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仕事に関するhiroyukiokanoのブックマーク (154)

  • 「育児の人」と見られる心のざわつき。「いやだ、文学者として評価されたい」と思ってしまう

    仕事相手と会っても、育児の話題ばかり出される。私を思いやってくれていることに違いない。そもそも、私がそう思わせているのだろう。でも、「育児の人」「育児の話をしたがっている人」と思われて、もう「文学の人」「文学の話がしたい人」だと思われないことがつらくてたまらない。自分が悪いのだが — 山崎ナオコーラ (@naocolayamazaki) December 8, 2019 もちろん、エッセイではなんでも赤裸々に、直球で書くが、それは文章というものが好きだからだ。……文学者になりたい。「育児の人」にはなりたくない、と、つい思ってしまう。でも、それをどういう風に自分で折り合いをつけていいのかわからない。 — 山崎ナオコーラ (@naocolayamazaki) December 8, 2019

    「育児の人」と見られる心のざわつき。「いやだ、文学者として評価されたい」と思ってしまう
  • そうだ、任天堂・宮本茂さんに聞いてみよう──ビデオゲームのこの40年、マリオと任天堂の“らしさ”と今後【インタビュー】 | ゲーム・エンタメ最新情報のファミ通.com

    文化の向上や発達に貢献した人物を文部科学省が選出する“文化功労者”に、2019年10月、ご存知、任天堂の宮茂氏が選ばれました。これはテレビゲーム業界からは初めてのこと。これをきっかけに、当の宮さんのもとを訪ね、仕事のこと、マリオのこと、任天堂のこと、ゲームおもしろさについてなど、ひとつのゲームに依らないさまざまなお話を伺いました。宮さんとしても、ファミ通としても空前絶後、終始笑顔の超ロングインタビューです。

    そうだ、任天堂・宮本茂さんに聞いてみよう──ビデオゲームのこの40年、マリオと任天堂の“らしさ”と今後【インタビュー】 | ゲーム・エンタメ最新情報のファミ通.com
  • 何もないんじゃなくて、見つけてないだけ。変わりゆく「富山」を愛する理由 - TRiP EDiTOR

    キラキラした暮らしに憧れて上京し、夢破れて故郷へ帰る。そんなとき、心に迫りくるのは、みじめな「都落ち」という感覚。Uターンを経験した人ならば、少なからず身に覚えがあるのでは。 「ピストン藤井」の別名でも活躍しているライターの藤井聡子さん(40)。彼女もまた「都落ち」という感情に一度は囚われたひとり。 藤井さんは東京で雑誌編集の仕事に就き、30代を目前に、ふるさとの富山県へと帰還しました。東京での暮らしに疲れ、生まれ育った富山県へと引き返した数年は、「都落ちという気持ちにさいなまれた」と彼女はいいます。 富山在住のライター、藤井聡子さん。「ピストン藤井」のペンネームでも活躍している 「いま考えれば、富山へ戻ることを『都落ち』と感じたのは、とても傲慢でした。東京が私に何かひどいことをしたわけじゃない。私が勝手に東京へ行って、勝手に踊って勝手に足をくじいただけ。それに、ずっと生活を営んできた富山

    何もないんじゃなくて、見つけてないだけ。変わりゆく「富山」を愛する理由 - TRiP EDiTOR
  • カリスマ書店員・新井見枝香が「人嫌い」でも本を売りまくる理由:クラウドファンディングメディア「BAMP」

    を読む人が減っていると言われる時代。必要なAmazonでぽちっと買うというならまだしも、そもそもを読まない人が増えているなか、との出会いの入口でもある末端の書店が苦境に立たされているとはよく聞く話である。 しかし、そんな状況を意に介さず、現場でを売りまくる女性が三省堂書店のカリスマ書店員こと、新井見枝香(あらい・みえか)さんだ。 約10年前に三省堂書店にアルバイト入社。その後めきめきと頭角を表した新井さんは現在、正社員として神保町店に勤務し、文芸書を担当している。 彼女の取り組みが注目を集めるきっかけのひとつになったのは、2014年に文芸作品を独自に選考し、芥川賞・直木賞と同日発表する「新井賞」を設立したこと。彼女が選んだは芥川賞・直木賞受賞作よりも売れるといわれ、業界内はもとより、作家からも厚い信頼が寄せられている。 カリスマ書店員としてテレビやラジオにも多数出演する新井

    カリスマ書店員・新井見枝香が「人嫌い」でも本を売りまくる理由:クラウドファンディングメディア「BAMP」
  • 相川七瀬、春から大学生に 高卒認定経て45歳で合格

