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ブックマーク / www.nikkei.com (40)

  • スタジオジブリ、9年ぶり社長交代 美術館館長 - 日本経済新聞

    アニメーション製作大手のスタジオジブリ(東京都小金井市)の社長が9年ぶりに交代したことがわかった。28日付で新社長に就任したのは三鷹の森ジブリ美術館(東京都三鷹市)の館長を務めた中島清文氏(54)。2020年代初頭に開業をめざす「ジブリパーク」事業を視野に入れた人事とみられる。新体制でアニメだけでなく体験型の「コト消費」にも対応する。星野康二社長(61)は代表権のある会長に就いた。新社長に就任

    スタジオジブリ、9年ぶり社長交代 美術館館長 - 日本経済新聞
  • フリーペーパー タダ者じゃない 自由な表現 ネット時代と相乗効果 - 日本経済新聞

    が売れないといわれるなか、無料のフリーペーパーが人気を博し、合などが発売される「逆転現象」が起きている。ネット時代との相乗効果で魅力を増している面もあるようだ。縄文時代の専門誌、というと古代史を論じた難しいをイメージするが、フリーペーパー「縄文ZINE」は全く違う。現代女性が土偶をまねたポーズをとる表紙や「縄文マンガ」「縄文人おすすめの映画」など、ユニークな紙面が続く。発行する望月昭秀

    フリーペーパー タダ者じゃない 自由な表現 ネット時代と相乗効果 - 日本経済新聞
  • 売り逃げ騒動VALU、代表が語る新運営方針 - 日本経済新聞

    人気ユーチューバーの「売り逃げ」騒動に揺れるVALU(東京・渋谷)が、個人の価値を売買するサービス「VALU」のビジネスモデルの透明化に動き出した。1日に売買できるVALUの取引単位(VA)に上限を設けたほか、利用規約も刷新。株式との違いをより明確にした。今後の運営方針を小川晃平代表取締役に聞いた。――4日から個人が1日に売却できるVA(VALUの取引単位)を総発行数の10%以下に制限しました

    売り逃げ騒動VALU、代表が語る新運営方針 - 日本経済新聞
  • 時代は「カルテット」 4人で暮らす・働く・起業する - 日本経済新聞

    1~3月にTBS系で放送されたドラマ「カルテット」。家族でも恋人でもない4人が共同生活を通じて精神的な結びつきを強めていくストーリーは話題を集め、ツイッターで深読みし合うなど熱烈なコアファンを生んだ。実際に世間を見渡すと、4人組は仕事に遊びに暮らしに絶妙なハーモニーを奏でる最適ユニットのようだ。"リアルカルテット"の魅力を探った。「いただきま~す!」。平日夜10時。東京・品川の不動前駅近くのシ

    時代は「カルテット」 4人で暮らす・働く・起業する - 日本経済新聞
  • 隅田川沿い、にぎわい拠点 カフェ・船着き場・子育て施設… 墨田区、民間ノウハウ活用 - 日本経済新聞

    東京都墨田区で隅田川の水辺を生かした情報発信や集客の拠点づくりが格化する。東京スカイツリーに近い吾橋では区が観光案内所を移転・拡充し、民間が運営するカフェも誘致。江戸東京博物館や国技館がある両国では都や区が協力する船着き場や子育て拠点を備えた複合施設計画が始動する。民間の資金やノウハウを活用しながら、水辺の魅力を高める。吾橋エリアでは区が隅田川沿いの区庁舎周辺に新たな拠点を相次ぎ開設す

    隅田川沿い、にぎわい拠点 カフェ・船着き場・子育て施設… 墨田区、民間ノウハウ活用 - 日本経済新聞
  • オトバンク、「聴く本」市場の門戸開く - 日本経済新聞

    オトバンク(東京・文京)の上田渉会長(36)が耳で聴く「オーディオブック」の市場拡大に挑んでいる。2007年に自社サイトで配信を始めてから10年で会員数は20万人に増えた。文芸書を増やしたり、アプリを活用したりして高齢者から若年層まで幅広い顧客を開拓する。「音声コンテンツの市場を広げていきたい」と意気込む。起業を思い立ったのは祖父が緑内障で目が見えなくなったのがきっかけだ。祖父は60歳ごろに

