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ブックマーク / it.srad.jp (190)

  • 地銀でフロッピーの取り扱い停止相次ぐ。取引は未だあるものの機器の入手性などから | スラド IT

    日経新聞の記事によれば、地方銀行などで使用されていたフロッピーディスク(FD)の取り扱い終了が相次いでいるそうだ。これまでFDは口座振替や振込データの授受手段の一つとして使用されてきたという(日経新聞)。 山形銀行も取り扱いを止める銀行の一つで、2021年3月末でFDの取り扱いを止めるとしている。同銀では現在でも市町村や中小企業など約1000の取引先がFDを持ち込んでいるという。年末年始には一度に約400枚のFDが持ち込まれることもあり、業務の重荷になっていたそうだ。現在、FDそのものの入手性や読み取り機器などの製造終了などが相次いでいることから廃止を決めたとしている。 各銀行のリリースを見ていると、同様の理由で廃止を進めている銀行が多い。例えば佐賀銀行では2018年9月30日をもってFDを含む磁気メディアの取り扱いを停止している。FDと同時にカートリッジ式磁気テープ(CMT)や光磁気ディ

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    hiroomi 2021/02/06
    “FDと同時にカートリッジ式磁気テープ(CMT)や光磁気ディスク (MO)などの取り扱いをやめる例が多い”
  • Firefox 86、Backspaceキーによるナビゲーションがデフォルト無効に | スラド IT

    Mozillaが2月のリリースを予定しているFirefox 86では、WindowsMacでBackspaceキーによるナビゲーションがデフォルト無効になるようだ(Bug 1041377、 Ghacksの記事、 Techdowsの記事、 Softpediaの記事)。 Backspaceの動作を規定するフラグはFirefox 1.xの時代から存在し、Linux版ではFirefox 2からデフォルトでBackspaceによるナビゲーションが無効になっているが、Windows版とMac版では有効のままだった。一方、Google Chromeではフォームに入力したデータが失われることを避けるため、2016年にBackspaceのナビゲーション機能が削除されており、現行のメジャーブラウザーでBackspace/Shift+Backspaceにブラウズ履歴の「戻る」/「進む」が割り当てられているのは

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    hiroomi 2021/01/10
    “ブラウズ履歴の「戻る」/「進む」が割り当てられているのはInternet Explorer 11とWindows版/Mac版のFirefoxのみとなっている”
  • DNSルートサーバへのアクセスのうち、45.80%はChromiumの検索仕様による無駄な通信だった | スラド IT

    VerisignのCSO Applied Research部門の主任エンジニアであるMatthew Thomas氏は、APNICのブログで、DNSルートサーバーのトラフィックの半数は、Chromium系ブラウザから出ている大量のクエリが原因であると指摘する(APNIC、ZDNet)。 Chromiumには初期の頃から、ユーザーがウェブサイト名、URL、または検索語を入力できるアドレスバーの機能が存在していた。しかしアドレスバーには、入力された単語を検索語として扱うのか、URLとして扱うのかといったインターフェースとして問題があるという。通常は「marketing」と打ち込めば検索語として扱われる。しかし「もしかして http:// marketing」というようにURLではないかとして判断する挙動を見せるときも多い。 この原因はChromiumがネットワークを信頼しているかどうかにあるとい

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    hiroomi 2020/08/29
  • CES 2020がCOVID-19のスーパースプレッダーイベントだったという説 | スラド IT

    CES 2020参加後に発熱などの症状に見舞われ、その後回復した男性がCOVID-19抗体検査で陽性と確認されたことから、CES 2020でCOVID-19の感染が拡大したという憶測に初めて明確な証拠が加えられたとAPM Reportsが主張している(APM Reportsの記事、 Mashableの記事)。 この男性、マイケル・ウェバー氏はテキサス大学オースティン校で教鞭をとる一方、フランス・パリに社がある世界的なエネルギー企業にも勤務しているそうだ。ウェバー氏はCES 2020参加後ロンドン経由でパリに帰り、1月11日に発熱してパリの自宅で5日間寝込むことになる。回復して以降は病気になることも旅行をすることもなく過ごしており、COVID-19に関する検査を受ける機会はなかったが、4月になって抗体検査をしたところ、COVID-19感染後に回復していたことが判明する。 米国・ラスベガスで

