独立行政法人 情報処理推進機構(略称:IPA、理事長:西垣 浩司)は、ソフトウェア関連分野の天才的な人材の発掘・育成を目的に実施している「未踏ソフトウェア創造事業」において、2007年度第1期、第2期事業で採択し支援した93件(未踏本体63件、未踏ユース30件)の中から、18名を「天才プログラマー/スーパークリエータ」として認定しました〔2007年度公募への提案数は、第1期158件(未踏本体117件、未踏ユース41件)、第2期182件(未踏本体124件、未踏ユース58件)〕。 「天才プログラマー/スーパークリエータ」の認定は、担当プロジェクトマネジャー(PM)による評価を基にIPAが行うものです。今回の認定で、2000年度から延べ176名の「天才プログラマー/スーパークリエータ」を発掘したことになります。 「天才プログラマー/スーパークリエータ」は、これまで支援した開発者1,260名(未踏