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仕事と考え方に関するhiroyukiokanoのブックマーク (42)

  • 何もないんじゃなくて、見つけてないだけ。変わりゆく「富山」を愛する理由 - TRiP EDiTOR

    キラキラした暮らしに憧れて上京し、夢破れて故郷へ帰る。そんなとき、心に迫りくるのは、みじめな「都落ち」という感覚。Uターンを経験した人ならば、少なからず身に覚えがあるのでは。 「ピストン藤井」の別名でも活躍しているライターの藤井聡子さん(40)。彼女もまた「都落ち」という感情に一度は囚われたひとり。 藤井さんは東京で雑誌編集の仕事に就き、30代を目前に、ふるさとの富山県へと帰還しました。東京での暮らしに疲れ、生まれ育った富山県へと引き返した数年は、「都落ちという気持ちにさいなまれた」と彼女はいいます。 富山在住のライター、藤井聡子さん。「ピストン藤井」のペンネームでも活躍している 「いま考えれば、富山へ戻ることを『都落ち』と感じたのは、とても傲慢でした。東京が私に何かひどいことをしたわけじゃない。私が勝手に東京へ行って、勝手に踊って勝手に足をくじいただけ。それに、ずっと生活を営んできた富山

    何もないんじゃなくて、見つけてないだけ。変わりゆく「富山」を愛する理由 - TRiP EDiTOR
  • ぼくは何のソムリエなのだろう。|西智弘(Tomohiro Nishi)

    うちの近所に、よく行くコーヒー店がある。 暮らしの保健室で出しているコーヒーをブレンドしてくれている店でもあるし、リレーショナルアートでも協力いただいているお店だ。 このお店、コーヒーだけではなくお菓子も美味しい。 お菓子担当のやましたさんは退職されてしまったけど、そのレシピは健在で、いまも変わらない味を提供してくれる。 で、そんなある日にパフェを注文してみた。そして、もちろんコーヒーも。自分で豆を選ぶこともできるが、こういうときは 「パフェに合うコーヒーを選んでいただけますか?」 と頼むことにしている。 そして運ばれてきたパフェとコーヒー。 この取り合わせが絶妙なのだ。 よく、魚介類に日酒を合わせるとき、 「魚の生臭さを、日酒が洗い流してくれる」 と表現されるが、まさにそれ。パフェの濃厚な甘みと少しだけの酸味をさらっと洗い流して、次の一口へ誘ってくれる。 味覚って、人によって違うはず

    ぼくは何のソムリエなのだろう。|西智弘(Tomohiro Nishi)
    hiroyukiokano
    hiroyukiokano 2019/11/28
    「「承認欲求の解き放ち」を僕はする。承認されたい自分になることを目指すのではなく、その承認をすべて他人に委ねる。どうせ、みんなには喜ばれない。その諦念と引き換えに、世界を信用する」
  • なぜ「事実」と「意見」を区別して話せない人がいるのか。

    ちょっとまえ、面白い記事をツイッターで拝見した。 企業の採用担当が、面接時に見ているポイントを端的に表現したものだ。 曰く、「事実と意見を分けて説明できるかは圧倒的に重要で、これができない人はかなり厳しい。」とのこと。 クローズな勉強会などで話をしたら好評だったのでブログに書きました / 面接時に見ているポイント – VOYAGE GROUP techlog https://t.co/64ehNAYLAi — Masanori KOGA (@makoga) October 29, 2019 彼がこれを重視する理由としては 「事実と意見を分けて説明するのがうまい人が書いた障害報告書は読みやすい」とある。 確かに読みやすい文章を書く人は、知的能力が高い事が多いので、採用の精度は良いのではないかと推測する。 ただ、この文章を読んで感じるのは、 「なぜ「事実」と「意見」を区別して話せない人がいるの

    なぜ「事実」と「意見」を区別して話せない人がいるのか。
  • 街づくりは専門家に任せなきゃ、なんてない。 - LIFULL STORIES

    夢や目標をかなえるには強い意志が必用だが、「喫茶ランドリー」を運営する株式会社グランドレベル代表の田中元子さんが持つ信念の形はとてもしなやかで優しい。起業の発端となった建築という専門性と一般の人の間を取り持ちたいという思いの起源と、多くの人と大切な場を共有する絶妙なバランスのとり方は、いかにして生まれたのだろうか? 思い入れが強いものほど「こうあるべき」というこだわりや信念が強くなるのが人の常。それが自分にとって大切な場所となれば、他人に手を加えられるのはあまり気分のいいものではないだろう。だが、東京・墨田区にある喫茶ランドリーでは地元の主婦グループが店内でパンをこねたり、スタッフが気分で店の飾りやレイアウトを変えるなど、集まる人々が好きなことを自由に楽しんでいる。その様子を見て「この店は予想外の人がたくさん関与して、元の形からぐにゃぐにゃに変えられてしまった成功事例なんです」とうれしそう