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    hiroomi 2020/04/27
    “5Gで世界は一変、CES 2020の見どころを一挙紹介 MaaS、XR、ドローン・・・”
  • 慶應大学・村井純教授が定年を迎える | スラド IT

    におけるインターネットの普及に大きく貢献した、慶應大学・環境情報学部の村井純教授が定年を迎え、1月16日に最終講義を行った(朝日新聞)。 村井教授は学術情報ネットワーク「JUNET」の構築やインターネット関連の研究・運用プロジェクトである「WIDEプロジェクト」の設立などで大きな役割を果たし、「日のインターネットの父」などとも称されることがある。 なお、退任は3月になるとのことで、3月28日には村井純教授 慶應義塾大学SFC退任記念講演会が開催される。

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    hiroomi 2020/01/17
  • Microsoft EdgeのEPUB形式電子書籍サポート、終了へ | スラド IT

    headless曰く、 Microsoftは21日、Microsoft EdgeでEPUB形式の電子書籍のサポートをとりやめる計画を発表した(Microsoftサポート、Neowin、Windows Central)。 Microsoft Edgeでは2016年11月リリースのWindows 10 Insider Preview ビルド14971以降でEPUB形式の電子書籍をサポートしており、米国のユーザーは2017年1月リリースのビルド15014以降でMicrosoft Storeから電子書籍を購入できるようになっていた。Microsoft EdgeにはMicrosoft Storeで購入した電子書籍専用の「書籍」バーも用意されているが、今年4月にはMicrosoft Storeでの電子書籍取り扱いが終了したため、特に意味のない機能になっている。 MicrosoftではEPUBサポート終

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    hiroomi 2019/08/27
  • Microsoft Azure、DNSの設定変更に失敗して全世界的に一時サービス障害 | スラド IT

    Microsoft AzureでDNSの設定ミスによるネットワーク障害が発生していたとのこと(Publickey、Azureの「状態の履歴」ページ)。 障害が発生していたのは5月2日19時29分(UTC)から22時35分まで。Azureを利用しているサービスに加えて、Office 365などMicrosoftのクラウドサービスも利用できない状況になっていたという。 この障害はDNSの設定関連の設定ミスが発端。Azureでは各ゾーンに4つのDNSサーバーを設置しているが、その1つのみに対しアップデートを行ったという。その際に設定ミスがあり、結果的に空のゾーンが生まれしまったためにDNSが不適切な応答を行うことになってしまったようだ。

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    hiroomi 2019/05/14
  • 三菱UFJニコス、カードブランドのシステム統合を中止。「キャッシュレス決済環境の激変」が理由 | スラド IT

    三菱UFJニコスは現在複数のブランドでクレジットカードを提供しており、それぞれで管理システムも異なっていたことからこれらシステムの統合を計画していたが、この計画が中止されるという。計画中止による損失は1000億円規模だそうだ(日経新聞、産経新聞、ブルームバーグ、朝日新聞)。 三菱UFJニコスは三菱UFJフィナンシャル・グループの子会社で、銀行を中核とする金融グループの合併によりMUFGカード(UFJカード)、DCカード、NICOSカードの3ブランドのクレジットカードを提供していた。システムの統合に向けた開発は2016年から行われており、2022年3月期までに統合を完了する予定だった。 計画中止の理由としては「キャッシュレス決済をめぐる環境の激変」により「開発中のシステムでは優位性が薄い」と判断されたためだという。

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    hiroomi 2019/04/28
    “システムの統合に向けた開発は2016年から行われており、2022年3月期までに統合を完了する予定だった。”>”高級ブランドの親会社は大体LVMH。”
  • WebサイトやWebサービスで異体字セレクタは使われているか | スラド IT

