ヘッドライトの黄ばみがサッとキレイに! メッキ・ホイール・シートにも使えるマルチ過ぎなお手軽クリーナー「ウルトライト」
ウェブ上で発信されたコンテンツはSNSでシェアされたり、キーワード検索にひっかかったり、ニュースポータルに配信されてユーザーに伝わります。注目されるコンテンツを作るためにはどんなことが求められるのでしょうか? ライフハッカー[日本版]編集長の米田智彦が開催する「クリエイティブ塾」は、編集者としてのクリエイティブマインドを育成するワークショップです。第2回のゲストは、スマートニュース メディアコミュニケーション ディレクターの松浦茂樹(まつうら・しげき)さん。「コンテンツの伝え方」の専門家としての視点から「現代の編集者に求められるもの」について語っていただきました。今回はその中から松浦さんも実践する「情報摂取の仕方」をご紹介します。 松浦茂樹(まつうら・しげき) 東京理科大学工学部経営工学卒業後、ライブドアでポータルサイトの統括、コンデナスト・ジャパンで『WIRED日本版』のウェブエディター
若林 恵 / 『WIRED日本版』 編集長 1971年生まれ、ロンドン、ニューヨークで幼少期を過ごす。早稲田大学 第一文学部 フランス文学科卒業。 大学卒業後、平凡社に入社。2000年にフリー編集者として独立し、以後、『Esquire日本版』、『TITLE』、『LIVING DESIGN』、『BRUTUS』、『GQ JAPAN』などの雑誌に関わる。また、音楽ジャーナリストとして『intoxicate』、『MUSIC MAGAZINE』、『CD Journal』等の雑誌で、フリージャズからK-POPまで、広範なジャンルの音楽記事を手がける。 良い作り手になるには良い読み手にならなければいけない 米田:ウェブの時代において、情報収集は格段に簡単になりました。でも、読書の重要性は逆に高まっているように思います。 若林:まず、当たり前のことですが「ウェブを探せばあらゆる情報が見つかる」というのは大
cafeglobeより転載:抹茶人気がますます高まり、モーニングコーヒーの代わりに抹茶をすする人が増えたニューヨークですが、最近では少し変わった飲み物が人気となっています。今、第二の抹茶か? と言われているのが「タンポポコーヒー」です。タンポポの根と、ローストした大麦、ライ麦、チコリの根、甜菜を原材料としています。 このタンポポコーヒーは、カフェインフリーであるのはもちろん、さまざまな効用もあるそうです。 専門家が語るタンポポコーヒーの効用 サンタモニカで鍼灸師とハーブの専門家をしているJennifer Canfieldさんもタンポポの効果を保証しています。「中国漢方でも使用されるタンポポは他のハーブと組み合わせて体内の熱を下げたり、肝臓の毒素を排出したり、炎症を抑えたり、尿路の感染を治療するために昔から使われています」と言います。 「The Well and Good」より翻訳引用 ニュ
クリップボード管理アプリはいくつかあります。たとえば、Macなら『ClipMenu』が定番です。クリップボードは空気や水のように当たり前の存在ですが、Macが登場した時から機能的に大きな変化はなく、履歴を取ったり、内容を管理したり、可視化する機能がOS標準で搭載されていても良さそうです。 今回取り上げる『Paste』もクリップボード管理アプリですが、これまでのアプリとは、少し違ったアプローチで開発されており、使い勝手が良いのでご紹介します。 内容を可視化して操作できるのがいい PasteはMac用のクリップボード管理アプリで、クリップボードの内容を可視化して操作できるところが他のアプリとは違います。 たとえば、履歴から張り付ける時は、あらかじめ設定したショートカットキーを押します。(標準ではShift+command+V)です。すると、画面下に履歴が表示されます。ここから目的のモノを探すワ
Microsoft CopilotをPowerPointで使ってみたら、一瞬で資料作成や要約ができた!使い方・料金・導入方法とは?
