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2006年7月17日のブックマーク (3件)

  • Microsoft,“スパム・ページ”を識別する新技術を開発

    Microsoftの研究部門は,広告サイトなどへの誘導目的で設置されるスパム的なWebページ(スパム・ページ)やブログを識別する技術「Strider Search Defender」を開発した。同技術を使えば,Webページの内容を解析することなく,そのページがスパムかどうか判定できるという。 こうしたスパム・ページの運営者は,広告サイトなどへリダイレクトするようなWebページやブログ・ページを大量に用意しておく。そのうえで,検索エンジン最適化(SEO)の手法を用いて,スパム・ページが検索結果の上位に表示されるようにする。さらに,一般のブログや掲示板に誘導コメントを投稿する「コメント・スパム」,誘導目的のトラックバックを送る「トラックバック・スパム」といった手口も使う。 従来の対策では,各Webページの内容を解析してスパム・ページかどうかを判断していたという。それに対しStrider Se

    Microsoft,“スパム・ページ”を識別する新技術を開発
    hiroki_ya
    hiroki_ya 2006/07/17
    頑張ってくれ
  • NECがDWH専用アプライアンスを出荷,「非対称型超並列処理」で高速検索を可能に

    NECは,DWH(データ・ウエア・ハウス)の処理に特化したアプライアンス「Netezza Performance Server」(NPS)を,2006年7月14日に出荷した。専用のアーキテクチャを用いて高速に検索できるのが特徴である。価格は4000万円(税別)から。販売目標は今後3年間で50システム30億円。開発会社は米Netezza。現在NECが出荷中のDWHソフト「Red Brick Warehouse」の上位版と位置付ける。 Netezza Performance Serverは,DWHの構築に必要なサーバー機,ストレージ,データベース管理システム(DBMS)を1台にまとめたアプライアンスである。汎用のサーバー機やDBMSを組み合わせるよりも高速に検索できるという。DWH専用機であるため性能のチューニングなどの作業が必要ない上に,専用のアーキテクチャを採用して検索を高速化した。 Ne

    NECがDWH専用アプライアンスを出荷,「非対称型超並列処理」で高速検索を可能に
  • 窓の杜 - 【NEWS】VMware、サーバー向け仮想PC作成ソフト「VMware Server」正式版を無償公開

    米VMware, Inc.は12日(現地時間、以下同)、仮想PC作成・実行ソフト“VMware”シリーズのサーバー版「VMware Server」の正式版となるv1.0を公開した。現在同社のホームページから、氏名や住所などの個人情報を登録することで無償ダウンロードできる。なおソフトは、今年の2月6日にベータ版が公開されていた。 また、ソフトの対応OSはWindows 2000 Server/Sever 2003/Sever 2003 x64だが、動作保証外ながらWindows XP上でも動作する模様。 「VMware Server」は、1つのPCで実行したソフト上に仮想的なPCを作成し、仮想PC内で別のOSを動作させることが可能な仮想PC作成・実行ソフト。WindowsやMS-DOS、LinuxなどさまざまなOSを仮想PC上で実行可能で、CD-ROMドライブやUSBデバイスといったPC