    最近、令和の「令」の下を「マ」の字体にしたいという需要があるとして、異体字セレクタが注目を集めた(スラドのコメント、経済産業省のFAQ)。 Windows標準の日フォントでは「令」の下が「マ」になっている異体字が収録されているフォントはないが、「UDデジタル 教科書体」なら異体字に関係なく「マ」になっている。そのため令和に関して異体字セレクタを使用するケースはあまりなさそうだ。 現時点でほかに異体字セレクタが活用できそうな例がないかと探したところ、1つだけ見つけたので紹介したい。ニコニコチャンネルで配信されているアニメ「鬼滅の刃」のキャスト表に、「竈門禰豆子」というヒロインのキャラクター名が書かれている。そして、キャスト表の下部には『※禰豆子の「禰」は「ネ+爾」が正式表記』と書かれている。 これは一般的なフォントには収録されていない書体なのかとアニメ公式サイトのキャスト表を見てみると、

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    hiroomi 2019/04/24
  • 厚労省の集計データプログラムの不具合により失業手当過払いの可能性 | スラド IT

    厚生労働省による雇用保険の失業手当の算出基準に使われている統計データがプログラムのミスによって不適切なものになっていた可能性があることが明らかになった(朝日新聞)。 失業手当の金額は毎月の勤労統計の平均給付額をもとに算定されているが、プログラムミスによって2011年1月から2014年3月までの勤労統計の集計について一部が正しく行えていなかったという。そのため、平均給付額が正しい値とは異なるものになり、その結果失業手当が来よりも1日当たり5円高く支払われていた可能性があるとのこと。 厚労省は過払い分について、富士通側に補填を求めることも検討しているという。

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    hiroomi 2019/01/10
  • GitHubへの社内からのアクセスをブロックする会社 | スラド IT

    ここ最近、GitHubへのアクセスを禁止する企業や学校などが増えているという。GitHubは「ファイルアップローダ」であるという理由で社内からアクセスできないようブロックされている企業があるそうだが、TwitterではほかにもGitHubへのアクセスができない/最近できなくなったという企業や学校の話題が見つかる。また、GitHubSNSだとしてブロックするところもあるようだ。 そのほか、QiitaやSlideShareといったプログラミングに関する情報を提供しているサイトをブロックしているところもあるようで、エンジニアからは不満の声が出ている。

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    hiroomi 2018/09/19
    “i-Filter でガードされていて”ここ数ヶ月の挙動(フィルタの判別)が安定しないね。国会図書館当たりの運用見てると、判別はi-Flter側のフィルタ次第だな。設定したリストは話の流れの通り。
  • Android版Chrome、低速接続時のJavaScript無効化機能をデフォルトで有効にする計画 | スラド IT

    Android版のGoogle Chromeで、低速接続時にJavaScript を無効化する「NoScript」フラグがデフォルトで有効になるそうだ(Chromium - Issue 876778、 XDA-Developersの記事、 Android Policeの記事)。 この機能はNetwork Information APIを使い、ネットワーク通信速度が2G並み、またはそれ以下の場合にJavaScriptを無効にするというものだ。昨年10月からプレビュー版として搭載されており、「chrome://flags/#enable-noscript-previews」を設定することで有効化できる。日では2G回線を利用できないが、判定は実際の通信速度によって行われるため、より高速な回線でも速度が著しく低下した場合は動作するとみられる。 ただし、Chrome Platform Status

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    hiroomi 2018/08/30
  • 人間そっくりの音声を合成可能なGoogleの音声合成システム「Tacotron 2」 | スラド IT