    【写真】その他の写真を見る ■“祭り”を通じ「地域活性に携りたい」 受験を決意した動機 ――大学ご入学おめでとうございます! まずは、なぜ今、大学受験に挑戦されたのか、聞かせてください。 【相川】10年近く、種子島と対馬と岡山の3箇所だけに残る「赤米神事」を守り、伝承する大使をやらせてもらっているのですが、その活動を通じて、もう一歩踏み込んで、学術的に神事に関わる勉強をしてみたいと思い始めたのがきっかけでした。私は歌手で、発信することが仕事なので、勉強することで、もっと私のメッセージが重みを持ってみなさんに伝わるんじゃないかと思ったんです。 ――大学で学ぶことは歌手活動にもつながっているのですね。 【相川】2016年から、岡山で「赤米フェスタ」という音楽フェスをやらせてもらっているんですが、やっぱり自分の活動は、歌にひもづかないことには意味がないと思っていて。ですから、大学で学ぶことも決し

    相川七瀬、春から大学生に 高卒認定経て45歳で合格
  • しゃべって笑ってよく食べてちゃんとそこに「人」がいるお店 / ものつくる届ける、コミュニケーション、子どもにやさしい、今、ここで生きる、みんなでつくる / 日本仕事百貨

    ※日仕事百貨での募集は終了いたしました。再度募集されたときにお知らせをご希望の方は、ページ下部よりご登録ください。 「朝礼のとき、美佐さんが『ちょっと3分だけいい? 話したいことあんねん』って言ったら、“あ、30分やな。3分では済まないな”って。きっとみんな思ってますよ(笑)」 「ごめんごめん、自覚してる。当に3分で終わらすつもりなんやけどね。しゃべりだしたら止まらなくなるのよ」 奈良の市街地から少し外れた「ならまち」と呼ばれるエリア。その一角に佇むお店「風の栖(すみか)」では、軽快なやりとりが繰り広げられていました。 こぢんまりとした店内には、オリジナルの衣服をはじめ、スタッフがセレクトしてきたおいしいべものや遊びごころのある雑貨がずらりと並びます。 楽しそうに会話している人たちがいたら、それはお客さんかもしれないし、みんな風の栖のスタッフかもしれません。耳を澄ませて聞いてみても、

    しゃべって笑ってよく食べてちゃんとそこに「人」がいるお店 / ものつくる届ける、コミュニケーション、子どもにやさしい、今、ここで生きる、みんなでつくる / 日本仕事百貨
    hiroyukiokano
    hiroyukiokano 2020/03/06
    「食べるのが好きな人は多いですね。衣食住を考えたときに、風の栖は『衣』がメインですけど、やっぱり人が生きるうえで食べることは欠かせないし、食べたもので体はできていくので」
  • 「私には本しかない、とは思わない」出会い系サイトで本をすすめまくった書店員・花田菜々子の仕事観 - りっすん by イーアイデム

    2018年に出版され、大きな話題を呼んだ実録小説出会い系サイトで70人と実際に会ってその人に合いそうなをすすめまくった1年間のこと』(通称:『であすす』)。書の著者である書店員・花田菜々子さんは、2013年からの1年間、実際に出会い系サイトを利用して出会った70名の人たちに「をすすめまくる」活動をされていた異色の経歴の持ち主です。 「をすすめまくった1年間の前と後では、自分の人生がはっきり分かれている気がする」と語る花田さんに、をすすめる活動を経て感じられたことやその際に意識されていたこと、理想とする生き方や働き方などについて伺いました。 「アホだなあ私」と思うような行動をすることが必要だった 花田さんはもともと、SNSなどはあまり積極的に使わないタイプだと『であすす』に書かれていましたよね。Facebookなども使ったことがなかった、と。 花田菜々子さん(以下、花田) そうで

    「私には本しかない、とは思わない」出会い系サイトで本をすすめまくった書店員・花田菜々子の仕事観 - りっすん by イーアイデム
    hiroyukiokano
    hiroyukiokano 2020/02/12
    「だから多分、自分にはこれしかないはずだって決めつけない方がいいですよね」
  • 映画『つつんで、ひらいて』出演 水戸部功が語る装幀、そして菊地信義の仕事 - webDICE

