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学問に関するhiroetteのブックマーク (6)

  • “おじろく・おばさ”について長野県民が論文を読みつつ考えてみた |草食動物

    悪しき因習としてネット上で有名な“おじろく・おばさ”について、長野県民が実際に論文を取り寄せて調べてみました。 なぜ調べようとしたのか、その動機や、長野県の地理的特色などをまとめたものが、前回の記事となります。 この記事は最後まで無料で読めます。 1. “おじろく・おばさ”は誇張されているのではないか?1.1. 調べることになった発端ネットロア(インターネットの都市伝説)やオカルト系サイトで有名な「おじろく・おばさ」ですが、それについてのしっかりとした論文があるということから、“実在した忌まわしい因習”として時々ネットにて話題になります。 正直、長野県民として微妙な気持ちでしたが、論文があるのだから当なのだろうとぼんやり思っていました。しかし、最近その論文自体に疑問を呈する動画を発見しました。 簡単に動画の内容を要約します。 ・「おじろく・おばさ」は1960年代に書かれた2つの論文、①水

    “おじろく・おばさ”について長野県民が論文を読みつつ考えてみた |草食動物
  • 「英語が母語でない研究者はどれ程の不利益を被っているか」を定量化した論文の内容がエグすぎる「英語が母語というアドバンテージ」「AIでなんとかなる?」

    Tatsuya Amano @tatsuya_amano 英語が母語でない研究者はどれ程の不利益を被っているのでしょうか。日を含む8か国での調査によって、論文読解・執筆・出版、発表準備や国際学会参加を行う際に、英語ネイティブ話者に比べて非ネイティブは非常に大きな時間や労力を費やしていることを定量化しました。 doi.org/10.1371/journa… pic.twitter.com/88KfiBFPN9 2023-07-19 05:40:26 リンク journals.plos.org The manifold costs of being a non-native English speaker in science This study reveals that non-native English speakers, especially early in their care

    「英語が母語でない研究者はどれ程の不利益を被っているか」を定量化した論文の内容がエグすぎる「英語が母語というアドバンテージ」「AIでなんとかなる?」
  • 「世界史」の世界史(学術俯瞰講義)

    コーディネータ:羽田 正 ナビゲータ:後藤 春美 皆さんの多くは、高等学校で「世界史」を学習したはずです。大学入試の科目として「世界史」を選択した人も多いでしょう。ですから、ちょうど数学の定理や物理の法則のように、高校生が世界中で同じ世界史を学んでいるのだと信じているのではないでしょうか。しかし、実はそうではありません。 世界史という名前の科目は、日中国など東アジア諸国に特徴的にみられ、欧米や中東などでは単に「歴史」と呼ばれる科目しかありません。また、大筋は同じだとしても、国によって、教科書の内容は微妙に異なっています。世界史は、決して一つではないのです。なぜでしょう。 世界史の理解は、自分たちの生きる世界をどう認識するかということ、すなわち世界観と深くかかわっているからです。現代世界でも、人々の世界観は同じではありません。まして、過去においては、地域や時代によって様々な世界観があり、

    「世界史」の世界史(学術俯瞰講義)
  • アナール学派 - Wikipedia

    アナール学派(アナールがくは、仏: L'école des Annales、英: Annales School)は、20世紀に大きな影響力を持ったフランス歴史学の潮流で、「アナール」は「年報」の意味で、幾度か誌名を変えながら現在でも発刊が続くフランス語の学術誌『社会経済史年報 Annales d'histoire économique et sociale』に集まった歴史家が主導したために、この呼び名がある。 概要[編集] 旧来の歴史学が、戦争などの政治事件を中心とする「事件史」や、ナポレオンのような西洋史の軸となった「大人物史」の歴史叙述に傾きやすかったことを批判し、見過ごされていた民衆の生活文化や、社会全体の「集合記憶」に目を向けるべきことを訴えた。この目的を達成するために専門分野間の交流が推進され、とくに経済学・統計学・人類学・言語学などの知見をさかんに取り入れた。民衆の生活に注目

    hiroette
    hiroette 2010/05/21
    20世紀に登場した歴史研究の潮流で、それまでの実証主義的な史料解釈中心の歴史学に対し、歴史の構造分析を重視する社会史を提唱した学派。-なるほどこういう風に歴史をとらえようとするのか。
  • Amazon.co.jp: 文明の接近 〔「イスラームvs西洋」の虚構〕: エマニュエル・トッド (著), ユセフ・クルバージュ (著), 石崎晴巳 (翻訳): 本

    Amazon.co.jp: 文明の接近 〔「イスラームvs西洋」の虚構〕: エマニュエル・トッド (著), ユセフ・クルバージュ (著), 石崎晴巳 (翻訳): 本
    hiroette
    hiroette 2009/09/24
    独自の人口学的手法により、イスラーム圏の現実と多様性に迫る。イスラーム諸国とキリスト教系の諸国との間に存在する差異は、本質的な、本性上の違いではなく、時間的ずれに由来する差異であることを示そうと試みる
  • エスノメソドロジー - Wikipedia

    エスノメソドロジー(英: ethnomethodology)は アメリカの社会学者であるハロルド・ガーフィンケル(Harold Garfinkel、1917年 - 2011年)が、自らの研究方法を呼ぶために作った造語である。文字通りには「人々の - 方法論 (ethno-methodology)」を意味する[1]。 名称の由来[編集] ガーフィンケルが陪審員研究に従事していたときに、陪審員たちが、陪審員として判断を行うという課題を、独自の方法論で遂行していることに注目したことから名づけられたと言われている。以下はガーフィンケルの著書からの引用である。 「まず、この言葉の由来について話そう。一九五四年にさかのぼるけれども、今はラトガース大学の法学部にいるソール・メンドロウィッツがシカゴ大学の法学部にいて、フレッド・ストロベックの陪審員研究計画に参加していたんだ。(略)ストロベックはすでにウィ

    hiroette
    hiroette 2009/06/17
    一応メモ
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