    Googleは今月末に音声合成システム「Tacotron 2」を発表した。人工知能にテキストを読ませてリアルな音声を作り出すためのシステムで、TechCrunchによれば、気味が悪いほど物そっくりの音声を合成できるという(QUARTZ、TechCrunch、Slashdot)。 Tacotron 2はこれまでの音声生成プロジェクトWaveNetと初代Tacotronの良いとこ取りをしており、2つのニューラルネットワークで構成されている。テキストをTacotronでスペクトログラムに変換し、それをWaveNetに入力して最終的な音声に出力する構成であるようだ。 Googleが生成したサンプルと比較用の人間による音声サンプルがネット上にアップされている。英語だが聞いた範疇ではかなり自然な発音だ。TechCrunchによるとユーザーには文法知識がなくても使えるようだ。ただサンプルを聞くと句読点

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    hiroomi 2018/01/01
    “「Tacotron 2」を発表した。人工知能にテキストを読ませてリアルな音声を作り出すためのシステム”
  • 意図的に不具合を仕込むことでHTMLやCSS、JavaScriptの無断流用を防ぐテクニック | スラド IT

    昨今ではサイトのHTMLCSSJavaScriptなどを権利者に無断でコピーして使用するような業者があるという。そのため、勝手にコピーしてそのまま使用すると発生する不具合を仕込むことでこういった不正利用を防ぐというテクニックがQiitaで紹介されている(INTERNET Watch)。 紹介されている「不具合」は「ランダムで無限ループを起こす」というもの。これをソースコード上で複数の位置に分散して仕込んだり、独自に難読化したり、たとえばURLやmetaタグで指定したauthorの値をチェックして無限ループを発生させるといったトリガーを工夫するといった手法が提案されている。 また、記事のコメントでは「土日にのみ不具合を発生させる」「一定時間が経過したら不具合が発生」「一部だけの挙動がおかしくなる」といったアイデアが提案されている。

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    hiroomi 2017/11/16
  • メルカリの上場、金融庁や警察庁も注目 | スラド IT

    個人間売買仲介アプリを手がけるメルカリは株式上場を目指して調整を続けているそうだが、これに対し金融庁や警察庁も注目しているという。その理由は、個人間売買での売上金がメルカリに一時的に保管されている点にあるそうだ(日経新聞)。 日においては、金銭の取引を仲介するような事業は「資金移動業」として事前の登録が必要となる。さらに、資金移動業者として登録を行うとさまざまな規制の影響を受けるようになる。こういったこともあって、メルカリは資金移動業ではないと主張しているのだが、実際のところはグレーのようだ。 また、警察庁はメルカリユーザーの人確認について不十分だと懸念を示しているようだ。メルカリでの盗品の売買が以前問題となったが、警察庁はこうした問題に向け、出品時および売上金の引き出し時の両方で人確認を行うよう求めているという。

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    hiroomi 2017/11/09
    ”その理由は、個人間売買での売上金がメルカリに一時的に保管されている点にあるそうだ(日経新聞)。日本においては、金銭の取引を仲介するような事業は「資金移動業」として事前の登録が必要となる。”
  • さくらのクラウドのオブジェクトストレージ障害、発生から1ヶ月以上が過ぎても継続中 | スラド IT

    先月9日よりさくらインターネットのクラウドサービス「さくらのクラウド」のオブジェクトストレージで障害が発生している模様(さくらインターネットによる発表)。9月29日にはオブジェクトの取得、10月3日はアップロードおよび削除について受付を再開しているが、まだ完全復旧には至っていない様子。 故障機器交換に伴うリビルドが原因で内部負荷が上昇したのが原因だという。オブジェクトストレージでは7月にも障害が発生しており、7月末には新規バケットの申込みを停止していた(7月31日の告知)。

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    hiroomi 2017/10/06
    "故障機器交換に伴うリビルドが原因で内部負荷が上昇したのが原因"
  • Oracle、「Oracle Database 18c」を発表。機械学習を用いた自動チューニング機能などを搭載 | スラド IT

