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2018年6月11日のブックマーク (9件)

  • SQL Server2016のライセンスを解説します

    SQLServerのライセンスをザックリと計算計算してみます。 2コア・1プロセッサーの場合 8コア(2→8となる) × 1プロセッサー = 8ライセンス 16以下のため、8ライセンスではなく16コアライセンスとなる 10コア・1プロセッサーの場合 10コア × 1プロセッサー = 10ライセンス 16以下のため、10ライセンスではなく16コアライセンスとなる 2コア・4プロセッサーの場合 8コア(2→8となる) × 4プロセッサー = 32ライセンス 10コア・4プロセッサーの場合 10コア × 4プロセッサー = 40ライセンス SQLServerのライセンス数、「最低しばり」があるのがちょっと面倒ですね。 注意点として、販売数は2コアで1パックとなります。よって、ライセンス数「16」の場合、購入する数は16÷2=8パックです。ややこしいですね。 コアベースの詳細はこちらを参照してくだ

    SQL Server2016のライセンスを解説します
  • Windows Server 2012のインターネット公開時のライセンスについてまとめてみた - きよくらの備忘録

    TLで話題にだしたけれど、Server 2012でどうなってるか把握していなかったので、確認してみました。 結論から言うと(私がライセンス関連資料を読む限り)、2012 Serverでは以下のライセンスとなっているようです。 インターネットへの一切のユーザ認証を行わない形での公開 CAL不要 インターネットへの何らかの形でのユーザ認証を行う公開 CALもしくはエクスターナル コネクタ ライセンスが必要 Windows認証だけでなくBASIC認証やアプリケーション独自の認証も含みます 例えばWordPressの管理者ユーザの認証なども含む 【注意及び免責事項】 解釈は下記に示す資料に基づいた、私個人の解釈です。この解釈に誤りがあり、それによりあなたが何らかの損害を受けたとしても、私は一切保障することができません。お仕事でお使いの場合やなんらかクリティカルな結果を及ぼす恐れがある場合等、最終

    Windows Server 2012のインターネット公開時のライセンスについてまとめてみた - きよくらの備忘録
  • Windows Server の仮想インスタンス実行権は、ハイパーバイザの縛りが無い - しょぼんブログ

    Windows Server の仮想インスタンス実行権は、ハイパーバイザの縛りが無い Windows Server 2012以降から、サーバライセンス以外に、仮想インスタンス実行権(OSE)が付与されており、条件に適合していれば仮想インスタンス用のライセンスを追加で購入しなくても、利用権を得られるという、結構お得なライセンスモデルです。 この仮想インスタンス実行権について、僕も勘違いしていたのですが、Hyper-Vでしか適用されないといった、ハイパーバイザの縛りが無く、VMwareのESXiやCitrixのXen等他社のハイパーバイザであっても同様にOSEを利用することが出来るのです。 各OSとエディションでのOSEの条件 [table id=74 /] OSEが付与されるエディションは、StandardとDatacenterの2種類で、基的にStandardであれば、1ライセンスにつき

    Windows Server の仮想インスタンス実行権は、ハイパーバイザの縛りが無い - しょぼんブログ
  • ライセンスの考え方: Windows Server 2016 | NEC

    Windows Server 2016のライセンスは、従来通り、サーバーライセンスとクライアントアクセスライセンス(CAL)の組み合わせで定義されます。ただし、サーバーライセンスが「物理コア数」に応じたライセンス体系に変わります。 サーバーライセンスは「物理コア数」に応じたライセンス体系になります。 具体的には、以下の3つのルールをすべて満たすライセンスが必要です。 物理コアの総数を満たすライセンスが必要 1プロセッサ当たり、最低8コア分のライセンスが必要 サーバ1台当たり、最低16コア分のライセンスが必要 もし上記で分かりづらい場合は、以下のようにお考えください。 サーバに搭載しているCPU数が2つ以内の場合:

