タグ

ブックマーク / www.ruralnet.or.jp (2)

  • 全国のふるさとのおばあちゃんの食と暮らしを伝えるシリーズ:日本の食生活全集 全50巻

    刊行にあたって 今、やっておかなければならないことがある。今、やっておかなければ、永久に失われてしまうことがある。日人がつくり上げた事。それは、今、それを記録しておかなければ、永久に失われてしまう。 建築物・構造物・書画・骨董・民具等、形あるものは残る。しかし、日人の伝統的事の総体は、それをつくった人々がいなくなれば永久に失われる。 大正から昭和初期にかけて、事をつくった人人、今、80歳前後の主婦達は、日事を伝承した最後の人々であろう。この人々が、この世から去れば、その人々とともに日事は永久に失われてしまう。 この主婦たちの事つくりは、地域地域の自然の生み出した四季折々の素材を、調理し、加工し、貯蔵したものであった。 それは北と南では違い、西と東では違っていた。地域ごとに異なる自然の個性が、そこに住む人間の手によって表現された事であった。当時の事には、今日、われ

    hiroette
    hiroette 2011/09/21
    本全集(各県版+索引巻、全50巻)は、全国300地点、5000人の話者から「聞き書き」してできあがった世界最大の食文化データベースです(収録料理数5万2000点)。 見てみたい
  • 日本農書全集

    今を去る120~300年、先人たちは自らの立地、風土に根ざした農を営み、子孫のため地域農民のための貴重な教訓を遺した。 その記録の数々は、北は北海道から南は沖縄・八重山嶋まで、日全土から発掘されている。これは諸外国にはない現象である。 近世農民の潜在的な農へのエネルギーは維新以後、わが国の急速な近代化への前提となった。近代科学の洗礼を受けていない時代、度重なる凶作や飢饉に悩まされながらも懸命に生きた先人の知恵に学ぶ点は多い。

    hiroette
    hiroette 2009/10/12
    これもしかしてカリスマ金子さんが参考にしたという本?ノウハウの集大成。
  • 1