    Oracleが「Oracle Database」の最新版「Oracle Database 18c」(以下Oracle 18c)を発表した。Oracle Databaseの現行バージョンは「12c」なので、一気にバージョンが上がったことになる。OracleのLarry Ellison会長曰く、Oracle 18cは「世界で初めての全自動データベース」だという(日経ITpro、ZDNet Japan、PublicKey)。 Oracle 18cは機械学習を用いた自動パフォーマンスチューニング機能や不審なアクセスを自動ブロックする機能を搭載。さらに、ソフトウェアアップデートやサーバーの追加時に必要な処理なども自動化しているという。 Oracle 18cはクラウド版も提供されるとのことで、クラウド版についてEllison氏はAmazonのクラウドサービスと比べてダウンタイムが短く、コストも低いと主

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    hiroomi 2017/10/04
  • フラットUIデザインでは目的のリンクやボタンを見つけるのに時間がかかるとの調査結果 | スラド IT

    Nielsen Norman Groupが実施した調査によれば、フラットUIデザインのWebページでは目的のリンクやボタンを見つけるのに時間がかかるようになり、無関係な部分に視線が向くことも多かったそうだ。調査は一般的なWebユーザー71名を対象に実施されたもので、アイトラッキングデバイスで視線の動きも記録している(Nielsen Norman Groupの記事、アイトラッキングの結果、The Register)。 フラットデザインはすっきりしてモダンな印象を与える一方、リンクやボタンが目立ちにくい傾向がある。調査では実在の6カテゴリー9件のWebページをベースにフラット版とクラシック版の2種類を用意し、合計18種類のWebページを使用。元のWebページがフラットデザインの場合、リンクテキストを青字で下線入りにしてボタンを立体的にするなどしたクラシック版、クラシックデザインの場合は逆にフラ

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    hiroomi 2017/09/11
    ”リンクやボタンが目立ちにくい傾向がある。”
  • DNSSECの公開鍵更新でトラブルが発生する可能性、事前の検証を推奨 | スラド IT

    9月19日にDNSSECで使用されるゾーン署名鍵の更新が行われるのだが、その影響でネットワーク関連のトラブルが発生する可能性があるとし、総務省が注意喚起を行っている(ITmedia、ZDNet Japan)。 DNSSECは、インターネット上における名前解決を行うDNSにおいて、電子署名を用いた信頼性検証を実現する技術。これを利用することで、来意図していないサーバーに気付かずにアクセスさせるような攻撃を防ぐことができる。 DNSSECではゾーン署名鍵(ZSK)と鍵署名鍵(KSK)の2つの公開鍵が使われており、ZSKは3か月ごと、KSKは5年ごとに更新される(日経ITpro)。KSKの更新は今回が初めてとのことだが、この更新のタイミングでDNSSECで使われる「DNSKEY応答パケット」という公開鍵が含まれるパケットに新旧のKSKおよびZSKが含まれることで、パケットサイズが1400バイト

    DNSSECの公開鍵更新でトラブルが発生する可能性、事前の検証を推奨 | スラド IT
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    hiroomi 2017/07/26
  • 米オライリー、電子書籍の直販を廃止 | スラド IT

    技術書出版大手のO'Reilly Mediaは28日、公式オンラインストアでのDRMフリーの電子書籍の直接販売を中止し、今後はAmazon等小売店経由での購入か、または同社の電子書籍定額サービスSafariのいずれかを使用するようにとアナウンスした(アナウンス、Slashdot、ソフトアンテナブログ)。 今回の決定は新規販売の中止ということのようで、既存の購入者は引き続き購入済みの書籍にアクセス可能で、改訂版が出た場合はアップデートを入手することも可能とのこと。同社の決定は、SpotifyやNetflixのように定額サービスが主流となってきた事を受けたもののようだ。 ただし、Safariは月額料金が39ドルからと他のサービスに比べて比較的高めであることと、また結果的に今後はDRMフリー版が入手できなくなることから、不満の声も上がっている。なお、同様にDRMフリーの電子書籍を提供する日

    米オライリー、電子書籍の直販を廃止 | スラド IT
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    hiroomi 2017/06/30
    "同様にDRMフリーの電子書籍を提供する日本オライリーが追随するのかは不明。"紙の分厚さからすると天使に見えたが、そうした方が利益の配分もよろしいのだろうな。