    オトバンク、「聴く本」市場の門戸開く - 日本経済新聞
  • 吉本グループ、所属芸人を活用したインフルエンサーマーケティング事業を開始 - 日本経済新聞

    【プレスリリース】発表日:2017年2月27日フォロワー総数はTwitter4,000万以上、Instagram 1,600 万以上よしもと所属芸人を活用したインフルエンサーマーケティング事業を開始よしもと芸人によるSNSプロモーションが可能にタレントマネジメントのみならず、エンタテインメントに関わる企画・制作・PR・流通まで国内外で総合的に展開する(株)よしもとクリエイティブ・エージェンシー

    吉本グループ、所属芸人を活用したインフルエンサーマーケティング事業を開始 - 日本経済新聞
  • ピーティックス、イベントチケットの公式再販導入 - 日本経済新聞

    米国を拠点にイベント管理サービスを展開するPeatix(ピーティックス)は、イベント主催者の公認でチケットを譲渡できる公式再販を近く始める。仕事の都合などでイベントに参加できなくなっても、他人に譲ることができる。譲渡価格は主催者が決めることができ、再販による利益を売り手と主催者で分け合う仕組みも用意する。ピーティックスは主催者がイベントのチケットを販売したり、SNS(交流サイト)でイベント情報

    ピーティックス、イベントチケットの公式再販導入 - 日本経済新聞
  • ハチイチ世代が追う「成長+α」の価値 新・産業創世記 ニッポンを生きる(1) - 日本経済新聞

    「そこでは人は機械の代替でしかなかった」。服飾雑貨を製造・販売するマザーハウス(東京・台東)の山口絵理子社長(35)は2006年の創業前にバングラデシュで見たアパレル工場の光景が忘れられない。現地の大学院で貧しい国を豊かにする方策を探っていた時。海外ブランドの商品を受託生産していた工場では表情が乏しい工員が黙々と作業をしていた。「途上国支援とは誇りを持って働ける場所をつくることではないか」。そ

    ハチイチ世代が追う「成長+α」の価値 新・産業創世記 ニッポンを生きる(1) - 日本経済新聞
  • 萎縮する祭り 動員250万人「青森ねぶた」の異変 - 日本経済新聞

    最大級の祭り、「青森ねぶた祭」が今年も2日から開催される。6日間の観客動員数250万人を見込む大イベントだが、足元では異変が起きている。観客数や踊り手の激減に加え、昨年は祭りの収支が赤字に転落した。祭りへの規制強化、排他性に内輪もめ――。背景を探ると、「ねぶた」にとどまらない日の祭り全体の危機が見えてきた。経済波及効果は238億円しかめ面の大男の「ねぶた」。それを囲むように、原色の鮮や

    萎縮する祭り 動員250万人「青森ねぶた」の異変 - 日本経済新聞
  • 広がる「ネオ酒場」 客同士が交流、開放感が若者魅了 - 日本経済新聞

    「酒場」と聞けばまずイメージするのは赤ちょうちん。常連でなければどこか入りにくい感じだが、最近では従来の大衆酒場とは少し違った、開放的で入りやすい「ネオ酒場」が若者の間で人気が広がっている。気兼ねなく入れることから若い女性も多く訪れ、関連した商品を発売する酒造会社も出てきた。最大の魅力は狭い店内で生まれる他の客らとの予想外の出会い。新しい体験を求める「体験志向」を強める消費者心理が、人気の背景に

    広がる「ネオ酒場」 客同士が交流、開放感が若者魅了 - 日本経済新聞
    hirofumi21
    hirofumi21 2016/06/06
    言いたいことはよくわかるんだけど、ここでいうエンタメ系の「ネオ酒場」にはぶっちゃけそろそろ飽きてきましたっていう人は結構多そう。:広がる「ネオ酒場」 客同士が交流、開放感が若者魅了
  • 地元出身者に「ふるさと住民票」 民間が創設提言 複数地域居住促す - 日本経済新聞

    民間シンクタンクの構想日(東京・千代田)は20日、地方自治体が住民以外に公共サービスを提供する「ふるさと住民票」制度の創設を提言した。都市部と過疎地といった複数自治体の居住を促し、地域活性化につなげる。民間有識者のほか、北海道ニセコ町や福島県飯舘村、鳥取県日野町など8市町村の首長も共同呼びかけ人となった。対象は地元出身者や任意の自治体に寄付すると居住地で減税措置を受けられる「ふるさと納税」の