    街づくりは専門家に任せなきゃ、なんてない。 - LIFULL STORIES
    hiroyukiokano
    hiroyukiokano 2019/09/16
    「想像もつかないくらいに多様な人がいる社会だからこそ、『100%自分の青写真通りじゃないとダメ!』と意固地にならないほうが物事も絶対面白くなると思うんです」
  • 「難聴の人」を不採用にした人気店の後悔 面接後ずっとモヤモヤが残っていた

    京都の人気飲店「佰屋」では、さまざまな背景の人が働いている。代表の中村朱美さんは「いいと思った人を採用していたら、たまたまそうなっただけ。人はみんな少しずつ違っていて、フォローし合っているのだから、職場でも同じようにすればいい」と語る――。 ※稿は、中村朱美『売上を、減らそう。たどりついたのは業績至上主義からの解放』(ライツ社)の一部を再編集したものです。 最初は「シングルマザー」の採用から始まった 「佰屋では、なぜダイバーシティを実現できたのですか?」。 これだけ世の中で「多様性の時代」と言われ、講演でも高い関心が寄せられていると感じます。経済産業省は「グローバル時代の競争戦略としてダイバーシティ経営を推進するべきだ」として、「新・ダイバーシティ経営企業100選」を選定しています。ありがたいことに佰屋も2017年に選出していただきました。 では、なぜ佰屋はダイバーシティを実現

    「難聴の人」を不採用にした人気店の後悔 面接後ずっとモヤモヤが残っていた
  • cakes(ケイクス)

    cakesは2022年8月31日に終了いたしました。 10年間の長きにわたり、ご愛読ありがとうございました。 2022年9月1日

    cakes(ケイクス)
    hiroyukiokano
    hiroyukiokano 2019/03/26
    「あなたが満足できる小さな一手、あなたが好きな小さな一手、あなたがいいとおもう小さな一手を仕事のなかに入っていればいいんです。/だから好きを探すことから始めましょう」
  • 35歳・不安と悩みの「どん底」を乗り越えられたワケ。

    HOME / 特集 / 【35歳の仕事論】第3話:自分の想像力はちっぽけだから、お手は「最高のフォーム」にする(校正者 牟田都子さん) ライター 小野民 社会人になって10年をすこし超え、もうすぐ35歳。先輩の背中を追いかけてきた時期は過ぎて、いまや自分で仕事を作り、背負っていく責任が、じわじわといつも足元にある感じ。そんな変化が生じています。 自分がこれまで積み上げてきたものを生かした、私の仕事ってどんなもの? 年齢も、仕事のあり方も「中堅」に差し掛かったスタッフ津田(編集チームマネージャー)が、人生の先輩に会いに行くシリーズ「35歳の仕事論」をお届けしています。 今回は、校正者の牟田都子さんに、ミスや失敗を入り口にして「よいものを作る」ゴールに向かっていく方法をうかがっています。 どん底の35歳。光明は、なんでもやってみた先に 編集スタッフ 津田: 「牟田さんは30歳で校正の仕事を始

    35歳・不安と悩みの「どん底」を乗り越えられたワケ。
    hiroyukiokano
    hiroyukiokano 2019/03/06
    「言葉にはまだなっていないけど、自分の勘がささやくみたいなのを、馬鹿にしない方がいい。それは校正だけじゃなくて、仕事だけじゃなくて、すべてのことに言えると思います」
  • 6ページの長文メモ、ベゾスも認めるアマゾンの「奇妙な会議ルール」

    ジェフ・ベゾス氏は4月20日、ジョージ・W・ブッシュ大統領センターで開催されたイベントに登壇、自社のちょっと変わった会議について語った。 同社の会議では、練り上げられた6ページの長文メモが用意される。そして会議の冒頭で全員がそれを黙って読む。 ベゾス氏はもう何年も前にパワーポイントの使用を禁止した。同氏が考える、メモを使った会議の方がはるかに優れている理由を見てみよう。 アマゾンで幹部として働くなら、専門分野が何であろうと、文章を書くことと読むことが得意でなくてはならない。仕事に必要な会議をうまく取り仕切るために。 アマゾンCEOジェフ・ベゾス氏は4月20日、ジョージ・W・ブッシュ大統領センターで開催されたイベントに登壇した際、このやり方が「奇妙」に聞こえることは承知していると語った。 「アマゾン社内ではパワーポイントは使われていない」とベゾス氏。 「外部から新たに幹部を採用したときは、『