    水戸部功デザイン事務所にて、水戸部功氏 現在全国順次公開中の装幀者・菊地信義を追ったドキュメンタリー映画『つつんで、ひらいて』が2月7日(金)よりアップリンク吉祥寺で上映される。上映にあたり、webDICE編集部では出演する装幀家の水戸部功氏に話を聞いた。 累計発行部数60万部以上のベストセラーとなったマイケル・サンデル著『これからの正義の話をしよう』など、タイポグラフィをメインにしたミニマルなスタイルで装幀シーンに新たな潮流を生んだ水戸部氏。広瀬奈々子監督は3年間にわたる撮影のなかで、24歳の時から15年以上師事している水戸部氏と菊地氏の関係も描きだしている。今回のインタビューでは水戸部氏に、デジタル世代から見た「装幀者・菊地信義」の魅力について、そして自身の考える装幀の役割について語ってもらった。 菊地さんの考え方や哲学の部分に惹かれた ──水戸部さんは菊地さんのアシスタントをしていた

    映画『つつんで、ひらいて』出演 水戸部功が語る装幀、そして菊地信義の仕事 - webDICE
  • 制服色分けで残業減った 一目で分かる定時退勤促す 熊本地域医療センター | 熊本日日新聞

    地域医療センターが導入した2色の制服。入院病棟の看護師の勤務時間を色分けすることで、残業の短縮につながっている=熊市中央区 熊地域医療センター(熊市中央区)で、看護師の日勤と夜勤を制服で色分けして、残業時間の削減につなげる取り組みが効果を上げている。一目で勤務時間帯が分かるため、同僚間の指示を効率化する狙い。働き方改革が難しい医療現場の先進事例として、注目を集めている。 発案したのは、前院長の廣田昌彦医師。就業前の早出や残業が常態化していた入院病棟の労務改善につなげようと、攻守で分業が確立したアメリカンフットボールをヒントに考案。2014年度から取り入れた。 対象は病棟の看護師約200人。日勤の制服を赤、夜勤を緑にしたところ、前年度に1人当たり年約110時間あった残業が半減。18年度には約20時間と5分の1まで減り、19年の日看護協会(東京)の先進事例表彰で最優秀賞に輝いた。

    制服色分けで残業減った 一目で分かる定時退勤促す 熊本地域医療センター | 熊本日日新聞
  • cakes(ケイクス)

    cakesは2022年8月31日に終了いたしました。 10年間の長きにわたり、ご愛読ありがとうございました。 2022年9月1日

    cakes(ケイクス)
  • 日本を代表するアニメーション監督の宮崎駿は、いったい何が凄いのでしょうか?に対するSoshi Tamuraさんの回答 - Quora

  • 手渡すように本を届ける。 ひとり出版社が考える「顔の見える流通」〈夏葉社 島田潤一郎 インタビュー〉 | 古本買取のVALUE BOOKS

    の買取を行う私たちの倉庫には、毎日約2万冊のが全国から届き、そのうちの半分にあたる約1万冊を、インターネット市場では価値がつかないことから古紙回収にまわしています。 しかし、中には時間が経っても価値の高いばかりを扱う出版社があります。彼らのものづくりを支えることで、よりよいの循環が生まれるのでは。そんな思いから、の売上の一部を出版社に還元する「エコシステム プロジェクト」はスタートしました。 このプロジェクトでは、現在、4つの出版社と提携しています。 彼らはなぜ、消費することなく、読み継がれるを作り続けることができるのか。 どんな思いでを作り、読者のもとへ届けられているのか。 数字からだけでは見えてこない、作りへのこだわりを聞いてみたい。 バリューブックスが考える「いい出版社」を巡る、連載企画です。 この記事は1年限定の公開となります。その理由は下記をご覧ください。 3回

    手渡すように本を届ける。 ひとり出版社が考える「顔の見える流通」〈夏葉社 島田潤一郎 インタビュー〉 | 古本買取のVALUE BOOKS
  • 積ん読1000冊、労働時間5時間/日。「書籍編集者」の時間割──夏葉社 島田潤一郎さんインタビュー【後編】 | クラシコム

    出版業未経験からひとりきりで出版社を立ち上げた「夏葉社」の島田潤一郎さんのインタビュー。 前編では、「未経験」、「ひとり」といった弱みともなることを強みにして歩んできた島田さんの仕事についての考えをうかがいました。 後編では、2人目のお子さんが生まれて変わった働き方について。子どもの存在は、1日のタイムスケジュールにも、仕事の未来を描く上でも大きな影響を与えているようです。 スマホを手放し、自分がやるべきことの時間を確保 ──先ほどお聞きした「煩わしいものに未来を感じる」というのもすごくおもしろいと思うのですが、難しさももちろんありますよね。そういう世界に身を起きつつ、健全に人間関係を巡らせる仕事をしていくには、どのようなことをすればいいのでしょうか。 島田 先に話したことと少し矛盾するようですけど、人間関係の中でものを作っているので、だんだん仕事が硬直していくわけですよね。なんとなく夏葉