    地元出身者に「ふるさと住民票」 民間が創設提言 複数地域居住促す - 日本経済新聞
    hirofumi21
    hirofumi21 2015/08/21
    これも「関係人口」のひとつの在り方としてはいいのかもね。:地元出身者に「ふるさと住民票」 民間が創設提言 複数地域居住促す
  • 「宣伝なし」が最大の宣伝、面白さ追求の企業メディア ブロガー 藤代裕之 - 日本経済新聞

    トヨタは「ドライブ」、資生堂は「美容」、伊勢丹は「ファッション」。会社概要や製品情報を紹介する従来のサイトとは異なり、仕事や生活に役立つ記事やニュースを発信する「オウンドメディア(企業自らが運営するメディア)」を立ち上げる企業が相次いでいる。感度の高い潜在顧客との接点をつくるための新しいマーケティング手法だ。その中でも、グループウエアのサイボウズが運営する「サイボウズ式」が注目を集めている。製品

    「宣伝なし」が最大の宣伝、面白さ追求の企業メディア ブロガー 藤代裕之 - 日本経済新聞
    hirofumi21
    hirofumi21 2015/04/17
    こういう編集方針を立てられるオウンドメディアは強いよなぁ。→「製品を売り込まない」「競合情報も面白ければOK」「サイボウズ批判もOK」:「宣伝なし」が最大の宣伝、面白さ追求の企業メディア ブロガー 藤
  • 有料イベントで人つなぐ 新興メディア、出会い提供 ブロガー 藤代裕之 - 日本経済新聞

    小さなウェブメディアながら、IT系スタートアップ業界で存在感がある「THE BRIDGE(ザ・ブリッジ)」。運営するのはテッククランチなどでライターとして活躍したブロガーの平野武士氏。ユニークなのは、取材して、記事を書くだけでなく、起業家と投資家やメディアをつなぐ会員制度を導入したこと。誰もが発信し、無料イベントも多くなったソーシャルメディアの時代に、有料コミュニティーメディアの可能性を模索する

    有料イベントで人つなぐ 新興メディア、出会い提供 ブロガー 藤代裕之 - 日本経済新聞
    hirofumi21
    hirofumi21 2015/02/22
    とても共感できる内容。ウェブメディア運営者やこれからウェブメディアを始めたいと思っている人は、読んだほうがいい。:有料イベントで人つなぐ 新興メディア、出会い提供  :日本経済新聞
  • 「もっと自由な経済紙」目指す ニューズピックスの誤算と勝算 - 日本経済新聞

    ニュースキュレーションの多くはコンテンツを自前で作らない中、経済に特化した「ニューズピックス」(運営会社ユーザベース)は独自コンテンツを作る編集部を持ち、記事の有料化を目指す。だが、これまでの取り組みには誤算があった。「東洋経済オンラインの成功体験を引きずっていた」。東洋経済新報社から移籍したニューズピックスの佐々木紀彦編集長はこう反省する。コンテンツを量産してページビュー(PV)を稼ぐネットニ

    「もっと自由な経済紙」目指す ニューズピックスの誤算と勝算 - 日本経済新聞
    hirofumi21
    hirofumi21 2014/12/27
    “有料メディアは違った。ウェブ空間が無限にあるからといって、量を増やすという世界観は捨てなければいけなかった”:「もっと自由な経済紙」目指す ニューズピックスの誤算と勝算  :日本経済新聞
  • 一風堂に資金、欧州出店支援 クールジャパン機構 - 日本経済新聞

    文化海外に売り込む官民ファンドのクールジャパン機構(海外需要開拓支援機構)は、博多ラーメンの一風堂に資金を提供する。欧州での出店を支援し、日酒や焼酎など和の関連材も幅広く販売する。リスクを伴う飲海外展開には民間金融機関の資金がつきづらく、同機構が支えることにした。機構は一風堂を運営する力の源カンパニー(福岡市)に融資と出資を合わせて10億円強を出す。融資の金額の方が多く、出資は

