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ブックマーク / wiredvision.jp (18)

  • Google Earthで発見した奇妙な風景20選 | WIRED VISION

    前の記事 Bloom社の新型燃料電池:コストと発電効率への疑問 Google Earthで発見した奇妙な風景20選 2010年2月26日 カルチャー コメント: トラックバック (0) フィードカルチャー Doug Cornelius Google Earthには、ギークをわくわくさせるような画像がたくさんある。筆者のお気に入りを紹介しよう。それぞれの画像の、Google Mapsでのウェブページへのリンクも紹介する。 戦闘機の廃棄場 ソノラ砂漠には、廃棄処分が決定した軍用飛行機が置かれている「飛行機の墓場」がある(日語版記事)。アリゾナ州のデービスマウンテン空軍基地にある戦闘機の廃棄場で、第309整備航空団が運営している。 Google mapsページはこちら Firefoxのミステリーサークル オレゴン州立大学のLinuxユーザー・グループが、麦畑を踏みつぶして、直径およそ67メート

  • 「科学を視覚化」動画の優秀作品10選 | WIRED VISION

    前の記事 拡張現実(AR)はモバイルへ:各種プロジェクトを紹介 「科学を視覚化」動画の優秀作品10選 2009年8月31日 Hadley Leggett 米エネルギー省(DOE)のプログラム『Scientific Discovery through Advanced Computing』(SciDAC:高度コンピューティングによる科学的発見)が開催する会議では、『SciDAC Vis Night』において、科学を視覚的に表現した成果を毎年表彰している。 受賞作は、コンテストに自身の視覚化作品を出品した研究者たちと、プログラムの参加者たちによる投票で選ばれている。以下、今年の優秀作品10点を紹介しよう。 断層と地震 Video: DOE SciDAC Program/Amit Chourasia, Kim Olsen, Steven Day, Luis Dalguer, Yifeng Cui

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    hirose31 2009/09/02
    これは美しい
  • 「ブタの脳」を吸い込んだ労働者たちに謎の神経疾患 | WIRED VISION

    前の記事 消費電力はLCDの100分の1:丸められるフレキシブル・ディスプレー 紫外線に当てると自己修復する新塗料 次の記事 「ブタの脳」を吸い込んだ労働者たちに謎の神経疾患 2009年3月17日 Brandon Keim 1年余り前、米国の豚肉加工工場で働いていた24人が謎の神経疾患に冒された。後にこの発症には、微粒子となったブタの脳を吸い込んだことが関連していると判明した。現在はその24人が全員、ある程度の健康を取り戻している。 NY Timesの記事によると、事の発端は2006年11月。ミネソタ州オースティンにあるQuality Pork Processors社の工場で、労働者3人がよく似た不思議な症状を訴えた。その内容は倦怠(けんたい)感、脚のしびれやうずき、痛み、歩行困難などだ。 問題の原因は分からなかったが、検査で重度の脊髄(せきずい)炎が見つかり、自己免疫疾患が疑われた。患者

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    hirose31 2009/03/24
    【ある程度の健康を取り戻している】
  • 消費電力はLCDの100分の1:丸められるフレキシブル・ディスプレー | WIRED VISION

    前の記事 「30分で80%の高速充電、長寿命」バッテリーをHPがオプション提供 「ブタの脳」を吸い込んだ労働者たちに謎の神経疾患 次の記事 消費電力はLCDの100分の1:丸められるフレキシブル・ディスプレー 2009年3月17日 Priya Ganapati フレキシブル・ディスプレーの試作品 ほとんどすべてがプラスチックでできており、紙のように薄いフレキシブル・ディスプレーは、2008年の最大の技術躍進の1つだった。アリゾナ州立大学フレキシブル・ディスプレー・センター(FDC)は昨年、薄型軽量ディスプレーの試作品第1号を公開した。丸めて『Levi's(リーバイス)』ジーンズのポケットや『North Face』のバックパックに詰め込むことができるようなディスプレーだ。 そのFDCが今度は、タッチスクリーン式のフレキシブル・ディスプレーを用意したと述べている。米E Ink社とエプソンの低電

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    hirose31 2009/03/17
  • 「科学の世界」を地図に:10億のデータベース交流を可視化 | WIRED VISION

