Norikra に登録されているクエリが大量にある場合、WebUIで登録、編集をしていると複数人での共同作業で管理しきれなくなるため、クエリをファイルにしておいてリポジトリで管理したくなります。 norikra-clientには query add, remove, suspend, resume などの機能が従来からありますが、add, removeは冪等でないため登録されているクエリに対して再度実行するとエラーになるので状態管理は難しい。 ということで、norikra-client に query dump query sync という機能を追加して 1.3.1 で取り込んでもらいました。これで JSON によってクエリを管理し、Norikraと同期することができます。 $ norikra-client query dump > dump.json [ { "name": "test"