大川ぶくぶ/bkub @bkub_comic このファンアートの内容に関してです 原作のイイダより肌が 明るく描かれているため黒人差別だという 反応をもらいました。 私もイイダがもし人間ならば、黒人だろうと考えています。 私の着色が下手なために、正確ではありませんでした、ごめんなさい。
8月30日から山田尚子監督の『きみの色』が公開されました。光や色の表現が非常に印象的な作品です。私にとって山田監督といえばレンズを意識した演出に特徴のある作品の印象が強いですが、実際インタビューなどでもアニメーションにおけるカメラやレンズに対する意識の強さがうかがえる発言も見られます。またご本人もミニシアターなどで知らない外国映画を見たりするのが好きとも話されていたので、そういった映画館で供されるような表現にこだわりのある映画をたくさん見ているようです。 近年のアニメーションの中では実写のレンズに現れるような現象を表現として用いることが増えています。山田監督の他にも新海誠監督などもそれらを作品に積極的に取り入れている代表的な作家と言えるでしょう。これらはデジタル技術の進歩でその幅を広げていますが、フィルム時代からも行われているものです。 その中でも今回はピント表現、被写界深度表現について少
画像生成AIが誰でも使えるようになってだいぶ時間が経過し、一般化、産業化が進んでいます。先日はAmazon Web Service(AWS)のAIフルマネージドAPIホスティングサービス「Amazon Bedrock」で、Stability AIの画像生成AIモデル「Stable Image Ultra」、「Stable Diffusion 3 Large」、「Stable Image Core」が利用できるようになりました。時代はAI活用の方向へ加速しています。 【画像】「漫画風の絵コンテを作ってくれるAIアプリ」が生成した絵コンテ このような流れの中で、我々もAIを使ってもっと楽しく、もっと創造的になっていけるのではないでしょうか? 今回はAIを使ったアプリ制作を通じて感じた未来について語りたいと思います。 ■ 多様なモデルとAPI 従来はゲーミングPCのようなGPU搭載PCを使って利
はじめまして しのうじと申します。 タイトルの通り、七草にちかが好きすぎてゼロから絵をはじめたオタクの話です。 本記事投稿日で絵をはじめてからちょうど1年経つので、やってきたことをまとめてみます。 お見苦しいイラスト等流れますのでご注意ください!! はじめたきっかけ 思い立ったのが2023年7月31日 ソロライブ「我儘なまま」の1週間後くらい Xを見ていたら流れてくるライブレポを見て、ぼくも感想をイラストで描きたいなぁ…とふと思ったのがきっかけでした。 (当時、我儘のライブレポ上げていた絵師様にはほんと感謝です🙏) イラストの練習を続けるために意識したこと オタクのみなさんの中にも経験したことある人多いと思うんですけど 絵描けるようになりたいなぁって思っても、実際始めるのってクッッソハードル高いんですよね…。 僕もなかなか始められない中の一人でした。口では描きたいなって言いながらボーっと
「NoLang」は「○○の解説動画を作って」と入力するだけで解説動画を作成できるウェブアプリです。新たに、画面端にキャラクターを2体配置して対話形式で物事を解説する「ゆっくり解説」形式の動画が作成可能になったので、実際に試してみました。 【🔥重大発表】🐬NoLang 2.0をリリースしました!! ついに、「ゆっくり解説」形式の動画生成や縦型ショート動画の作成が可能に! 他にも動画の長さ指定、プロンプトによるスタイル制御、画像生成AIなど新機能が目白押し。 圧倒的進化を遂げたNoLangを是非お試しください!https://t.co/WcRBvKLhP1 pic.twitter.com/JOFN8t45KK— マーベリック|生成AI@NoLang (@sayhi2ai_jp) July 7, 2024 ・目次 ◆1:NoLangのアカウント登録 ◆2:「ゆっくり解説」形式の動画を作る設定
こんにちは、rimiです。AIが数学の家庭教師になるというデモを見て、「イラストの先生にもなってもらえるのでは?」と思い、やってみました。 結果は記事サムネの画像で、自分としては素敵に描けたと思っています!!!(AI絵ではなく、私が自分の手で描いたものです) この記事では、具体的にどうAIを使ったのかご紹介します。 イラストの描き方をAIに教わった流れ準備: 自分の力だけで描いてみる(AIに教わる前の絵)自分では「なんかいまいちだなぁ…」と思いながらも、なぜいまいちなのかがわかりません。これを出発点とし、AIに力を借りて、より素敵な絵を描くことを目指します。 手順1. 画像生成AIに「お手本」をたくさん作って、マネしたい絵を選ぶまず、上記の自分の絵をリファレンスにして、AIで画像を生成しました。そうすると、自分が描いた絵に色味や雰囲気が近いが、自分より圧倒的に上手い絵が出てきます。 今回は