こんにちは、ウォンテッドリー株式会社の平野です。「より良い働き方(=ココロオドル働き方)」をしている企業を取材する本連載も、5回目を迎えました。 この度、お伺いしたのは、「フィットする暮らし、つくろう」をビジョンに掲げ、ECサイト「北欧、暮らしの道具店」を運営している株式会社クラシコム(以下、クラシコム)です。 暮らしを支える道具を扱う、人気のECサイト 「北欧、暮らしの道具店」は、北欧の暮らし方や働き方に魅せられた兄妹2人が2007年9月にスタートしたECサイト。北欧発のプロダクトをはじめ、日本を含むその他さまざまな国の暮らしを支える道具たちを取り扱っています。 また、商品の販売だけではなく、「朝ごはん特集」や「料理家さんの定番レシピ」、「スタッフの愛用品」などの読みものコンテンツの更新、リトルプレス「暮らしノオト」を発刊、オリジナルジャムの製造・販売と、ECサイトの枠に留まらない活動が
在宅勤務など、メンバーがばらばらで働くリモートチームにいると、コミュニケーションの重要性が身に染みてわかります。顔を合わせることができない分、それぞれの状況がほとんどわからないからです。そのため、ベストなコミュニケーション手段を見つけることが不可欠です。 たとえば、チームが同じオフィスで働いていれば、誰かがふさぎ込んでいてもすぐにわかります。それがいつもの行動であれば、「昨夜よく眠れなかったのかな」「ストレスが多いのかな」などと心配する必要はありません。 オフィス内の騒音や、外で行なわれている道路工事などの状況にも、気づくことができます。メンバーが集中している時とそうでない時を見分けることもできるでしょう。 私たち人間は、このようなシグナルの察知に長けています。毎日の交流の中でこれを繰り返し練習し、言葉以外にも、ボディランゲージや声のトーンを使ってコミュニケーションを取っているのです。 で
ウェブサイトの収益性やユーザー登録数などを、A/Bテストなどの改善によって高めていく「グロースハック」。それを手がける人たちである「グロースハッカー」たちが活躍しています。企業やサービスを成長させる仕掛人であり、そして「新たな職業」としてより脚光を浴びる可能性があることは、以前の記事でも紹介しました。 1000名を超すグロースハッカーのネットワークを持ち、改善ツール/プラットフォームを提供する「Kaizen Platform」がこのたび、日本一のグロースハッカーを決定すると共に、この業界を活性化すべく「日本グロースハッカー大賞」を創設。 2015年2月10日、代官山・グラナダスィートを会場に、昨年度にKaizen Platformを通じて実際に成果を上げたユーザーを対象に、「スマートフォンサイト」「女性向けサイト」「勝率」などの複数部門に分けて、優秀な成果を収めた人を表彰しました。 「Ja
あけましておめでとうございます、株式会社オトバンクです。 弊社では、オーディオブック配信サービス「FeBe(フィービー)」を運営し、本をプロの声優やナレーターの方々により音で表現した「オーディオブック」の制作・配信を行っています。 実はアメリカでは1970年代頃からオーディオブック文化が興り、今ではオーディオブック市場は1600億を超えるほど。なんと、かの有名なグラミー賞でも「オーディオブックの賞」が存在します。 一方、日本ではこれまで、「電車移動が多いため、カセットやCDを持ち運ぶのは大変」などの理由で、なかなかオーディオブックが文化として浸透しづらいという背景がありました。そんな中、弊社創業者の上田渉(現会長)はオーディオブックの普及による"聞き入る文化の創造"を掲げ、2004年12月に株式会社オトバンクを設立しました。 上田によると、創業当初は100人に言えば100人が「オーディオブ
2014年11月19日から7日間に渡って開催されたイベント「Tokyo Work Design Week 2014」(トーキョー・ワーク・デザイン・ウィーク、略称TWDW)。私たちライフハッカーもトークセッションに参加。過去にライフハッカーに寄稿していただいたご縁のあるナリワイの伊藤洋志さん、NPO法人南房総リパブリックの馬場未織さんをお迎えし、編集長の米田智彦がモデレーターを務め、「多拠点のライフデザイン」をテーマに語り合いました。 いま、「何を仕事にして生きるのか」だけではなく、「どこで生きるのか」に強い関心が寄せられています。ライフハッカーでも移住や多拠点生活の事例を紹介していますが、今回のトークイベントは、その生活を実践してきた3人が顔を揃えました。 東京都内や和歌山県の熊野でのシェアオフィス運営、季節限定の農家、家屋の床張りなど、さまざまな土地で複数の仕事(=複業)を営んでいる伊
ギズモード・ジャパンより転載:中国勢の勢いが止まりません。 IDCが先日発表した2014年第3四半期のスマートフォン出荷台数・シェアの調査結果によると、中国メーカー「Xiaomi」がレノボを抜き世界第3位に浮上しました。なお、シェア1位のサムスンは23.8%で前年同期比で8.7%減、2位のアップルは12.0%で0.9%減となっています。 スマホシェアで目につくのはサムスンの減速と中国勢の盛り上がりです。サムスンは前年同期比で出荷台数を8.2%減らしています。スマートフォンの出荷台数が前年同期比で25.2%と増えている中、サムスンの失速ぶりは特筆すべき現象といえそうです。 一方中国メーカーのXiaomiは前年同期で211.3%も出荷台数を増やし、同じく中国に本社を置くシェア4位のレノボも38.0%出荷台数を伸ばしています。 勢いを失うサムスンに変わらぬ存在感を示すアップル、そして一気に勢いづ