    6ページの長文メモ、ベゾスも認めるアマゾンの「奇妙な会議ルール」
  • 「差別化」という言葉を聞いたら疑え|竹村俊助/編集者

    の企画会議や打ち合わせで「類書は何ですか?」と聞かれることがある。 類書。ようは「この企画に似ているはあるのか?」「前例はあるのか?」ということだ。おそらく、企画の良し悪しやおもしろさが自分の感覚ではわからない人が「担保として」聞いているのだろう。似たようなが売れているなら安心だし、そうでないならリスクがある、ということなのだろうか。 ぼくの知っているヒットメーカーの編集者は類書を一切見ない。似たようなを買ってきて研究することも一切ない。それよりも目の前の原稿をいかに磨き上げて最高の一冊にするか。それしか考えていない。 ぼくにはそれが正解のように思える。もちろん、実用書などは他の似たようなと比べながらつくることもあるかもしれないが、そういう例外を除いて「これからつくる」を「過去に出た」と比べることに大きな意味があるようには思えない。 「類書」も「差別化」もつくり手側の論理 も

    「差別化」という言葉を聞いたら疑え|竹村俊助/編集者
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    hiroyukiokano 2018/04/07
    「「競合他社とどう違うものをつくるか」「類似商品といかに違うものにするか(もしくは寄せるか)」などの論理は、消費者やユーザーにはまったく関係のないこと。すべてつくり手側の論理なのである」
  • 『怒らないからヤバいと思っていること全部言う会』の有用性について - ゆとりずむ

    こんにちは、らくからちゃです。ぶらっとTwitterサーフィンしておりますとこんなツイートが目に留まりました。 「なんでもポジティブに考えれば幸せになれる」っての、まるっきりウソだから。現実のネガティブな側面を直視して受け入れることで、不安がなくなり、的確に現実に対処できるようになり、成功確率がぐっと高まり、はるかに幸せになれることなんて、いくらでもある。 — ふろむだ⭐️若い頃知りたかったこと書く (@fromdusktildawn) 2018年2月17日 すげーわかる。 確かに『すごーい』『たーのしー』と言いながらお仕事をしていても、ヤバめな何かを『あれ大丈夫なのかな・・・』『もしかしてヤバくない...?』と不安を抱えながらだと、全く楽しめません。 で、こうした不安を綺麗さっぱりしてお仕事を楽しむため、弊チームでは定期的に『怒らないからヤバいと思っていること全部言う会』を開催しているの

    『怒らないからヤバいと思っていること全部言う会』の有用性について - ゆとりずむ
  • 今の時代、「下積み」なんて必要なの? 仕事と育児とやりたいこと、全部やる

    レトロな80年代風ファッションに身を包みながら、未来感のある歌謡エレクトロユニット「Satellite Young(サテライトヤング)」のボーカルだ。 2017年3月、アメリカ・テキサスで開かれた世界的な音楽の祭典「SXSW(サウスバイサウスウエスト)」に招待出演するなど、音楽シーンでの存在感を増している。

    今の時代、「下積み」なんて必要なの? 仕事と育児とやりたいこと、全部やる
    hiroyukiokano
    hiroyukiokano 2018/01/08
    「今は得意なことがまだ見つかってないという人もいるかもしれないけれど、最終的には、何かのスペシャリストになっていくことを目指した方がいいと思うんです」
  • グーグル社員が「労働時間」を問われない理由 —— 「時間で管理は愚かな考え方」だ

    で深刻化している「長時間労働問題」。 もしこの問題があの「Google」で起こったとしたら、同社はどう対処し、解決するでしょうか。Googleで人材育成やリーダーシップ開発に携わってこられたピョートル・フェリクス・グジバチさんにお話を伺いました。 Googleの社員が「労働時間」を問われない理由 ーピョートルさんの在籍中、Googleで「長時間労働」が問題として挙がったことはありましたか? 少なくとも、単に「長時間働いているから」というだけで「あの人は仕事を頑張っている」と評価が上がるということはありませんでした。 そもそも「労働時間で管理する」というのは、工場やレストランで働く人など、アウトプットが定型化している仕事に就く人をマネジメントする際に使われる考え方。 そうではない、例えば、営業職、企画職、あるいは管理職もそうですが、いわゆるホワイトカラーの職業に就く人を「時間で管理する」