こんにちは。ライターの斎藤充博です。まずはこちらの「救急車の車内」の絵を見てください。 とても精緻に描かれていますよね……。ところで、この絵を描いたのは「刑務所に服役中の受刑者」です。 一般的に刑務所では、受刑者の更生のために「刑務作業」を行わせています。刑務作業には、炊事などの刑務所を運営するための作業や、刑務所の外で販売する物品の制作などがあります。 山口県にある刑務所、美祢社会復帰促進センターでは、こうした刑務作業として「マンガの背景制作」や「イラストカット制作」が行われているのです。「救急車の車内」の絵もその一環として描かれました。 受刑者に絵の指導をしているのは、渋谷巧さんです。渋谷さんは「苑場凌」のペンネームで活動するマンガ家でもあります。 今回は渋谷さんに 受刑者が絵を描くようになった経緯 どのようにしてスキルがない受刑者に絵を指導しているのか 数多くの受刑者に絵を指導した経
ルクセンブルク政府主催の展覧会で入賞した作品が、写真を反転してアレンジしたものだったことがわかり、写真家が作品を制作した美術学生を著作権侵害で訴えています。2022年12月の第一審判決は「写真の独創性が不十分だった」として写真家の訴えを退けるものでしたが、2024年5月、著作権侵害を認める判決が第二審で下りました。 RTL Today - Legal blow for Luxembourg painter: Court rules in favour of US photographer in plagiarism lawsuit against Jeff Dieschburg https://today.rtl.lu/news/luxembourg/a/2193723.html Luxembourg Copyright Case Against Jeff Dieschburg - Jin
■話題作のキャラクターをデザイン 2020年に『ラブライブ!スーパースター!!』のキャラクターデザイナーを担当し、数々のかわいらしいキャラクターを手掛け、その人気を牽引するアニメーターになった斎藤敦史。『ラブライブ!スーパースター!!』は今年10月から、第3期の放映が決まっている。 斎藤は、女児向けアニメの金字塔『プリキュア』シリーズの第20作目として放送された『ひろがるスカイ!プリキュア』でもキャラクターデザインを手がけ、話題を席巻した。そして、今年7月に放送されるアニメ『小市民シリーズ』でも、キャラクターデザインを手掛けることになっている。 まさに、今もっとも旬なアニメーターの一人といえる斎藤に独占インタビュー。新卒で入社した京都アニメーション時代のエピソードから、人気作品のキャラクターデザインの方法論まで、濃密に話を聞いた。 斎藤敦史がキャラクターデザインを手がけた、『ひろがるスカイ
hako 生活さんがフェイシャルトラッキングでドット絵を動かすやつをやっていて、楽しそうだったので自分も作ってみました。 Xで結構たくさんの反応があったのもあり、せっかくなので今回作ったシステムでどんなことをやってるかを軽く紹介してみます。 チュートリアル記事ではないので再現性はあまり無いですが、何かヒントになればということで……。もしあなたがドット絵スタイルのアバター制作にチャレンジしていて、この記事でわからないことがあればXでお聞きください。可能な範囲でお答えしたいです! 環境Unity 2023.2.3f1 主要なパッケージはこんな感じ↓ 2D Animation 10.0.3 2D Aseprite Importer 1.0.1 2D PSD Importer 9.0.1 Burst 1.8.11 Live Capture 4.0.0 Universal RP 16.0.4 方針フ
Checkpointとはあとひと月ほどすると、前回ご紹介した次世代Stable Diffusion、SDXLの波が来そう(来るかも?)と言うこともあり、今回は一番の基本となるCheckpointと、筆者の興味の対象となっているリアル系モデルの遷移にふれておきたい。 まずStable Diffusionのバージョンは1.4、1.5、2.0、2.1などがあり、現在最もポピュラーなのは1.5 (SDXLは0.9、1.0)。基本、対応したバージョンでないとモデルは作動しない。 一言でモデルと言っても、Stable Diffusionが必要、もしくはオプションとして扱えるモデルは、Checkpoint、LoRA、LyCORIS、Embedding、 Hypernetwork…など、さまざまな種類がある。絵を作る上において最も重要(=絵の元になる)のがCheckpointで、他は無くても最低限これだけ
