そうそう、前回エントリーで書き忘れていたことがありました。 auのブログサービスである「DUOBLOG」です。 今年の5月に、auが携帯キャリアの公式メニュー掲載としては初となるブログサービスを開始したときには、「ついにauは禁断の領域に踏み出してしまったのか!」と感嘆したものです。 なぜならブログは、事実上の「C2Cコミュニケーション」であると同時に、他社が提供しているブログを見ると、極めてコンプライアンスリスクが高いサービスというイメージを持っていたからです。 ところがです! auの「DUOBLOG」では、エントリーされたブログは、24時間体制で、なんとすべてを人力で目視チェックをおこなっているとのこと。 これを驚かずして何を驚けというのか! ブログサービス事業に携わっている方ならば、これがどれだけ大変なことかわかるのではないでしょうか。 アカウント数が増えれば増えるほど、エン
先日、「モバイルメディアマガジン」の取材で、「PCと携帯電話の連携」を謳うポータルサイト「DUOGATE」に行ってきました。 このDUOGATE、兼ねてより大きな興味を持っていたサイトです。 しかしIT系のどのメディアを見ても、僕の知る限り、プレスリリースを引用した記事程度で、DUOGATEの詳細な記事を見たことがありません。 それで実際に行ってみると、取材を受けるのはやはり本当に「今日が初めて」というではありませんか! 正直、IT系のメディア、特にモバイルを扱うメディアは一体何をやっているのだろうという印象です。 最近流行のキーワード「FMC」(Fixed-Mobile Convergence『固定とモバイルの融合』)を、ある意味でもっとも体現しているのが、KDDIの連結決算子会社が運営するこのDUOGATEです。 その利用動向は、FMCなる概念に、本当にユーザーのニーズがあるか
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