    前の記事 スペースデブリ接近で、ISS乗組員が緊急避難 「科学の世界」を地図に:10億のデータベース交流を可視化 2009年3月13日 Brandon Keim 知識の追求には形がある。 ロスアラモス国立研究所の研究者たちが、学術的なデータベースでの10億を超えるやりとりのデータを分析し、さまざまな科学分野の関係を詳細な地図にまとめた。 科学の地図が作られたのは今回が初めてではない。しかし同チームは、自分たちの地図がこれまでで最高だと主張している。彼らによると、これまでの地図は最新の研究動向を反映しておらず、自然科学系データベースの比重が大き過ぎるという。 だからこそ、『Public Library of Science』が運営する『PLoS ONEに掲載された今回の地図は、どこか天の川に似ているのかもしれない。一方、『Nature』誌や『Seed』誌が高く評価する以下の美しい科学の系統図

  • 軍事向けに開発された単眼式ヘッドマウントディスプレイを日本国内販売 米Vuzix | WIRED VISION

    軍事向けに開発された単眼式ヘッドマウントディスプレイを日国内販売 米Vuzix 2009年2月25日 宇高 舞美/Infostand パーソナルディスプレイ機器製造の米Vuzix社は2月24日、PCの画像を表示する単眼式ヘッドマウントディスプレイ(HMD)『TAC-EYE LT(タック・アイ・エルティー)』を日で発売すると発表した。単3電池2で最大5時間の連続使用が可能という。価格はオープン。 軍事向けに開発されたディスプレイで、軽装備の戦闘員を念頭に置いた設計という。片方の目でディスプレイの画像を見ながら、もう一方の目の周囲の様子を確認。遠く離れた場所と現場の状況を同時に把握できる。ウェアラブル・コンピューター、ノートパソコン、車載コンピューター・システムなどの表示に向くという。 用途としては、講演会などでのプレゼンテーションやイベントの進行状況把握、後方カメラと組み合わせて警備員

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    hirose31 2009/03/01
  • 日本のゲームセンターを紹介する英語ガイド『ゲーセン・マニア』 | WIRED VISION

    ゲームセンターを紹介する英語ガイド『ゲーセン・マニア』 2008年10月23日 カルチャー コメント: トラックバック (0) Jean Snow 画像は別の英文記事より。Image courtesy Kodansha International 『ゲーセン・マニア パワー全開な世界の歩き方!! 英文版』[英語のタイトルは『Arcade Mania: The Turbo-Charged World of Japan's Game Centers』、講談社インターナショナル刊]を手に入れるかどうかでまだ迷っているのなら、抜粋を紹介しよう。それもたっぷりと。 東京の英語版シティガイド『Metropolis』の今週号では、親切にもこのから直接とられた4ページにわたる抜粋と囲み記事が載っているうえ、Metropolisのウェブサイトでも現在特集されている。[「UFOキャッチャークイーン」や

  • 手のひらサイズのUSBキーボード | WIRED VISION

    手のひらサイズのUSBキーボード 2008年10月 6日 IT コメント: トラックバック (3) Priya Ganapati 『Super Tiny Keyboard』 Photo: Brando Workshop 香港のオンラインショップ『usb.brando.com.hk』で売られているUSB接続の小さなキーボードが、ブロガーたちの話題をさらっている。 2.4GHz帯で無線通信するこのマルチメディア・キーボードは、78のキーとマウス代わりのトラックボールを持ち、1000〜1500dpiの解像度に対応する。 価格は48ドル、世界中どこでも3ドルで発送してくれるということで、かなり興味をそそられる。 キーボードの寸法は262×112×23ミリで、重さは263グラムだ。寸法わずか170×73×15ミリ、重さ116グラムという超小型版もあり、こちらは25ドルで販売されている。 見た目がかわ

  • ぜひ手に入れたい、東芝の超小型プロジェクター | WIRED VISION

    ぜひ手に入れたい、東芝の超小型プロジェクター 2008年9月17日 IT コメント: トラックバック (1) Jose Fermoso 私は手のひらサイズのレーザー・プロジェクターに注目している。なぜならそういう製品は、大きなスクリーン・ディプレイを初めて当に持ち運びできるようにするものだからだ。 友達を一番手っ取り早く作るには、どこか適当な暗い路地で、ジェット・リー主演の『Fearless』を映し出したらいいんじゃないかな? 私には友達がいないので、東芝から新しい超小型プロジェクターが出るという話が今朝届いたとき、ぜひとも手に入れたいという思いと興奮とで我を忘れそうになった。 『iPhone』を少し太くした弟分といった外観のこの製品によって、東芝がそっと超小型プロジェクターの分野に参入したことは、大手メーカー各社がこの新しい技術に取り組める状態になっているという証拠だ。以前、米Opto

