codemaniaxの脱・公務員宣言

    hiro_y
    hiro_y 2008/06/02
    「自分の好きを貫く、そして貫きつつサバイヴするために必要なことは、その『自分の好き』が世の中にとってどのような価値があるのかを説明できることではないでしょうか。」
  • 歴史はやはり繰り返すのか - codemaniaxの脱・公務員宣言

    イノベーションの空気が消えた(気がする)。日の「ネット系」と言われる企業から。僕の情報収集のチャネルに問題があるのかもしれないけれど、少なくとも二年前、あるいは一年前に騒がれていたネット系企業からイノベーションが生まれる空気は皆無になったように感じる。「モノ作りに集中する」と宣言して、社長がシリコンバレーに移住して一年。はてなの放った新サービスは信じられないほどプアだった。米国版のはてなである「hatena.com」は未だにサービスのカケラすら感じられない。「はてラボ」は一年半以上、新規プロジェクトの公開は無しだ。思えば、ネット系の企業は、社長がテレビに出たり、を出したりするあたりからおかしくなる傾向が続いていた。ハイパーネットしかり、クレイフィッシュしかり、ライブドアしかり。そして今度ははてなも。mixiの笠原社長はまだを出していないと思うけれど、を出したら衰退への道の第一歩にな

    hiro_y
    hiro_y 2007/10/21
    「ネット系企業からイノベーションが生まれる空気は皆無」「いろいろな人と会って、いろいろなことを考えて、いろいろな試行錯誤を経る必要があるのだ。同質の人間が集まっていても、イノベーションは起こせない。」
  • エンジニアの資料作成能力について - codemaniaxの脱・公務員宣言

    エンジニアの資料作成能力について 21:39 連休が過ぎ去った・・・。そしてどーにか脱稿。なにげに今回が一番難産だったかもしれません。残すところあと一回分・・・ぐぇ。それでもまだいろんなモノが遅延気味だったりもしますが。。。 ちょっと弛緩しているので、あんまり気合いの入ったことを書けない気もするのですが、まぁ休日ですし少し緩めの話題を。 【ファンキー通信】分かりやすいビジネス文章とは「女性のミニスカート」のようなもの? http://news.livedoor.com/webapp/journal/cid__2673206/detail を読みました。このネタっていろんなところで読むので今さら感がありますが、確かに短いことはいいことです。いや、ミニスカじゃなくてビジネス文章の話。 これに関連して思い出したことがあります。 それは「要領を得ないメールの書き方・資料の作り方をする人がエンジニ

    hiro_y
    hiro_y 2006/11/06
    資料の作り方、「『ゴールもシナリオも決めずに資料を作り始める』人が多い」
  • 「キャリア」 - codemaniaxの脱・公務員宣言

    当だったらもう寝てる時間なんだけれど、寝る前にどうしても書いておきたいと思ったので書いてみることにします。大企業に入って、勤めてみて感じたのは、当にみんなそれぞれ違うんだな、ということ。僕が技術者として、スペシャリストとして今のポジションを得られたのはあくまで偶然の産物に過ぎません。僕も基的には「新卒大量一括採用」の批判論者ですし、上がって行きたいヤツは「チャンスは自分で掴め」と思っています。インターンシップだって、「青田刈りにつながるのはまかりならん」なんてヌルいことを言っていないで、学生が大いにアピールして(雇用という)チャンスを得られる仕組みにすべきなんだと思います。けれど、一方でそういう我々のような「狩猟民族」ではない人たちが大勢いるのもまた大企業の現実なのです。いろいろな担当をたらい回しにされたり、自分の得意ではない、希望とは違う、日も当たらない仕事をさせられている人は、多

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    hiro_y 2006/05/08
    「『狩猟民族』ではない人たちが大勢いるのもまた大企業の現実」
  • codemaniaxの脱・公務員宣言 - 大企業で働くということ

    ■[professionals]大企業で働くということ 11:10 とりあえず、2年弱仕事をしてきて考えたこと・感じたことを一旦総括してみたいと思います。 ・I should go up there and check it out because I'm curious. そもそも僕がなぜ大企業を選んだのかという点に関して、僕を知っている人たちの中には理解できなかった方も多かったようですが(僕は学生の頃から個人で仕事を取ったりベンチャーで仕事をしたりするタイプでした)、梅田さんがC|Netで書かれていたような 若者はバンテージポイント(有利な場所)でキャリアを磨け http://blog.japan.cnet.com/umeda/archives/000977.html というようなことを考えていたことは事実です。つまり、「新卒で入る」ということに意義がある大企業において、日ITビジ

    hiro_y
    hiro_y 2006/01/30
    大企業に所属しているから見えてくるものもある。
  • 「プログラマ@日本」というお仕事 - codemaniaxの脱・公務員宣言

    ■「プログラマ@日」というお仕事 10:39 昨日書いておいたもののアップせず放置していたらくすのき氏に先に書かれてしまって今さら感もあるが一応置いておこう。 不思議なことに日ではソフトウェアの生産工程を設計、コーディング、テストなどとわけて上流工程〜下流工程として上流が偉くて下流は偉くない。上流をプロジェクト・マネージャー、コンサルタントが担い、下流をプログラマが担う、そして給料は上流が高くて下流が低いみたいな伝説がある。(過度な類型化による議論) 実は不思議でもなんでもなくて、「一人で書くことができるコードの『量』は限られている」からだ。一日1ks書ける人はどんなに頑張っても一年で200ksかそこらしか書けない。一人当たりの生産量が頭打ちになると、それ以上ビジネス(売り上げ)が大きくならない。 「ソフトウェアの価値」というのはコードの量で測れるものではないけれど、この国の業界は「量

    hiro_y
    hiro_y 2005/10/21
    コードの品質がシステムの品質に直結する、ということから目をそむけ続けてきたことの功罪。
  • WHAT'S KILLING ENGINEERS? - codemaniaxの脱・公務員宣言

    hiro_y
    hiro_y 2005/08/04
    技術者たちをその気にさせるにはどうすればいいか。どうすれば快適に仕事ができるのか。
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