    グーグル社員が「労働時間」を問われない理由 —— 「時間で管理は愚かな考え方」だ
    hiroyukiokano
    hiroyukiokano 2017/12/14
    「仕事でインパクトをもたらすためには、チームメンバーのパフォーマンスを最大化しなくてはならない。そのためにも、まずは自分が健康で、自分のことに責任を負える状態でいなくてはいけない」
  • いつ来るか分からない15分のために常に準備をしているのがプロ、デザイナー奥山清行による「ムーンショット」デザイン幸福論

    「自分が考えていることを、その場で決められた時間の中で他の人とシェアしないのは、プロとして犯罪に近い」 「プロというのはシステムで仕事をする人間である」 「いつ来るか分からない15分のために常に準備をしているのがプロで、来ないかもしれないからと言って準備をしないのがアマチュア」 などなど、非常に刺激的な言葉が次々と飛び出したのが、CEDEC2011の2日目基調講演「「ムーンショット」 デザイン幸福論」です。 国際的な活躍を続けるインダストリアルデザイナー、奥山清行氏による講演となっており、「実際に会場にいらした方に直接語りかけたい」という人の強い希望によって、ニコニコ動画「CEDECチャンネル」での配信や講演資料の配布はなし、「最後の瞬間まで講演内容を考えたい」ということで演題・内容についての事前発表もなし、という直前まで謎のベールに包まれていた講演だったのですが、見ての通り少し書き出し

    いつ来るか分からない15分のために常に準備をしているのがプロ、デザイナー奥山清行による「ムーンショット」デザイン幸福論
  • コールセンターで働く人に罵声を浴びせる「モンスター客」。彼らの態度を変えた秘策とは。

    コールセンター、と聞いてどんなイメージを持ちますか?困って電話しているのに、長い呼び出し音に待たされてイライラが募ってしまう記憶はないでしょうか。

    コールセンターで働く人に罵声を浴びせる「モンスター客」。彼らの態度を変えた秘策とは。
    hiroyukiokano
    hiroyukiokano 2017/09/01
    「イライラしている時、相手にも家族がいることを思い出すと、少し態度が変わる瞬間もあるかもしれませんね」
  • 電通コピーライターさんと考える「働く」が、優しい言葉なのに胸に突き刺さりまくった話 | オルカ | 街角のクリエイティブ

    8月3日に開催された、ハタガク第5回をレポートさせていただくオルカです。ただいま学生最後の夏休みを謳歌することに全力を注いでいる、ミーハーな女子大生です。 今回、「働くを『働きかける』に変える」をテーマに、自分の仕事を、自分で生み出す働き方についてお話してくださったゲストは、電通のコピーライター阿部広太郎さん。なりたい職業がたくさんあり、コピーライターというお仕事にも憧れのある私にとって、絶対に参加したい回でした。 そして阿部さんは冒頭で、今日の目標として 「たったひと言でも、忘れられない言葉を、 お土産として持って帰ってもらいたい」 とおっしゃっていたのですが、終わってみて思いました。 お土産が多すぎて、スーツケースが必要。 そのくらい、忘れられない言葉がたくさん詰まったお話だったんです。 ということで、その大量のお土産の中でも今回特に印象深かったものを、いくつかピックアップしてご紹介し

    電通コピーライターさんと考える「働く」が、優しい言葉なのに胸に突き刺さりまくった話 | オルカ | 街角のクリエイティブ
    hiroyukiokano
    hiroyukiokano 2017/08/19
    「誰かと比較してしまうときは、弱っているとき」「「せっかくだから」に言い換えています。いろんなことを」
  • サイボウズ式:「いい加減」なのに信頼される人が、仕事で絶対に外さない「本質」

    忘れっぽく細かい作業は苦手、一度聞いたことでもすぐ忘れてしまうタイプの人なのに、なぜ人気者? 実は「あるポイント」を必ず押さえていた。

    サイボウズ式:「いい加減」なのに信頼される人が、仕事で絶対に外さない「本質」
    hiroyukiokano
    hiroyukiokano 2017/06/04
    「本質さえ守っていれば、あとは自由でいいんだ」
  • 2倍の早さで仕事が出来る人に2倍の仕事を振るのをやめて利益を2倍に増やした会社の話 - ゆとりずむ