  • 「意識による判断の7秒前に、脳が判断」:脳スキャナーで行動予告が可能 | WIRED VISION

    「意識による判断の7秒前に、脳が判断」:脳スキャナーで行動予告が可能 2008年4月17日 サイエンス・テクノロジー コメント: トラックバック (0) Brandon Keim この図は、被験者が実際に決定を下す前に、その決定が発現する脳の領域(緑の部分)を示している。 Photo:John-Dylan Haynes あなたは、自分がこの記事を読む決定をしたと思っているかもしれない。だが実際は、あなたが自分の決定を認知するずっと前に、脳が決定を下したのだ。 4月13日(米国時間)に『Nature Neuroscience』誌に発表された研究報告によると、脳スキャナーを使った研究者らは、被験者が自分で認識するより7秒も早く、彼らの決定を予測できたという。 今回調査されたのは、ボタンを左手と右手のどちらで押すかに関する判断であり、これは、人間の自己決定の感覚とより完全に結びついた複雑な選択

  • 「心を読み取るシステム」:脳に記録された視覚情報の解読に成功 | WIRED VISION

    「心を読み取るシステム」:脳にある視覚情報の解読に成功 2008年3月10日 サイエンス・テクノロジー コメント: トラックバック (3) Brandon Keim カリフォルニア大学バークレー校の科学者らが開発しているのは、人がさまざまな画像を見ることによって起こる脳パターンを予測するコンピューター・モデルだ。これは、人の心を読み取る第一歩となるかもしれない。 Image: University of California at Berkeley 画像をクリックすると拡大画像が見えます 今見ているものを教えてほしい……いや、言わなくていい。すぐに、コンピューターが脳の活動を分析するだけで、何を見ているか教えてくれるようになるだろう。 『Nature』誌オンライン版で3月5日(米国時間)、カリフォルニア大学バークレー校の神経科学者らがある解読システムを公開した。 研究者チームは、リアルタイ

  • 『Mac』デスクトップを「重力で崩壊」させるウイルス | WIRED VISION

    Macデスクトップを「重力で崩壊」させるウイルス 2008年3月 7日 IT コメント: トラックバック (2) Asami Novak 『Mac』ユーザーはご用心。ロンドンを拠点とするアートおよびデザイン制作グループ『Troika』が、Macデスクトップ画面を重力の法則の餌にする、新しいウイルスを開発したのだ。 だが、心配は無用。このウイルスがすべてのユーザーファイルを破壊してしまったり、自らを複製してすべての友人の受信トレイへと拡散することはない。これは、疑いを知らないMacユーザーの心につけこんだ、笑えるいたずらなのだ。 この『Newton Virus』(ニュートン・ウイルス)は、USBドライブを差し込むことで「感染」させられる。このプロジェクトは、現在ニューヨーク近代美術館(MoMA)で開催中の展覧会『Design and the Elastic Mind』に展示されている

    hirose31
    hirose31 2008/03/13
    おもろい
  • 「脳の回路図」を作る:全シナプスの「地図」を作成 | WIRED VISION

    「脳の回路図」を作る:全シナプスの「地図」を作成 2008年1月28日 サイエンス・テクノロジー コメント: トラックバック (0) Alexis Madrigal 数百万のニューロンがつながり合う脳の回路図を作成する『ATLUM』装置。ネズミの脳を、りんごの皮むき器のように剥いてごく薄い切片にしていく。 ハーバード大学の研究者らが、脳の組織を高解像度の神経地図に自動変換する新しい装置を利用して、脳の回路図を作るという壮大な計画に着手している。 研究者らは、脳の中にあるすべてのシナプスの地図を作成することによって、「コネクトーム」(connectome)を作り出したいと考えている。コネクトームは、『fMRI』のような現在の最先端を行く脳内測定装置をはるかにしのぐほど、詳細なレベルで脳の活動を明らかにする回路図となるだろう。 「思ってもみなかったものを見ることになるだろう。これまでほとんど手

  • 「美には生物学的な根拠」彫刻作品と脳の働きを実験 | WIRED VISION

    「美には生物学的な根拠」彫刻作品と脳の働きを実験 2007年11月26日 サイエンス・テクノロジー コメント: トラックバック (0) Brandon Keim Image: PLoS One 古代ギリシャやローマの彫刻を一度も見たことがなくても、『ミロのビーナス』の美しさは能的にわかるのだろうか? ミケランジェロよりもビール『Michelob』(ミケロブ)に馴染みが深い場合でも、缶ビールをお腹に突っ込んだチキンより『ピエタ』に、より喜びを感じるのだろうか? その答えは「イエス」だと、Emiliano Macaluso氏、Cinzia Di Dio氏、Giacomo Rizzolatti氏の3人は主張している。 Public Library of Science(PLoS)が出版する『PLoS One』誌に11月21日(米国時間)発表された研究の中で、イタリアのパルマ大学所属の神経科学者

