温暖化を防ぐカギになると期待される「再生可能エネルギー」。しかし、導入を進めるうえで課題もあるみたい・・・。温室効果ガスの排出ゼロに向け、企業、そして私たちはどう取り組んでいけばよいのか。環境問題などを担当する土屋敏之解説委員に1から聞きました。(新型コロナウイルスの感染拡大前に取材しました)
今年3月以降、九州南部の広範囲にわたり、配電線での予期しない電圧変動が原因の「電圧フリッカ」が発生し、電力関係者を悩ませている。広域での発生は平成29年以来で、背景には太陽光発電の急速な拡大があるとみられる。電気の質が悪化する電圧フリッカの影響は家庭の照明のちらつきにとどまらない。工場の生産設備の動作不良にもつながり、ものづくりの基盤を揺るがす。九州電力管内の電力供給を担う九電送配電は、業界団体と連携し、原因究明や対策を急ぐ。(九州総局 中村雅和) ■一度は収まる 3月16日午後、鹿児島、宮崎両県の広域にわたり電圧フリッカが発生した。その日以降も両県内で10回程度続いた。九電にはその都度、家庭や企業から数十件程度の問い合わせがあったという。 電圧フリッカ自体は、ありふれた現象だ。従来は、特殊鋼を生産する電気炉など大量の電力を短時間で消費する機械の稼働が周辺の配電線の電圧を下げることで生じ、
作曲家の服部克久さん死去 83歳 テレビ創生期から活躍「ミュージックフェア」など手掛ける
今回のひとこと 「行政がITシステムの仕様書を作って発注し、入札を行い、請負契約を結ぶという時代は終わりつつあることを強く感じた。特別定額給付金の申請状況等確認サービスは、神戸市の職員自らが構築した。行政サービスを作り上げるひとつの試みであり、今後、広げていきたい」 特別定額給付金の申請状況を確認できるサービス 神戸市が、日本マイクロソフトの「Microsoft Power Platform」を活用して、新型コロナウイルス感染症対策に関する住民サービスの提供を開始している。 そのうちのひとつが、5月29日からサービスを開始した「特別定額給付金の申請状況等確認サービス」である。特別定額給付金の⼿続き状況を⾒える化し、それを住民が確認できるサービスだ。 神戸市は、5月14日に、特特別定額給付⾦の申請書の郵送を開始。100万⼈以上の都市では全国最速の対応が注目を集めたが、全国の自治体と同様に、コ
ホーム > 「消防団はムダ」「コロナ対策は不要だった」という人たちは「システム保守費用はムダ」とか言っちゃう人たちと同じでは。 この記事で書きたいことは、以下の6点です。 ・「消防団の活動は無意味」という話を読みました ・消防団の活動の意義を測る為に、3ヵ月の期間で判断しちゃうのはちょっと乱暴だと思います ・それ以前に、「過去の一定期間何もなかったから、この防災費用無意味」という議論はそれ自体妥当ではないです ・システムの保守やメンテの費用と通じるものがあるよね ・保守切る時は、「過去に何もなかった」ではなく「何かあった時にかかるコストと浮いたコストは見合うのか」で判断しないといけないよね ・諸葛亮は軍師としてアナーキー過ぎでは(注:コーエーの初代三國志の話) よろしくお願いします。 さて、書きたいことは最初に全部書いてしまったので、後はざっくばらんにいきましょう。 はてな匿名ダイアリーで
きた・けんいち/ジャーナリスト。1965年広島県生まれ。企業活動と働き手との接点の出来事を主に取材。著書に『電通事件 なぜ死ぬまで働かなければならないか』(旬報社)、『その印鑑、押してはいけない!』(朝日新聞社)、共著に『委託・請負で働く人のトラブル対処法』(東洋経済新報社)、『コンビニオーナーになってはいけない』(旬報社)などがある。 News&Analysis 刻々と動く、国内外の経済動向・業界情報・政治や時事など、注目のテーマを徹底取材し、独自に分析。内外のネットワークを駆使し、「今」を伝えるニュース&解説コーナー。 バックナンバー一覧 新型コロナにより多くの飲食店が厳しい経営を迫られる中、休業手当をめぐり、非正規社員への対応の格差が広がっている。(ジャーナリスト 北 健一) アルバイトに 休業手当を払わない企業 東京など1都1道3県には出され続けていた緊急事態宣言を政府が解除する直