    こんにちは、らくからちゃです。 遅ればせながら、やっと弊社まで働き方改革の波がたどり着いたのか、社内でも色んな意見を耳にするようになりました。残業時間の制限やリモート勤務によるワーク・ライフ・バランスの改善など働く環境がよくして、労働生産性を高めて行く方法をみんなで考えるのは大変有意義なことです。 最近聞いた話で、面白いなあと思ったものがありましたので、簡単にご紹介したいと思います。 とある副社長の改革 ことの発端は、とある30人ほどの規模のシステム開発会社の社長が体調を崩してダウンしてしまうところから始まります。取引量は毎月のように増えていたものの、そのことから生じる過労により、心身ともにダメージを受けすぎていたことが原因でした。 とはいえ、ひとりの会社では有りませんし、社員を路頭に迷わせることは出来ません。そこで社長は、以前から付き合いのあった別のシステム開発会社に『経営権を譲渡するか

    2倍の早さで仕事が出来る人に2倍の仕事を振るのをやめて利益を2倍に増やした会社の話 - ゆとりずむ
  • 田中圭一のゲームっぽい日常 無料で描くことの難しさ - OPTPiX Labs Blog

    4年前、地方にある喫茶店のオーナーから「店に飾るので大きなイラストを描いて欲しい」との依頼があって引き受けた。実はその際オーナーから「お店の経営も思わしくないので、無料で描いていただけないか。万一こっちに来ることがあれば事をご馳走するから。」さらに「田中さんがデビューした時からの熱心なファンで、今も応援している。」と言われ、こころよく引き受けることにした。 それからしばらくして、オーナーから「年も改まったのでテーマを変えて新しいイラストをお願いできないか?前のイラストはとても好評で、常連客も田中さんのファンになってくれた。」との連絡があり、引き受けることにした。ただ、それも無料で描いて欲しいということだった。その時は「まぁ、ファンも増えたことだし、いいか。」と思い、再び無料でイラストを提供した。そして翌年も、年が改まる度にイラストを描いた。 そして4年目になる今年の1月、オーナーから「今

    田中圭一のゲームっぽい日常 無料で描くことの難しさ - OPTPiX Labs Blog
    hiroyukiokano
    hiroyukiokano 2017/04/25
    「もしも知人が電器店を経営していたとしたら、その知人に、テレビをタダでくれ。毎年新型に入れ替えてくれ。なんて言う人はいないだろ?」
  • 無能と思われたら職場を変えたらいい

    社会人になって15年。転職回数5回。 気づけば中年のオッさんだ。 最近、「社会人は思ったより楽しい」とか、 「社会人は辛い」というエントリーが多数上がってるので、 俺も経験を書いてみたいと思う。 結論から言うと 「会社で無能扱いされたら自分の能力を悲観するより、会社に合ってない」 と考えたほうがいい。 ここからは、そういう考えに至った 自分の職務経歴を書いていく。 超長文なのだが無能と言われて苦しんでる人に、 この言葉が届いたら良いなと思っている。 たぶん、君が輝く職場はどっかにある。 1社目:飲店チーフ 15年前は超就職氷河期。 同時にブラック企業が大学新卒をいつぶし始めた時代でもあった。 大学時代、何も考えていなかった俺は、 安易にチェーン飲店のチーフになった。 今でこそブラック企業の代名詞の外産業だが、 不安な時代を切り抜けるには手に職を付けて 店を持って自立すべしという話は

    無能と思われたら職場を変えたらいい
    hiroyukiokano
    hiroyukiokano 2017/02/05
    「無能と言われるような状況に身を置くのはやめたらいい。大丈夫。無能な人間はいない。無能にされてしまう場があるだけだから」
  • 社会人って、案外楽しいんだよっていう話。

    社会に絶望していた学生時代の自分と、こんな話を聞きたいとリクエストをくれた若い友人に向けて書く。 アラサー、社会人、男。これくらいが今の自分のスペックだ。あとは厨二か。遡ること10年前くらい、学生だった頃の自分は、社会人になるということに多くの不安や恐怖を抱いていた。働いていくなんて出来る気もしなかったし、生きていくこと自体に希望なんて特になかった。今振り返ってみれば、その当時の自分が得ていた社会に対しての多くの情報が間違っていて、その結果としてありもしない不安や恐怖を社会に対して抱いていたんだと思う。実際はそんなことはなくて、もっと気楽だし、楽しい。 「死んだ魚の眼をしたようなサラリーマンになりたくない」、といったことは誰しもが思うのかもしれない。私もご多分に漏れず、そんなことを感じていた学生だった。学生だった当時の自分が触れることのできた社会人は、結構限られた人種だったと思う。親や親戚

    社会人って、案外楽しいんだよっていう話。
    hiroyukiokano
    hiroyukiokano 2017/02/03
    「遠かった社会が身近に感じられて、誰かの社会だったものが自分ごとにどんどん置き換わっていく。多分この感覚が、社会人で一番楽しいことなんじゃないかと思う。社会は誰かの仕事でできている」