    一風堂に資金、欧州出店支援 クールジャパン機構 - 日本経済新聞
    hirofumi21
    hirofumi21 2014/12/09
    “欧州では店を開くための営業権を取得するのが困難なケースもあり、出店しづらい面もあるという。今回はファンドが後ろ盾となり、信用力をつける。” 資金面だけでなく信用面にも繋がるのか。:一風堂に資金 クー
  • 若手社会人「都会は卒業」 充実ライフ 田舎でしょ - 日本経済新聞

    徳島県美波町。太平洋に面した人口7500人の町にサーフィン愛好家のソフト技術者、住吉二郎(38)が埼玉県から移住したのは2012年初夏だった。東京に社のあったIT(情報技術)企業、サイファー・テックの開発拠点開設を知り、転職した。家は1LDKのマンションから5LDKの一戸建てに替わり、家賃は逆に8万3000円から3万3000円に下がった。都心まで1時間半だった通勤時間は5分以下。収入は以前と

    若手社会人「都会は卒業」 充実ライフ 田舎でしょ - 日本経済新聞
    hirofumi21
    hirofumi21 2014/12/08
    “ネットを超えたリアルなつながり、趣味の時間と空間、健康な食……。地方にあるそうしたものを求める心理。都会暮らしの負担の重さ、ネット通販の充実が移住への背中を押す。”:若手社会人「都会は卒業」 充実ラ
  • 社内事業コンテストは必ず失敗する - 日本経済新聞

    サイバーエージェントでは10年前から、「ジギョつく」という社内事業プランコンテストを年2回、実施してきました。ジギョつくは、世にある社内事業コンテストで、恐らく最も活性化していたと自負しています。1回につき500~600ほどのアイデアが若手から集まり、メディアにも多数、紹介されてきました。しかし、この10年、当に会社の将来に必要だと思える新規事業は生まれませんでした。人と資金を投入し、会社の

    社内事業コンテストは必ず失敗する - 日本経済新聞
    hirofumi21
    hirofumi21 2014/11/27
    10年間続けてきたことなのに、悪かった部分をこんなにあっさりと認められる所がすごいよなぁ。しかもそれをコラムとして世に出せること。簡単そうに見えてとっても難しいはず。:社内事業コンテストは必ず失敗する
  • 趣味を生かして小遣い稼ぎ 課金サイトで個人売買 - 日本経済新聞

    元手資金や在庫がなくても販売できるものがある。それはスキルや知恵だ。これを個人がネット上で課金販売できるサービスが登場している。扱うのはイラストや写真、アドバイスなど様々。業としての収入にはならないが、ちょっとしたお小遣い稼ぎになるとして利用者が増えている。「自分の絵を売る夢がかなったんです」横浜市在住の会社員(24)は目を輝かせながら話す。趣味で描いた少女や動物のイラストを「note」と

    趣味を生かして小遣い稼ぎ 課金サイトで個人売買 - 日本経済新聞
    hirofumi21
    hirofumi21 2014/10/14
    これから主流になることは間違いない課金サイト。きっと“コンテンツ課金”という発想から一歩離れることができたら、さらにもっと面白い使い方が湧き出てくるんだろうなぁと思う。:趣味を生かして小遣い稼ぎ 課金
  • 「サブカルの巨人」へ始動 1日から角川・ドワンゴ - 日本経済新聞

    「角川書店」で知られる出版大手のKADOKAWAと「ニコニコ動画(ニコ動)」を手がけるドワンゴの統合会社、KADOKAWA・DWANGO(角川・ドワンゴ)が1日始動する。角川の編集力とドワンゴのIT(情報技術)を組み合わせ新しい事業モデルの創出をめざす。米アマゾン・ドット・コムやアップルがコンテンツ流通の支配力を強めるなか、ゲームやアニメなどサブカルチャー分野を突破口に存在感を示せるか。「どう

    「サブカルの巨人」へ始動 1日から角川・ドワンゴ - 日本経済新聞
    hirofumi21
    hirofumi21 2014/10/01
    ここから何が生まれるのかすごい楽しみ。→ "年内にゲーム情報誌の編集部門などをドワンゴの社屋に移し、編集者と技術者が肩を並べてコンテンツをつくる体制を整える。":「サブカルの巨人」へ始動 1日から角川・ド