  • 匿名化ツール『Tor』:重要情報を公開した研究者に、当局の家宅捜査 | WIRED VISION

    匿名化ツール『Tor』:重要情報を公開した研究者に、当局の家宅捜査 2007年11月26日 IT コメント: トラックバック (0) Kim Zetter Photo: Dan Egerstad スウェーデン人のコンピューター・セキュリティー専門コンサルタント、Dan Egerstad氏は、匿名化ツール『Tor』の出口ノードを利用して傍受し、外国の大使館や企業、人権団体等が保有する1000件にのぼる電子メールアカウントのログイン情報とパスワードを入手した人物だ。ワイアード・ニュースでは8月に、同氏のことをとりあげた(日語版記事)。 そのEgerstad氏が11月12日(米国時間)、スウェーデン当局の家宅捜査を受け、事情聴取された。 Egerstad氏(左の写真)によると、12日朝、車を移動させるためにマルメーにあるアパートの一室を出ようと玄関ドアを開けたところ、5人の私服捜査官が立ってい

  • 「サーファー物理学者」の新たな統一理論に注目集まる | WIRED VISION

    「サーファー物理学者」の新たな統一理論に注目集まる 2007年11月21日 サイエンス・テクノロジー コメント: トラックバック (1) John Borland 2次元平面に投影された『E8』。[参考記事はこちら] Photo credit:American Institute of Mathematics Garrett Lisi氏は、思慮深い物理学者として広く認知されている。だが、たいていの物理学者と違って、Lisi氏は大学や研究機関に長く所属した経歴を持たない。Lisi氏はサーファーかつスノーボーダー[生活費は旅行ガイドや建設作業などで稼いでいる]。その彼が、万物の新たな普遍的理論を説く論文を発表した。 予稿の形で発表されたこの論文は物理学界でたちまち話題を呼び、このような抽象的な数学を扱った論文としては珍しく、一般からも大きな注目を集めている。 Lisi氏自身は、重力を含むすべて

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    hirose31 2007/11/21
    >『E8』という複雑な幾何学的図形に基づいている。E8は、248個の点からなる8次元的な数学的パターンで、Lisi氏によれば、宇宙そのものの基本構造を表わしている可能性があるという。
  • WIRED VISION / 神経細胞を仮想環境に接続――「意識」は生まれるか

    神経細胞を仮想環境に接続――「意識」は生まれるか 2007年9月28日 サイエンス・テクノロジー コメント: トラックバック (1) Brandon Keim 2007年09月28日 神経細胞を培養するための多電極アレイ Credit:ジョージア工科大学神経工学研究室(4枚とも) 哲学者のルネ・デカルトが「われ思う、ゆえにわれあり」と言ったとき、おそらく、ネズミの神経細胞群が培養皿で切手サイズにまで育てられ、コンピューターに接続されるといった事態は想像していなかっただろう。 長年にわたり、科学者たちは、研究室で培養された脳細胞の発火パターンを観察することで、脳の発達についての研究を進めてきた。 しかし最近まで、培養皿の脳細胞は、情報を受け取ることができなかった。実際の灰白質とは異なり、信号を送ることしかできなかったのだ。 ジョージア工科大学の科学者チームは、より物の脳に近い活動をする神経

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    hirose31 2007/09/28
  • 「脳で操作するゲーム」が登場、危惧の声も(1) | WIRED VISION

    「脳で操作するゲーム」が登場、危惧の声も(1) 2007年9月11日 サイエンス・テクノロジー コメント: トラックバック (3) Emmet Cole 2007年09月11日 BCIゲーム制作用のソフトウェア開発キットと併せて利用されているNeuroSky社のヘッドセット技術。BCIゲームの第一弾は、2008年に店頭に並ぶ見込みだ。 Photo:NeuroSky社 あなたの脳が、ゲームのコントローラーになる日も近いかもしれない。 などと言うと、素晴らしい話に聞こえるだろうか。しかし、ゲームを操作する仮想コントローラーの役割を脳が果たす可能性について、一部の研究者からは、逆にゲームが脳を操作する結果になるのではと懸念する声が上がっている。 頭で考えるだけでコンピューターを操作できる「ブレイン=コンピューター・インターフェース」(BCI)を使ったデバイスのメーカー数社によると、BCI技術は2

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    hirose31 2007/09/11
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