    積ん読1000冊、労働時間5時間/日。「書籍編集者」の時間割──夏葉社 島田潤一郎さんインタビュー【後編】 | クラシコム
  • コネもお金も、なにもなかった。経験ゼロで立ち上げた「ひとり出版社」が、10年生き残った理由。──夏葉社 島田潤一郎インタビュー【前編】 | クラシコム

    コネもお金も、なにもなかった。経験ゼロで立ち上げた「ひとり出版社」が、10年生き残った理由。──夏葉社 島田潤一郎インタビュー【前編】 山あり谷ありの人生に、そっと寄り添ってくれる大切なもの。人によってその存在はそれぞれですが、「」がその役目を果たしているという人は多いのではないでしょうか。 今回、お話を聞きに行った島田潤一郎さんは、全くの未経験から、いわばにかける熱い想いだけを持って「夏葉社(なつはしゃ)」という出版社を立ち上げました。 著書である『あしたから出版社』(晶文社)は、会社を立ち上げるに至った経緯や想いが臨場感たっぷりに書かれた名著(クラシコムにもファンが多いです)。どんな方が書いたのだろう?と素朴な好奇心も湧いていきます。 「夏葉社」のホームページには、こんな風に会社の考え方が綴られています。 ”夏葉社は1万人、10万人の読者のためにではなく、具体的なひとりの読者のた

    コネもお金も、なにもなかった。経験ゼロで立ち上げた「ひとり出版社」が、10年生き残った理由。──夏葉社 島田潤一郎インタビュー【前編】 | クラシコム
  • ぼくは何のソムリエなのだろう。|西智弘(Tomohiro Nishi)

    うちの近所に、よく行くコーヒー店がある。 暮らしの保健室で出しているコーヒーをブレンドしてくれている店でもあるし、リレーショナルアートでも協力いただいているお店だ。 このお店、コーヒーだけではなくお菓子も美味しい。 お菓子担当のやましたさんは退職されてしまったけど、そのレシピは健在で、いまも変わらない味を提供してくれる。 で、そんなある日にパフェを注文してみた。そして、もちろんコーヒーも。自分で豆を選ぶこともできるが、こういうときは 「パフェに合うコーヒーを選んでいただけますか?」 と頼むことにしている。 そして運ばれてきたパフェとコーヒー。 この取り合わせが絶妙なのだ。 よく、魚介類に日酒を合わせるとき、 「魚の生臭さを、日酒が洗い流してくれる」 と表現されるが、まさにそれ。パフェの濃厚な甘みと少しだけの酸味をさらっと洗い流して、次の一口へ誘ってくれる。 味覚って、人によって違うはず

    ぼくは何のソムリエなのだろう。|西智弘(Tomohiro Nishi)
    hiroyukiokano
    hiroyukiokano 2019/11/28
    「「承認欲求の解き放ち」を僕はする。承認されたい自分になることを目指すのではなく、その承認をすべて他人に委ねる。どうせ、みんなには喜ばれない。その諦念と引き換えに、世界を信用する」
  • なぜ「事実」と「意見」を区別して話せない人がいるのか。

    ちょっとまえ、面白い記事をツイッターで拝見した。 企業の採用担当が、面接時に見ているポイントを端的に表現したものだ。 曰く、「事実と意見を分けて説明できるかは圧倒的に重要で、これができない人はかなり厳しい。」とのこと。 クローズな勉強会などで話をしたら好評だったのでブログに書きました / 面接時に見ているポイント – VOYAGE GROUP techlog https://t.co/64ehNAYLAi — Masanori KOGA (@makoga) October 29, 2019 彼がこれを重視する理由としては 「事実と意見を分けて説明するのがうまい人が書いた障害報告書は読みやすい」とある。 確かに読みやすい文章を書く人は、知的能力が高い事が多いので、採用の精度は良いのではないかと推測する。 ただ、この文章を読んで感じるのは、 「なぜ「事実」と「意見」を区別して話せない人がいるの

