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クラゲに関するhiroyukixhpのブックマーク (3)

  • オワンクラゲの発光の基が届く 加茂水族館に、寺西教授から|山形新聞

    オワンクラゲの発光の基が届く 加茂水族館に、寺西教授から 2008年10月29日 20:19 寺西教授から届いたセレンテラジン。オワンクラゲの餌となるシロクラゲに混ぜて与えるという=鶴岡市・加茂水族館 オワンクラゲの発光の基となるセレンテラジンが29日、鶴岡市の加茂水族館(村上龍男館長)に届いた。ノーベル化学賞受賞の下村脩・米ボストン大名誉教授に紹介された三重大の寺西克倫教授からのプレゼントだ。 セレンテラジンは薄いオレンジ色。速達郵便で届いた封筒には、10ミリグラム分の顆粒(かりゅう)が入ったチューブ5と、餌の与え方を記した文書が同封されていた。文書では「10ミリグラムのセレンテラジンが入ったチューブに海水を1ミリリットル加えて振り、それを餌に注入して与えて」などとアドバイス。村上館長は「来週にでも、餌のシロクラゲに注入して触手に絡ませる形で与えてみたい。オワンクラゲが光る日

  • “ノーベル賞”クラゲ光るかも 加茂水族館が発光物質入手へ|山形新聞

  • 河北新報ニュース ノーベル賞の下村です 鶴岡・加茂水族館に電話

    「下村脩です」―。山形県鶴岡市の加茂水族館に24日正午ごろ、ノーベル化学賞を受賞する米国の下村脩さんから電話が入り、職員を驚かせた。オワンクラゲの光らせ方を伝授されたという。  下村さんはオワンクラゲから緑色蛍光タンパク質(GFP)を発見し、受賞が決まった。オワンクラゲを飼育する数少ない国内施設の同館は急きょ、展示スペースを拡大。お祝いの電報、手紙、村上龍男館長(68)が執筆した写真集「加茂海岸のクラゲ」を下村さんに送っていた。それに対するお礼の電話だった。  「ご人ですかと聞き返した。当に驚いた」と電話に出た村上館長。手紙には館の経営危機をクラゲ展示で脱したことや、人工繁殖のオワンクラゲが緑色に光らないことなどをつづった。「光らないんだって? (薬品の)セレンテラジンを餌に混ぜれば、2週間で光る」とアドバイスを受けたという。  クラゲに関する会話は十分間に及び、「写真集はきれいですね

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