先週から新馬戦がスタートし、今週末には函館で北海道シリーズがスタート。いよいよ夏競馬の雰囲気が高まってきましたが、新型コロナウイルス絡みで気になる出来事が次々と起きています。函館で競走馬を輸送中だった馬運車に対して民家からゴミが投げつけられ、「函館に来るな、帰れ!」と罵声を浴びせられたそうです。また、専門紙の記者が土浦ナンバーの自動車で新潟に出張していたところ、猛烈なあおり運転を受けたとのこと。北海道には内地から自動車やオートバイを持っていかない方がいいという意見も出ています。こうした話を聞くと悲しくなるし、不安にもなってしまいます。 もちろん、現在のような状況下で人や馬の移動を不安視する向きもあるでしょう。また、競馬にはギャンブルという側面もありますし、快く思っていない方がいるのは仕方ありません。他方で競馬は多大な国庫納付金を通して社会貢献を行ってきましたし、ローカルシリーズにおいては重
うつ病の発症に、多くの人が幼い頃に感染する「ヘルペスウイルス」が関係している可能性があるとする研究成果を東京慈恵会医科大学のグループが発表し、うつ病発症のメカニズムや治療薬の開発などに役立つと期待されています。 グループでは、多くの人が子どもの頃に感染する「ヒトヘルペスウイルス6」というウイルスが脳の一部に感染すると、ウイルスが持つ「SITHー1」という遺伝子が強く働くことを突き止めました。 そこで、マウスの脳でこの遺伝子を人為的に働かせたところ、マウスの行動が変化し、うつによく似た症状がみられることが確認されたということです。 さらにグループが、うつ病の患者84人と健康な人82人の血液を調べたところ、うつ病の患者では79.8%の人でこの遺伝子が強く働いている反応があったのに対し、健康な人では24.4%だったということです。 このためグループでは、このウイルスの遺伝子が強く働くことが、うつ
日本を代表する作曲家の服部克久(はっとり・かつひさ)さんが11日午前8時42分、心不全のため都内の病院で死去した。83歳。東京都出身。 【写真】親子3代初の共作に笑顔で写真に納まる(左から)服部百音、服部克久氏、服部隆之氏 国民栄誉賞を受賞した作曲家の服部良一さんの長男として生まれた。パリ国立高等音楽院で音楽を学び、テレビの創生期から活動を開始。日本テレビ「サンデーダーク」、フジテレビ「ミュージックフェア」などの音楽を手掛けた。 1983年に「音楽の自然食」をテーマにしたインストゥルメンタルアルバム「音楽畑」シリーズの発売をスタート。90、98年と2度の日本レコード大賞企画賞を受賞した。昨年9月発売の22作目「音楽畑22 The Final?」には、克久さんと長男で作曲家の隆之氏(54)、孫娘でバイオリニストの百音(もね、20)の服部一家3世代が初共作した「ル・ローヌ(河)」が収録された。
テレビ番組や映画などのテーマ曲を数多く手がけ、谷村新司さんの「昴」などポップスのアレンジでも活躍した、作曲家・編曲家の服部克久さんが11日、末期腎不全のため、東京都内の病院で亡くなりました。83歳でした。 服部克久さんは、日本の歌謡界を代表する作曲家、服部良一さんの長男として昭和11年に東京で生まれて音楽に囲まれた幼少期を過ごし、高校を卒業後、フランスのパリ国立高等音楽院に留学しました。 帰国後は、草創期のテレビ業界や映画など幅広い分野で作曲活動を行い、人気アニメ「トム・ソーヤーの冒険」や民放の音楽番組「ザ・ベストテン」のテーマ曲、NHKの連続テレビ小説「わかば」の主題歌など、数多くの音楽を手がけました。 また、テレビ番組「新世界紀行」のテーマ曲にもなった「自由の大地」などのオリジナル曲を集め、オーケストラによる演奏にこだわったアルバム「音楽畑」シリーズをこれまでに20作以上を発表し、コン
いったいおれたちはいつまでマスクしつづけなきゃいけねえんだ。いま、神奈川県にどれだけの新規感染判明者がいるっていうんだ。もう、市中感染の危険性なんてほとんどねえんじゃねえのか。マスクの暑さがそう言い立てる。おれに答えはない。答えが風に吹かれているわけでもない。でもきっとマスクの暑さがなしくずし的に人々からそのマナー中止、やめやめってなっていって、そして秋が来て、冬が来て、おれたちは750ライダーのように走り出して、またトーキョー・アラートが鳴り響くんだ。秋も冬も、夏も待てないでなくなっちまう店も、会社もきっといっぱいあるんだぜ。弱いやつから死んでいく、ってのはトートロジーかな。死んでいくから弱いと呼ばれるのだ。どっちでもいいぜ、まったく。取引先の会社が一つ倒産した。あと、関係ないけどそこそこのお客さんが贈収賄事件でしょっぴかれた。おれは今日も暇だ。昨日も暇だった。こんなものが生きていていい
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く