  • GitLab CEで Zeroダウンタイムアップグレードを試す - Qiita

    GitLab CE で Zeroダウンタイムアップグレードを試してみます。 1. よくある話 最近のオープンソースソフトウェアは非常に更新が激しい(頻繁リリースを旨とするから)のです。 GitLabもご多分に漏れず、結構な頻度でアップデートがリリースされます。 まあ、こんな風になります。 そうなると、よくある話は「また、メンテナンスしてるの!?(怒) なんでそんなにいつもアップデートしてるねん!(怒怒)」と開発者さんに言われることです(弊社にはいないようですが)。 そういうことを言われてしまうと、ついついアップグレードがおっくうになってしまって放置状態。 そうこうしているうちにアップデートできなくなってしまい...。 という事がよくあります。(弊社社内管理のサーバーでもいろいろ。。) それを避けるには一所懸命オープンソースのバージョンと合わせてアップデートしていくしかありません。 2. G

    GitLab CEで Zeroダウンタイムアップグレードを試す - Qiita
  • 20180609-gcpug-hiroshima-number-4?slide=54

    GCPUG Hiroshima #4 https://gcpug-hiroshima.connpass.com/event/85416/ で発表した際の資料 「入門Kubernetes」には図が少なく動きがイメージしにくいという欠点を補うべく、Kubernetesのリソースなどの動きを図を使って説明してみました。

    20180609-gcpug-hiroshima-number-4?slide=54
  • 1日のスケジュールを可視化してタスク消化率の最適化を図る - LCL Engineers' Blog

    1日のスケジュールを可視化してタスク消化率の最適化を図る モバイルアプリエンジニアの山下です。 今年からGoogleカレンダーにその日のタスクを予定として登録しています。 これにより、以下のメリットがあります。 日毎に消化したタスクを後から見返せる イベント・MTGや勤怠管理と一緒に予定を管理できる 他の人にスケジュールを共有できる 加えて、LCLでは始業の際に朝会で行うようなスケジュールの共有をチャット上で行っており、スケジュール内容をフォーマットに沿って投稿するようにGASを使って自動化しています。 techblog.lclco.com これらのメリットから始めた当初は満足していたのですが、運用から5ヶ月を経ちいくつかの問題が出てきました。 タスク消化時間を集計しづらい 同じタスクを分割して登録する必要がある 予定と作業時間の差分がみえなくなる 作業ノイズがわからない より詳しく落とし

    1日のスケジュールを可視化してタスク消化率の最適化を図る - LCL Engineers' Blog
  • GraphQLを使ったAPI仕様中心開発の導入とその効果の紹介 - Kaizen Platform 開発者ブログ

    Kaizen Platformフロントエンド開発をやっているlacoです。 新規アプリケーション開発において、API仕様中心の開発スタイルを検討し、実験的に取り入れました。 記事ではその概要と効果を紹介します。 API仕様中心開発 API仕様中心開発を取り入れようと思ったきっかけは、2017年のNode学園祭でpika_shiさんが発表した「JSON Schema Centralized Design」です。 JSON Schema Centralized Design - Speaker Deck Kaizen Platformではリモートワークで開発しているメンバーが多く、非同期にコミュニケーションをすることが多いので、生産性を高めるためには互いの作業を待たずに独立して分業できるワークフローが必要でした。 バックエンドAPIの実装を待たないとフロントエンドが実装できないような依存関

    GraphQLを使ったAPI仕様中心開発の導入とその効果の紹介 - Kaizen Platform 開発者ブログ
  • メカ設計の僕が、技術系の失敗談を語れない理由 - WICの中から

    お昼休みの時間にTLを眺めていると、「失敗談が聞きたい」というツイートが目に留まりました。 技術系の失敗談や反省話、いまの時代めっちゃ貴重な情報なんだけど、意識高いだけのエンジニアは恥ずかしがってこういう情報あんまり出さない。「新しい技術を触ってみた」「この技術は必修」みたいな話ばっかりになるの、当に良くない。俺はお前らの地獄体験談が聞きたいの。わかって。— 伊藤 祐策(パソコンの大先生) (@ito_yusaku) 2018年6月6日 失敗談…僕も8年ほど開発職で働いているので、手痛い失敗体験があります。そのことを具体的に語れるかというと、難しいですね。 ツイート主の意図する技術とはITのことで、メカ設計の僕と条件や求めてる失敗談の性質が違うのは重々承知しています。その上で、僕が失敗体験を語れない理由をつらつら書いていきます。決して、プライドや意識の高さに邪魔されて語れないんじゃないん