タグ

歴史とドイツに関するhiroetteのブックマーク (5)

  • ドイツ現代史研究の取り返しのつかない過ち――パレスチナ問題軽視の背景 京都大学人文科学研究所准教授・藤原辰史 | 長周新聞

    京都大学で13日におこなわれた公開セミナー「人文学の死――ガザのジェノサイドと近代500年のヨーロッパの植民地主義」【既報】より、藤原辰史・京都大学人文科学研究所准教授の基調講演「ドイツ現代史研究の取り返しのつかない過ち――パレスチナ問題軽視の背景」の要旨を紹介する。 □      □ 今日の問題提起は、ドイツ現代史研究者の一員である自分にも矛先を向けたものでもある。 ドイツ現代史研究者は、パレスチナ難民やイスラエルの暴力をまったく無視しているかといえばそうではない。批判も多々してきているが、当事者意識が欠落している。たとえば、パレスチナ問題を「生成」した問題として扱い、きわめて「他人事」として起きている「かわいそうなこと」という倫理的問題として捉えがちである。その「上から目線」がパレスチナ問題を見る目を曇らせているように思う。 そして、パレスチナとともに中東欧や南欧へも関心が低すぎる。ド

    ドイツ現代史研究の取り返しのつかない過ち――パレスチナ問題軽視の背景 京都大学人文科学研究所准教授・藤原辰史 | 長周新聞
  • メッケルが関ヶ原の布陣図を見て「西軍の勝ち」といったのは創作の疑いがあるという話と当時の混乱した状況

    まとめ管理人 @1059kanri うへー、ドイツの参謀メッケルが、関ヶ原の布陣図を見て「西軍の勝ち」といった話って、ほぼ司馬遼太郎の創作と判断していいのか!恐ろしいな司馬さんは(;´Д`) あんの @annoyoshitaka やはり小説家として天才である、司馬遼太郎 RT @1059kanri: うへー、ドイツの参謀メッケルが、関ヶ原の布陣図を見て「西軍の勝ち」といった話って、ほぼ司馬遼太郎の創作と判断していいのか!恐ろしいな司馬さんは(;´Д`)

    メッケルが関ヶ原の布陣図を見て「西軍の勝ち」といったのは創作の疑いがあるという話と当時の混乱した状況
  • ナチス入門本『検証 ナチスは良いこともしたのか?』が売れる

    岩波書店 @Iwanamishoten 【今月のブックレット】「ナチスは良いこともした」との言説は、定期的に議論の的になり続けています。アウトバーン建設、福祉政策――ナチスの功績とされがちな事象をとりあげ、事実性や文脈を検証します。 小野寺拓也・田野大輔『検証 ナチスは「良いこと」もしたのか?』☞ iwnm.jp/271080 pic.twitter.com/GipJ3aMbOJ 2023-07-05 12:00:19

    ナチス入門本『検証 ナチスは良いこともしたのか?』が売れる
  • 第5章「東方が巨大な実験の場になる」──『永遠の未成年者集団』の出現 : ヒトラーの予言 (完全バージョン)

    ■■第1章:ヒトラーは遥か未来を透視していた!? ■三島由紀夫がヒトラーについて語った言葉 「ところでヒトラーね。彼がやったことは世界中の人が知ってる。だけど、彼がほんとは何者だったのか誰も知っちゃいない。ナチの独裁者、第二次世界大戦の最大戦犯、アウシュヴィッツの虐殺者、悪魔……。これがいままでのヒトラー観だけど、ほんとはそれどころじゃない。 彼のほんとの恐ろしさは別のところにある。 それは彼が、ある途方もない秘密を知っていたってことだ。人類が結局どうなるかっていう秘密だ。彼は未来を見通す目を持っていて、それを通じて、その途方もない未来の秘密に到達しちゃった」 「だから五島君。もしきみが10年後でも20年後でも、ヒトラーのことをやる機会があったら、そこんところをよく掘り下げてみることだ。もしきみにいくらかでも追求能力があれば、とんでもないことが見つかるぜ。ほんとの人類の未来が見つかる。やつ

    hiroette
    hiroette 2010/03/28
    『1999年以後 ─ ヒトラーだけに見えた恐怖の未来図』(五島勉著/1988年10月出版) ヒトラーを、単なる殺戮鬼、狂った独裁者として分析するのではなく、未来を遥かに透視する卓越した予知能力者として捉え直している
  • ベルリン忠臣蔵 (前編)

    大石内蔵助はベルリンで復讐する! ・・・・言葉の意味はよく分からんがとにかくすごい自信である。 ドイツには日歴史を根から覆す作品が存在します。その名も「ベルリン忠臣蔵」。 ええと、誤解しないで頂きたいんですが、今回のネタはメールで情報をいただきました。別にタイトルが「シベリア超特急」に似てるからレビューとかそういう安易な理由では決して! アレなタイトル そんなわけで日ご紹介する「ベルリン忠臣蔵」ですが、この映画を観る前に、そもそも忠臣蔵ってなにさ?っていう話ですよね?年末時代劇スペシャルの定番「忠臣蔵」ですが、詳細はこちらを参考にして頂くとして、大まかにご説明しますと 大石内蔵助(くらのすけ)をリーダーとする47人の赤穂浪士達が、主君浅野内匠頭の仇討ちのために吉良上野介邸へ討ち入り、仇討ちをした後は赤穂浪士達も全員切腹するというサムライ魂溢れるストーリー。 なのです。ちなみにここま

    ベルリン忠臣蔵 (前編)
    hiroette
    hiroette 2009/10/21
    これはいいB級(笑)
  • 1