プログラマーの仕事内容は、人の思いをソフトウェアと言う形にすることです。ただのアイデアを文字通り何もないところから形にして、新たな価値を創造できるのです。 例えば皆さんご存知の、Apple、Amazon、Google、FacebookやTwitterなどの著名なIT企業は、革新的なサービスを創造して世に問い、文字どおり世界の在り様を変えました。彼らには革新的なアイデアがありましたが、アイデアだけでは絵に描いた餅です。それらのアイデアを具体的な形にしたのは、プログラマーの仕事なのです。 そして、プログラマーは現代のライフスタイルを支える様々な仕組みを創り出し、維持しています。まさに、世の中にとって必要不可欠な仕事です。仕事のスタイルは時代により変わるでしょうが、なくなることはないでしょう。 この記事では、そんな「プログラマーの仕事内容」について、プログラマーという職業を知らない・身近に感じた
こんにちは、ふじけん (@kenshir0f) です。 普段はモバイルアプリを主としたサービス開発のデザイナーを担当しております。 業務ではSketchを使ってアプリのUIを組んでいるのですが、 先日チームの開発体制を見直すときにFigmaというデザインツールに移行しました。 Figmaに乗り換えるに至った経緯やプロコンなど、ざっくりまとめてみます。 なぜsketchから乗り換えたのか 今まで他の人と共同で同じsketchデータを作業することがなかったのですが、メンバーが増えてからはabstractで共同で作業していました。 ライブラリを分けたりbranchを切ったりしながらデザインを行っていたのですが、しばらく経つと不満点がいくつか見えてきます。 影響範囲がでかいライブラリを更新するとコンフリクトしやすい branchを切って作業してマージするなどスピードが遅くなりやすい デザイナーにb
スマホアプリの分析プラットフォーム「F.O.X」が主催する、スタートアップで働くエンジニア向けコミュニティイベント「F.O.X Meetup」の第3回が開催されました。スタートアップのエンジニアが求めるナレッジをキャッチアップ・共有し、F.O.Xの持つノウハウを公開することで業界をさらに盛り上げることを目的としている本イベント。今回は、「スタートアップのチームビルド」をテーマに、経験豊富なプロジェクトリーダー達が自身の知見を披露します。株式会社マクアケの吉田慶章氏は、「さぁ!今すぐプロジェクトリーダーに立候補しよう」というテーマでプレゼンテーションを行いました。チームの特性に合わせたチームビルディングやマネジメント手法について、自身のノウハウを明かします。 プロジェクトをリードする技術 吉田慶章氏(以下、吉田):こんばんは。よろしくお願いします。今日はプロジェクトリーダーの話をしようと思い
「プロダクトオーナーとしてやることはしっかりやってるんです」 「もちろんバックログがあります。そして、ストーリーが優先順にならべられています」 「MVP(Minimum Viable Product)も考えていて、ここまでが必須だと考えています」 「そしてこのMVPをこの日までにリリースしたいと考えているんです」 いいですね。 でも、ストーリーポイントを見たところ難しそうですね。 「そうなんです。もうプロダクトオーナーとして自分ができることは全てやりましたから、あとは開発チームに、この日までにリリースできるようになんとか頑張ってもらうしかないと思っています。スクラムではこういうときどうしますか?」 そうですね・・・。まずは、実現できないということを受け止めましょう。 「え?」 そして、ここで頑張るのは開発チームではなくてプロダクトオーナーですね。 「もう自分のできることは全てやっていますよ
こんにちは、とよし(@toyoshi)です。今日のミートアップで聞いていただいた質問を紹介します。 midland.doorkeeper.jp 「システムを作りたいのですがエンジニアはどうやって採用しますか?」 エンジニアを採用する方法はいくつもあります。しかし今回はデジタルコンテンツの販売事業を0から立ち上げるという話だったので 「そもそもそのシステム(製品)って作る必要あるの?」 という質問を逆にしました。 事業を作るとなると多くの人(特にエンジニア)はまず製品を作ろうとします。製品を作ってから売り始めようという考え方です。しかし、これは簡単にプロトタイピングや宣伝ができなかったころの古いやり方です。 では、何からやるべきなのでしょうか。 まずは課題仮説を検証しよう 起業家は課題に関する仮説と、製品に関する仮説を持っています。これは思い込みとも言います。これらを別々に考えて、個別に検証
2018年7月12日、三重県津市で開催のJANOG42ミーティングでの発表資料です。 その運用自動化では行き詰まる 〜「つながらない」「つたわらない」「つみあがらない」を防ぐために〜 https://www.janog.gr.jp/meeting/janog42/program/OPE 詳細: https://www.opslab.jp/publish/20180712-janog42.html 以下の方々と議論し、多くの知見を得ることができました。(敬称略) - 長久 勝 (国立情報学研究所) - 今井 祐二 (株式会社富士通研究所) - 畠山 慎平 (エヌ・ティ・ティ・コミュニケーションズ株式会社) (運用設計ラボ合同会社 波田野裕一)
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