タグ

2009年6月27日のブックマーク (7件)

  • おい、老害、産業の転換期についておしえてやる

    タイトルは釣りです。特に意味はあるようでない。 今、ブックマークで注目を集めている記事に はてなポイント3万を使い切るまで死なない日記 おい、ゆとり、コンテンツの値段の決まり方をおしえてやる http://d.hatena.ne.jp/kawango/20090626/1246030883 読み進んでいく上で、なんか言いしれぬ違和感を感じていたのだが、一番最後に お金を稼げば稼ぐほど貯め込んでいく一般の産業界よりもコンテンツ業界にお金がまわる仕組みにしたほうが世の中が楽しくなると思うのは僕だけだろうか。 と言う文章があってその正体が分かった。 この人、想像力が全く足りないのだ。つまり、自分が観測可能な部分だけで論理を組み立てているのだ。つまり、知らないだけだと。 いうまでもなくこれはいくらでも改変ができる言葉だ。ざっくり作ってみよう。 お金を稼げば稼ぐほど貯め込んでいく一般のコンテンツ業界

    おい、老害、産業の転換期についておしえてやる
  • 『「派遣村」村長・湯浅誠さん - 生活者の視点に立った反貧困の労働運動を』

    すくらむ国家公務員一般労働組合(国公一般)の仲間のブログ★国公一般は正規でも非正規でも、ひとりでも入れるユニオンです。 ※「連合通信・隔日版」(09年6月27日付 No.8208)からの転載です。 インタビュー/生活者の視点に立った運動を/ 反貧困で労組が果たす役割/「派遣村」村長・湯浅誠さん 年末年始の「年越し派遣村」から約半年。各地でも同様の取り組みが行われ、「反貧困」の運動は大きな広がりを見せている。 こうしたなかでいま、労働運動に期待される役割とは何か。「年越し派遣村」の村長を務めたNPO自立生活サポートセンター「もやい」の湯浅誠事務局長に話を聞いた。 ●労働者を捉える新たな軸 ――「年越し派遣村」が労働運動へ与えた影響をどう見ますか? 湯浅 一番のポイントは労働組合の人たちが生活相談にのったこと。これまでも非正規社員の問題に対応してきたが、その時はあくまで非正規の労働問題。たたか

  • 成熟のために - 内田樹の研究室

    今週も忙しい一週間であった。 月曜、部長会、ゼミ、杖道稽古。 火曜、三宅接骨院、BP取材(村上春樹論)、ゼミ、指定校説明会でお詫びと講演(変なの) 水曜、新大阪歯科で歯の治療、下川先生お稽古。 木曜、教育実習生の受け入れ校の問(啓明学院で尾崎校長と久闊を叙す)、光安さんのところで夏仕様に髪切り(ほぼ丸坊主)、メディア・コミュニケーション演習。 金曜、静岡県立静岡高校で社会科教員のための研修会で講演。 教育関係の講演がこのあともしばらく続く。 「教育現場から市場経済の思考と語法を一掃せよ」と書いたせいで、あちこちの学校から「その話をしてください」と言われる。 話をすると、どなたも「深く共感」してくださる。 深く共感してくださるということは、私と「ほとんど同じ意見」だということである。 同じ意見をお持ちなら、私を招くには及ばない。 それでも私が講演に招かれるのは、その「同じ意見」を「公言する

  • 東京新聞:3年連続20人退官 空自操縦士 イラク空輸から急増:社会(TOKYO Web)

    航空自衛隊の「花形」とされる操縦士が、昨年まで三年連続して、それ以前の四倍以上に当たる毎年二十人ずつ自衛隊を辞めていることが分かった。退官者が急増した時期は、イラクの首都バグダッドへの空輸が実施されたタイミングと重なる。防衛省は「イラク空輸と退官者増の因果関係は不明」としているが、「ゆゆしき事態」として調査に乗り出した。 防衛省人事計画・補任課によると、航空自衛隊の操縦士は例年数人の退官者がおり、二〇〇四年は三人、〇五年は五人で推移していたが、〇六〜〇八年は毎年二十人に急増した。操縦士の退官者増は空自だけにみられる傾向で、陸上、海上自衛隊に変化はないという。

  • おい、ゆとり、コンテンツの値段の決まり方をおしえてやる - はてなポイント3万を使い切るまで死なない日記

    ネット時代にコンテンツの価格はゼロになるのは複製コストがゼロなんだから、経済学的に正しく、著作権なんてみとめるのは社会的に損失だと主張しているひとは池田信夫氏を筆頭に多い。 そうするとコンテンツをお金かけてつくるプロはいなくなって、素人のコンテンツばかりになるんじゃないのと思うんだが、池田信夫氏なんかは、それで正しい、コンテンツ市場なんてなくなったほうが国民の福祉水準が向上すると気で主張されているので始末に悪い。 市場競争によってコンテンツ価格が原価に収斂していくとするのであれば、コンテンツの原価とは複製コストだけではなくて制作コストも考えなくてはいけないだろう。コンテンツの場合は、いくら複製しようが制作コストは変化しないので、いささか逆説的ではあるがコンテンツの制作コストはコンテンツの市場規模によって決まる。つまりそこそこヒットするコンテンツがだいたい10万売れるとして、1あたりの

    おい、ゆとり、コンテンツの値段の決まり方をおしえてやる - はてなポイント3万を使い切るまで死なない日記
  • 氷の心を持つ芸人・東野幸治が生み出す「笑いの共犯関係」とは

    6月18日放送の『アメトーーク』(テレビ朝日)のテーマは、「後輩の山崎に憧れてる芸人」だった。関根勤、東野幸治、TKOの木下隆行といった芸人が集まって、アンタッチャブルの山崎弘也の知られざる魅力を明らかにしていくというもの。世間では特にブームになっているわけでもない山崎という芸人を取り上げて、彼の面白さの秘密をプロの目線から語っていくというのは、いかにもこの番組らしい好企画だった。 だが、ここで何より印象的だったのは、久々に『アメトーーク』のひな壇に下りてきた東野が、途中で加わった山崎人と丁々発止のやりとりを実に楽しそうに繰り広げていたことだった。東野は、現在では司会もこなせる安定感抜群の中堅芸人として不動のポジションを確立しているが、もともとはひな壇で鍛えられてきたタイプの芸人でもある。そんな彼が、山崎という打てば返ってくる最高の素材を得て、嬉々として超高速で次々に言葉を投げかけていく

    氷の心を持つ芸人・東野幸治が生み出す「笑いの共犯関係」とは
  • Expired

    Expired:掲載期限切れです この記事は,産経デジタルとの契約の掲載期限(6ヶ月間)を過ぎましたのでサーバから削除しました。 このページは20秒後にBusiness Media 誠 トップページに自動的に切り替わります。