Crew:早起きは三文の徳というように、早起きを勧めるアドバイスが巷にあふれています。 筆者はもともと早起きなので、このアドバイスに対して疑問を感じたことはありませんでした。むしろ、遅く起きると1日を無駄にしてしまった気がして、もったいないと感じるタイプなのです。 では、何に疑問を感じていたかというと、そのようなアドバイスの中でも「執筆は早朝にすべし」というもの。ライターであり、もとから早起きでもある私は、「とにかく早く起きて書く」ことを勧めるたくさんのブログ記事を、おろそかにしていたのです。 悪い習慣を断ち切りたい人と同じように、私は早起きなんていくらでもできると言い続けていました。そうすることのメリットがわからなかったから。いずれにしても私は1日中書き物をしているので、さらに早起きしてまで書く理由がわからなかったのです。 実験 先日、私は実験をすることに決めました。朝6時に起きて、書く
最高のチームは、偶然に生まれるものではありません。メンバーそれぞれの努力と、考えの行き届いたリーダーシップがあってこそ、メンバーがまるでパズルのピースのようにぴったりとフィットしたチームができるのです。では、「できる」チームを作るために必要な要素とは、具体的には何なのでしょう? もちろん、チームを構成するメンバーそれぞれが、スキルを身につけている必要はありますが、それだけでなく、チームの中で活躍できる協調力も必要です。でも、それだけでは、できるチームを作るには不十分です。 できるチームのメンバーには、お互いの能力を高め合い、一枚岩の関係を構築する能力が不可欠なのです。 それでは、科学的研究に基づき、できるチームに共通する6つの特徴について説明していきましょう。 メンバーのEQが高い できるチームというのは、実務のスキルが備わっているだけでなく、EQと呼ばれる心の知能指数も高いものです。実際
世界82カ国のべ250カ国でカジノをわたり歩き、ポーカーをはじめとする"ギャンブル"で17年間、安定的に生計を立ててきたプロギャンブラーののぶきさん。 その特異な経歴から企業の講演や書籍執筆の依頼が殺到しているのぶきさんに、シビアな勝負の世界に生きる彼ならではの仕事術をお聞きするこのシリーズ。第3回は、「すべての持ち物がバックパックひとつに収まってしまう」という究極的に身軽なライフスタイルを実践しているのぶきさんに、"ミニマルな生き方"のメリットをお聞きします。 プロギャンブラーのぶき|blog|Facebook 1971年東京生まれ。バックパックひとつで世界のカジノを渡り歩き、"神の領域"といわれる「年間勝率9割」を達成したギャンブラー。2014年8月、初の著書となる『勝率9割の選択』(総合法令出版)を上梓。本書の中では、プロギャンブラーという特異な生き方、そして世界82カ国を旅した経験
地震大国の日本は、大陸プレートのお陰で山ができ、海に囲まれていることもあり、豊富な降水量に恵まれました。山にいれば水には困りません。さらに、山間部には温泉がとにかく多い。一日一仕事して温泉に入って、ビールを飲めば人生の満足度は3割増でしょう。 東京にも温泉は湧いていますが、レジャー要素が強く一回千円越えのところが多いので、毎日入るというのはやや気が引けます。地方によっては、温泉は数百円、年間パス1万円程度のこともあります。町内会で温泉を持っている所にいたっては、掃除当番がありますが入浴料がフリーだったりします。入れればそれだけで一日が80点越えするのが温泉のよいところです。 「質の良い温泉に入れる。」大事なことなので二度言いました。 2.集中できる 都市部に比べてイベントの数も少なく、娯楽サービスも少ないので、何か作り込む構築的な作業に取り組む際には集中力が発揮しやすい環境であることは間違
去る7月11日金曜日、7月12日土曜日にかけ、日本科学未来館にて行われたEvernote主催のイベント「Evernote Days 2014 Tokyo」。テーマを「記憶の未来」に据えた本イベントに、ライフハッカーはメディアパートナーとして出展しました。 7月11日には編集長の米田智彦が、ハフィントンポスト日本版編集長の松浦茂樹氏、WIRED編集長の若林恵氏をお迎えし、トークイベントを開催。タイトルは『編集長会議 ー 記録と記憶。メディアが僕たちの暮らしに残せるもの by ライフハッカー』。 EvernoteやSNSに日々の生活を「記録」する時代にあって、メディアは何を伝え、人々や社会に何を残していくのか。「記憶に残る記事/コンテンツ」とは一体どんなものなのか。情報過多といわれ、キュレーションサービスやニュースアプリが隆盛する現在において、いかなる考えをもってコンテンツをつくっているのか。
全世界のユーザー数が1億人を超えたウェブサービス「Evernote」。優れたUIデザインと機能を兼ね備えた同社のサービスは、日本だけでなく世界中で受け入れられています。昨年は、IT企業がリアルなものを売り出すユニークな試みとして「Evernote Market」を発表し、世界を驚かせました。 シリコンバレーで生まれた同社のCEOを務めるのが、フィル・リービン氏です。親日家としても知られる彼は、日本に頻繁に訪れています。今回、ライフハッカー[日本版]では、そんなフィルに独占インタビューをする機会を得ました。フィルが教えてくれたのは、フィル自身のEvernote活用法から、効率的なオフィスの作り方、仕事選びの哲学まで、多岐に渡りました。 世界的企業となったEvernoteから、私たちは何が学べるでしょうか? フィルの考えに耳を傾けてみましょう。 Evernoteの使い方は、友達から教わるのがベ
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