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SIに関するhiroaki256のブックマーク (7)

  • リーマンショックの生還者が語る、アフターコロナに訪れるSI不景気蟻地獄

    新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の流行以来、景気が急速に悪化しています。厄介なのは、ウイルスという自然が相手のため、不景気の先行きが読みづらいことです。 ポストコロナの不景気で自身にどのような災厄が降りかかるのか心配なITエンジニアも多いでしょう。記事では、リーマンショックや東日大震災の後、IT業界に何が起きたのか、エンジニアたちはどうなったのかを振り返り、近い未来に何が起こるのかを予測し、対応策を考えます。 申し遅れました。私、「情報戦略テクノロジー」のエンジニア、金近(かねちか)と申します。学生時代に「CD Manipulator」というフリーウェアを作成、2003年からSI業界のエンジニアとして元請けや下請けで働き、現職に至ります。 これは全て私の体験談です。全員でこの不景気を乗り越えていきたい――そんな気持ちを込めて、赤裸々に執筆します。 ありえないほど仕事がなくな

    リーマンショックの生還者が語る、アフターコロナに訪れるSI不景気蟻地獄
  • コードの美しさがもたらすもの

    SIにおけるソースコードのライフサイクル 小野 ソースコードの美しさを考える上で大事なのが、どれくらいの期間メンテナンスしていくソースコードなのか、というライフサイクルなんですよ。パッケージとかWebのサービスっていうのは、基的にそのソフトウェアがなくなるまでの間、維持・改修し続けるもの。SIは個別のお客さん向けに作ってカットオーバーして…と、ひとつの区切りがあるわけだけれど、それは作り切りみたいな形なのか、メンテナンスされ続けるものなのか?SIにおける1つのソースコードの旅路、どこまで、何年くらい生きてくのか?どうやって変化していくのか?どういうふうに流れていくのか?そういう、SIにおけるソースコードのライフサイクルの話を有馬さんからしてもらおうかと。 有馬  SIerのコードも1度出したら使い捨てというわけでは当然ないです。たくさんの人が関わって、すごくコストをかけて開発しているので

    コードの美しさがもたらすもの
  • 歴史あるSI企業でSlack導入に成功した方法――そして社内の風通しが良くなりムダや停滞感も消えていった

    Slack」はスタートアップやWeb系の企業で人気のチャットツールだ。導入例も枚挙に暇がない。一方でセゾン情報システムズのような、45年以上の歴史を誇るエンタープライズ系のSI企業で利用するとなると話は別である。筆者は2年前からセゾン情報システムズの取締役 兼 CTO、1年前からは常務取締役 兼 CTOを務めているが、社内の風通しの悪さに課題を感じ、Slackを導入することにした。Slack導入後、一時は利用者数が落ち込むような時期もあったが、今ではコミュニケーションインフラとしてすっかり定着している。稿では、Slackはなぜすばらしいのか、導入時には何が起こり、どのようなことでつまずきそうになったのか、またそれをどのように乗り越えたのかを紹介する。 小野氏が社内にSlackを導入した理由や動機については、小野氏のブログに詳しい。(編集部) 「Slack」とは Slackはチャットツー

    歴史あるSI企業でSlack導入に成功した方法――そして社内の風通しが良くなりムダや停滞感も消えていった
  • SIについて私が思ったこと。そしてSIerにおけるモダン開発について : 小野和俊のブログ

    ひとことで言えば、「レビュー文化は良くない」ということになるだろうか。 Slack導入、そして同時期に開始した服装の自由化、バイモーダルという考え方の浸透、AIやブロックチェーンを活用したPOC等の取り組みによって、SIerとしてのセゾン情報システムズは、社内の雰囲気もずいぶんと変わってきた。 しかし、こうした取り組みだけではどうにもならないものも少なからずあった。 そのひとつは、「悪い報告がしづらい」ことだった。 これは他のSIerでも同様のことが多いのではないかと思うが、問題プロジェクトに認定されると、品質管理部のモニタリングが強化されたり、第三者によるプロジェクト監査が始まったり、経営会議での定期的な報告が求められたり、何をやっているのかとレビューでこっぴどく叩かれたり、、、。 そうした責任感から、遅れをキャッチアップできるよう少しでもがんばろう、と励まし合う中で、それなのに四方から

    SIについて私が思ったこと。そしてSIerにおけるモダン開発について : 小野和俊のブログ
  • 創造的破壊を目指せるか--次世代SIer座談会(1)

    印刷する メールで送る テキスト HTML 電子書籍 PDF ダウンロード テキスト 電子書籍 PDF クリップした記事をMyページから読むことができます システムインテグレーターは現在、クラウドの利用や大規模案件の減少、アジャイル開発の普及などにより、既存の人月のビジネスから岐路に立っている。何を提供し、どのようなビジネスモデルならこれからも多くの企業に必要とされる存在であり続けることができるのか。これまでの取り組みや展望を語る。今回は1回目。参加者は以下の6人。 参加者 NTTコミュニケーションズ エバンジェリスト 林雅之氏 セゾン情報システムズ常務取締役 最高技術責任者(CTO)小野和俊氏 クリエーションライン 代表 取締役社長、安田忠弘氏 アイレット(クラウドパック) 執行役員 エバンジェリスト 後藤和貴氏 アバナード ケイパビリティ・デベロップメント・ディレクター 和田玄氏 司会

    創造的破壊を目指せるか--次世代SIer座談会(1)
  • SI業界を目指す君達へ贈る「何故システム開発はテンパるのか」 - novtan別館

    先日学生に聞かれたんですよ。 「下流工程は大変って聞きますが、上流は楽なんですよね?」 よろしい、君はよく勉強している。でも根的に間違っている。下流工程が辛いのは、上流工程でちゃんと仕事ができなかったからだ*1。 というわけで、主に学生向きに話を単純化して語ってみます。これが普通だとか、一般的だとか言うつもりはなく、違う視点もあるかと思いますが、一つの考え方として。 SIでのシステム開発は、建設業にたとえられます。が。 顧客の希望を聞き、設計し、施工し、引き渡す。こういった工程を踏む仕事ということで、システム開発はよく建設業にたとえられます。実際に工程管理の手法なども似通っています。ところが、大抵の場合、耐震偽造をした建築物よりもシステムのほうが脆弱に仕上がります。何故でしょうか。 一つには、建物の図面を引くには建築士の資格が必要ですが、システムの設計に資格は必要ありません。 もう一つ、

    SI業界を目指す君達へ贈る「何故システム開発はテンパるのか」 - novtan別館
  • SIがハッピーになれない理由 

    SIerは人が多すぎるうえに、なぜあんなに働くのか。 井上:SIはなんでハッピーじゃないんですかね。 神林:えっと、まずは、人多すぎですよね。もうちょっと少ない人数でできるところに無理やり人を入れてしまって、いや、いろいろな問題があるんですけど、一番大きいのはやっぱりお互いに知識が不足している。 井上:そうですよね。なんであんなに働くんですかね。 神林:たくさん人を働かせたほうが売り上げが上がるからですよね。結局、ユーザーさんが評価ができないんですよね。システムの価値を。中身がわからないので、どういう評価をするかっていうと、どれだけ人を突っ込んだかっていうほうが、人月工数の原価が高い、要は価値があるように見える。人がたくさんいて作ったもののほうが、人が少ないよりもいいものに決まっているっていう発想が抜けてない。抜けていないっていうか、それしか判断する根拠がない。 井上:それで、人数が多いの

    SIがハッピーになれない理由 
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