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インドのサービス拠点化を加速するのは、米IBMだけではない。欧米のITベンダーや大手企業は、インドをグローバルに向けたサービス拠点に位置付け、規模拡大を急ぐ。米アクセンチュアと米EDS(エレクトロニック・データ・システムズ)がその一例だ。今回は、両社の取り組みを紹介する。 アクセンチュア >> 米国本社を上回るインド拠点 アクセンチュアにとってインドは、「世界で50ある開発拠点のハブ」の位置付けだ。人材と技術を集め、サービスの発信拠点にする。従業員数はここ5年間に3万5000人にまでに増えた。米国本社の3万人を上回る規模である。同社でアウトソーシングに携わる社員数は、全17万人のうちの7万人。半数がインドに集中している計算だ。 売上高でもインドの貢献が目立つ。アクセンチュアの2006年度(8月期)の売上高は197億ドルで、うち78.4億ドルをアウトソーシングが占める。アクセンチュア日本法人
ワインバーグのライティング指南!(ここは驚くところ!あのワインバーグ翁だよ) 文章読本とあるが、コラム・エッセイのようなものではなく、本一冊を書き上げることが目的。自分のテーマを持ってる人は、本書を使うことで一冊書けるだろう。 ただし、いかにもワインバーグ本なので、使えるアイディアや視点は埋まっている。ゴシックで強調されるポイントもあるが、もっと重要な点がサラリと書いてある罠。ワインバーグ自身、自著を「金脈」ならぬ「鉱脈」と紹介する。金剛石はないかもしれないが、掘れば必ず石炭がある。これを「自然石」と名付けている。 有用なアイディア、視点、フレーズ ―― いわゆる「ネタ」―― 自然石を拾ってくること、積み上げることが、いわゆる「本を書く」ことになる。自然石を積み上げるから、「自然石構築法」と訳されている。 本書は、第1章「文章を書くために、一番大切なこと」から、第20章「完成した後は?」の
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