ControlNet(v1.1)の詳しい解説!輪郭やポーズから思い通りの絵を書かせる【Stable Diffusion】 AIイラストはPromptだけだと思い通りのポーズが出せない。そこで既存の線画やポーズから出力をコントロールする手法がControlNet。できるだけ細かいところまで設定を見ていく。 ControlNetがv1.1にアップデートされたため随時記事更新中!推定モデルの解説はほぼ網羅(一部あまり使われてないと思われるものは掲載していない) かなり頻繁に更新しているため、履歴を最下部に掲載 最終更新時のControlNetのバージョン:1.1.201 はじめに この記事はStable DiffusionのExtensionであるControlNetのより深い解説を目指す。 なにをするもの? 今まで殆ど運任せだった画像生成だが、ControlNetを使うことである程度ユーザーが
水彩画に特化したStableDiffusion拡張(LoRA)を公開しました。 HuggingFaceからダウンロード可能です。SD Ver1.5 / 2.1用です。 HuggingFaceで公開。 全部パブドメ画像でトレーニングこちらのLoRAは、1900年台までのパブリックドメインの絵画でトレーニングしました。約500枚の絵画を、目で品質検査し1つ1つハンドピックで集めました。 作家名は未使用なお「特定の画家の画風をコピーすることには、まったく興味がない」ので、学習データに作家名は含めていません。↑の絵はT.W.Turnerを、↓の絵はRembrandtを指定してますが、ほぼガン無視されているのがわかると思います。 これは自分のAI運用のスタイルが「自分の筆や画材を作ること」という方向のためでもあります。むしろ作家名があると、その作家の表現に縛られるのであえて外してます。 作家名でとり
先日、諸事情からStable Diffusion web UIの環境を再構築しました。 といっても、pythonとかは最初に構築したときにインストール済みなので、webuiの再構築部分だけでしたが。 そして、ある程度ファイル構造を理解してからやってみた再構築は、思っていた以上に簡単で低工数でできるものでしたので、ひとまず2023年1月1日現在で通用する、Stable Diffusion web UIの構築手順を記載しておくことにしました。 Stable Diffusion web UI(AUTOMATIC1111版) ローカル環境で動作するStable Diffusionです。 AIによる画像構築にグラフィックボードを使うため、ゲーミングPCでの構築を推奨します。 NovelAIやHolaraはオンラインで動作し、自分PCの環境を問わない代わりに有償ですが、ローカルなら自分PCの環境次第な
画像生成AIのStable Diffusionはテキストを入力して指示を出すことで画像を生成できますが、テキストだけだと自分の望み通りの絵を生成するのはなかなか難しいもの。「Scribble Diffusion」は、ブラウザ上で描いた落書きとテキスト入力から自分の希望に近い絵をStable Diffusionで生成することが可能で、動作デモをブラウザから試すことが可能です。 Scribble Diffusion https://scribblediffusion.com/ このScribble Diffusionは、プロンプトとして画像の構図や深度情報などを追加で与えるためのニューラルネットワーク「ControlNet」を応用しています。ControlNetを使うとどういう画像が生成できるのかについては、以下の記事を読むとよくわかります。 ポーズや構図を指定してサクッと好みのイラスト画像を
1:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/03/01(土) 22:21:35.31 ID:Fk6sIRN40 日頃の疑問を色々描いてくから教えてくれ とりあえず45度くらいの目がどうなってんのかとスカートがわかんないわ 2:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/03/01(土) 22:22:02.01 ID:Zuj9bgu00 たしかに 3:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/03/01(土) 22:25:01.29 ID:EkyXJcKjP >>2 だよな、これわかんないよな 【目の描き方】 7:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/03/01(土) 22:26:47.92 ID:NOnVis730 眼はボールに実際描いてみれば分かる。 11:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/03/
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く