しかし2つが合わさると、「WiKiマスターにお伺いを立ててどのフォルダに入れるか決めてから書いてください」という謎の運用ルールができたり、間違った階層に配置すると「ちゃんとルールに従って整理しろ!」と滅茶苦茶怒られたりするようになって、誰も書かなくなる。
社内研修の準備でストレングスファインダーというのを受けてみた結果「適応性・最上志向・戦略性・収集心・着想」となったtanakaです。 社内の情報共有ツールとしてGitLabを使っている話を紹介します。 社内での技術情報共有って難しいですよね。それ自体で会社の売上や自分の給料が増えるわけではありませんし、でもやったほうがいいと大体の人は思っているはずです。 シーブレインでは入社した当時は社内サーバにMTOSを用意して情報共有ブログとして使っていました。あまり使われなくなっていまから3年前に社外サーバにWordPressサイトを用意して情報共有ツールとして使うようになりました。14ヶ月で450記事、月平均32記事とそこそこ使われていましたが、情報共有ツールとして以下のような問題を抱えていました 記事はMarkdownで書けるようプラグインをインストールしていたが、コメントはMarkdownで書
MOONGIFTはオープンソース・ソフトウェアを紹介するブログです。2021年07月16日で更新停止しました 強い組織を作るためにはナレッジの共有が欠かせません。個々人のナレッジに留まっていては同じ経験を繰り返すだけですし、何も培われていきません。問題はどこに書き留めるかです。かつてはWikiもありましたが、慣れないと使いこなせませんでした。 今回紹介するオープンソース・ソフトウェアはSharedocs、プログラマが使い慣れているであろうQiitaクローンです。 Sharedocsの使い方 Sharedocsのトップページです。 ログインしました。カラーリングは違いますが、UIはとてもQiitaに似ています。 新規作成画面です。ここのデザインは結構違います。が、プレビューの機能などはついています。 表示例です。記法はMarkdownが使えます。 ユーザページです。投稿数、ストック数などが確
社内の事業部・プロジェクトを跨いで、社員間で技術やノウハウの共有をもっともっと盛んにしたいーそんな社員の声から生まれ、社内で運用中のツールをこの度 OSS にして公開しました。 公開先 GitHub 上に公開しています。 atware/sharedocs README にデモサイトや Heroku ボタンを記載していますので、すぐに試すこともできます。 Sharedocs Markdown で記事が投稿でき、コメントや Like やストックができる、言ってしまうとどこかで聞いたことがある某有名サービスのような情報共有ツールです。 投稿画面 絵文字も入力できますし、さらにはシーケンス図やフローチャートも Markdown で描けます。 レスポンシブにしてあるのでスマホやタブレットでも使えます。 つくるに至った背景など 背景 弊社には以前から、 他のプロジェクトでどんな技術が使われているのかよ
完全に忘れていて投稿が遅れてしまいましたorz この記事はNIFTY Advent Calendar 2016の23日目の記事です。 昨日は@tsubasaogawaさんの「おかえり彼女」で今日も寂しくないという記事でした。 タイトルとは裏腹に至極まっとうに音声認識をする話でしたね。 はじめに 仕事では、ITインフラストラクチャサービスの企画・設計・開発・運用を担当している @ysaotome です。 NIFTY Advent Calendar 2016に参加するにあたり「何を書こうかな?」と思った時に、いつも通り技術ネタを書いたのではおもしろくない。と言うことで、今回はタイトル通り「ニフティ株式会社にモダンな開発・運用環境を導入するために奮闘した(している)話」を書きたいと思います。 幾つかの取り組みを同時に進めているのですが、この記事では「開発・運用環境としてSlackを導入した話」を
シリコンバレーのスタートアップを数多く取材する中で気付いた「シリコンバレーにおけるディシプリン(規律)の存在」や「General Electric(GE)やIBM、SAPといった老舗企業が必死になってシリコンバレーのスタートアップを真似している理由」、そして「日本企業がイノベーションを実現するための処方箋」について解説します 詳しく知りたい場合は「GE 巨人の復活」をご覧下さい。 http://www.nikkeibp.co.jp/atclpubmkt/book/17/P55110/ 今後の記事は「シリコンバレーNext」をご覧下さい。 http://itpro.nikkeibp.co.jp/siliconvalley/
このページについて これは、社内 Wiki に情報を書くときに、私が個人的に守っていて、チームメンバにもできるだけ守ってほしいルールの紹介記事です。このルールを実際に運用するためのコツについても、基本ルールの派生という形で紹介します。 想定する環境 この記事は、社内に Wiki があって、フォーマットが決まったドキュメント(仕様書や手順書など)とは別に、各人がメモを自由に書いて共有できるような環境を想定しています。 Wiki の種類は問いません。PukiWiki、MediaWiki、Confluence、Esa、Redmine などのプロジェクト管理ツール付属の Wiki などなど……何でもいいです。Word 文書などにも適用できなくはないですが、文書を気軽に分けるのが難しい場面には、あまり向かないかと思います。 ルール:「このページについて」という欄をページの先頭に用意し、そのページの概
このエントリーは、事例取材で聞いてきたことについて、事例取材にいった二人があーだこーだとはなしをする編集後記的なエントリーです。 初回はGaiaxさんへの取材できいてきた、情報発信とエンジニアの成長についておはなししています。 See also: 日報でエンジニアが成長する。情報発信する文化作りに挑むガイアックス – Qiita:Team事例 Gaiaxさんはエンジニアを大切にしてたso: 今回のGaiaXさんの事例取材、Gaiaxさんってほんとエンジニアを大切にしてるんだなーっておもった。 htomine: そうですねー。会社として、エンジニアが成長できる環境になっていなければ、という危機感の持ち方もそうですよね。 so: うん。エンジニアの成長って言った時に、なんか「開発効率をあげる」とか「他社に対する競争力をあげる」とか、そういった視点で成長させたいのかとおもったのだけれども、「エン
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く