    なぜ「事実」と「意見」を区別して話せない人がいるのか。
  • ミスが全くない仕事を目標にすると、ミスが報告されなくなる『測りすぎ』

    たとえば天下りマネージャーがやってきて、今度のプロジェクトでバグを撲滅すると言い出す。 そのため、バグを出したプログラマやベンダーはペナルティを課すと宣言する。そして、バグ管理簿を毎週チェックし始める。 すると、期待通りバグは出てこなくなる。代わりに「インシデント管理簿」が作成され、そこで不具合の解析や改修調整をするようになる。「バグ管理簿」に記載されるのは、ドキュメントの誤字脱字など無害なものになる。天下りの馬鹿マネージャーに出て行ってもらうまで。 天下りマネージャーが馬鹿なのは、なぜバグを管理するかを理解していないからだ。 なぜバグを管理するかというと、テストが想定通り進んでいて、品質を担保されているか測るためだ。沢山テストされてるならバグは出やすいし、熟知しているプログラマならバグは出にくい(反対に、テスト項目は消化しているのに、バグが出ないと、テストの品質を疑ってみる)。バグの出具

    ミスが全くない仕事を目標にすると、ミスが報告されなくなる『測りすぎ』
  • アンチの声あれど『なつぞら』広瀬すず&奥山玲子さん育児に感謝しかない理由(FRaU編集部)

    いよいよクライマックスを迎えるNHK朝ドラの『なつぞら』。9月にはいり、広瀬すずさんが演じる主人公のなつの仕事育児との苦悩が描かれています。アニメーターとしての仕事をするために友人に子どもをまるっと預けて夜遅くまで帰らなかったり、「あの育児はひどい」「甘えすぎ」などという声も多く出ています。正直言って、その言葉はとてもよくわかります。ちょっと安易すぎるんじゃない? と思う突っ込みどころは多数あります。 しかし、1994年に出版社に入社し、2005年に最初の出産をした私は思うのです。 いや、それでもなつって間違いなく「前例」作ってるから! なつみたいな女性たちがたくさんいたおかげで、私たち今、働けているから! もはや、感謝しかないから! と。 なつのモデルは、2007年に亡くなられた奥山玲子さん。美しくおしゃれで、多くの女性たちの「前例」だったといいます。夫の小田部羊一(こたべ・よういち)

    アンチの声あれど『なつぞら』広瀬すず&奥山玲子さん育児に感謝しかない理由(FRaU編集部)
  • 街づくりは専門家に任せなきゃ、なんてない。 - LIFULL STORIES

    夢や目標をかなえるには強い意志が必用だが、「喫茶ランドリー」を運営する株式会社グランドレベル代表の田中元子さんが持つ信念の形はとてもしなやかで優しい。起業の発端となった建築という専門性と一般の人の間を取り持ちたいという思いの起源と、多くの人と大切な場を共有する絶妙なバランスのとり方は、いかにして生まれたのだろうか? 思い入れが強いものほど「こうあるべき」というこだわりや信念が強くなるのが人の常。それが自分にとって大切な場所となれば、他人に手を加えられるのはあまり気分のいいものではないだろう。だが、東京・墨田区にある喫茶ランドリーでは地元の主婦グループが店内でパンをこねたり、スタッフが気分で店の飾りやレイアウトを変えるなど、集まる人々が好きなことを自由に楽しんでいる。その様子を見て「この店は予想外の人がたくさん関与して、元の形からぐにゃぐにゃに変えられてしまった成功事例なんです」とうれしそう

    街づくりは専門家に任せなきゃ、なんてない。 - LIFULL STORIES
    hiroyukiokano
    hiroyukiokano 2019/09/16
    「想像もつかないくらいに多様な人がいる社会だからこそ、『100%自分の青写真通りじゃないとダメ!』と意固地にならないほうが物事も絶対面白くなると思うんです」
  • ボードゲーム専門店だなんて、どうしたんですか

    1971年東京生まれ。デイリーポータルZウェブマスター。主にインターネットと世田谷区で活動。 編著書は「死ぬかと思った」(アスペクト)など。イカの沖漬けが世界一うまいべものだと思ってる。(動画インタビュー) 前の記事:地元の人がよく行く店リストができた > 個人サイト webやぎの目 教師をやめた小野法師丸さん 店はみさと団地内にある。最寄り駅は新三郷駅 店長の小野さん、小野法師丸さんじゃないか 小野さんはこの店を開くにあたって、それまでの仕事をやめた。もうやめちゃったから書くが、小野さんは小学校の先生だったのだ。そんな堅くて安定した仕事をやめてボードゲームの店!暮らしていけるのだろうか。 旧知の仲だと思って単刀直入に聞きます 小野「そのへんはわからない。どうなっちゃうんだろう。」 この店のシステムは、店内でのプレイはひとり15分100円。1時間遊ぶと400円である。ひとりで来ることはな

    ボードゲーム専門店だなんて、どうしたんですか