この記事はMicroAd Advent Calendar 2019の4日目の記事です。 qiita.com はじめに どういうKVSを作るか 手始めにログベースのKVS 書き込み, 読み取り, 削除 ログフォーマットの決定 実装 LSM-treeインデックスを持つKVSを実装する 書き込み MemTableからSSTableの生成 SSTableの反映 SSTableのマージとコンパクション バッファを使ったマージ&コンパクション ステップ1. SSTable毎にキーを読み出す ステップ2. バッファ内の最小のキーの最新の値を読み出す 再起動時の復元 アクターで組み立てる 書き込みのケース 読み取りのケース コード はじめに データ指向アプリケーションデザインは今年買って読んだ技術書の中で最も読み応えがあった本でした。 www.oreilly.co.jp 単に周回で読むだけでも学びが多い本
![データ指向アプリケーションデザインを読んでLSM-treeインデックスに基づくKVSを作る - 油そば](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/83109a19bdde9ee0a62b2161ac7a8d32b965023d/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fcdn-ak.f.st-hatena.com%2Fimages%2Ffotolife%2Fd%2Fdasshshsd%2F20191202%2F20191202143257.png)