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2024年5月11日のブックマーク (5件)

  • 地磁気の大きな乱れが観測されています | 気象庁

    報道発表日 令和6年5月11日 概要 地磁気の大きな乱れが、11日02時05分から始まり、変動幅は 517nT(ナノテスラ)に達しました。 文 気象庁地磁気観測所(茨城県石岡市柿岡)では、現在地磁気の大きな乱れを観測しています。地磁気の乱れの特徴がよくあらわれる地磁気の水平成分の変化は、11日02時05分に始まり、その後現在も続いています。変動幅は最大で 517nTに達しました(添付資料参照。1924年以降では1941年7月4日に700nT以上の記録が最大)。 今回のように大きな地磁気の乱れが起きると、通信障害等が発生する場合があります。 この地磁気の乱れは、5月9日頃から発生している太陽表面での爆発に対応するとみられ、国立研究開発法人 情報通信研究機構によると大規模なフレアが数回発生したとの発表があることから、今後も注意深く観測してまいります。 最新の地磁気の観測状況は、気象庁地磁気観

  • 睡眠不足で「高血圧」リスク上昇! ○時間未満の睡眠が健康に与える影響とは?(Medical DOC) - Yahoo!ニュース

    イランの研究グループは、「一晩の睡眠時間が7時間未満の人は、そうでない人と比べて高血圧になる可能性が7%高くなる」と明らかにしました。この内容について郷医師に伺いました。 [この記事は、Medical DOC医療アドバイザーにより医療情報の信憑性について確認後に公開しております] 研究グループが発表した内容とは?編集部: 今回、イランの研究グループが発表した内容について教えてください。 郷先生: 今回紹介する研究報告はイランの研究グループによるもので、ACC(米国心臓病学会)の年次総会で発表されました。 研究グループは、2000年1月~2023年5月までに実施された16の研究データをもとに解析をおこないました。対象となったのは高血圧の既往歴のない6カ国104万4035人で、追跡期間の中央値5年で高血圧発症率を評価し、睡眠時間との関連を調べました。その結果、睡眠時間が7時間未満だと高血圧の発

    睡眠不足で「高血圧」リスク上昇! ○時間未満の睡眠が健康に与える影響とは?(Medical DOC) - Yahoo!ニュース
  • オンラインカジノ、高校生にも広がる危険な実態 教育が重要、「ギャンブル依存症」の教員も多い(東洋経済education×ICT) - Yahoo!ニュース

    ドジャース・大谷翔平選手の元通訳・水原一平氏による違法賭博問題で注目が集まった、ギャンブル依存症とオンラインカジノ。実は今、日の若年層にギャンブル依存症が増加しており、そのほとんどがオンラインを通じたギャンブルによるものだという。高校生や大学生が大金をつぎ込んでしまうケースもあるという現状について、「ギャンブル依存症問題を考える会」代表の田中紀子氏に聞いた。 【図】ギャンブル依存症の若者が増えている 依存症とは、脳の状態が変化して欲求をコントロールできなくなり、「やめたくてもやめられない状態」に陥る病気だ。しだいに社会生活が困難になり、家族など周囲の人にも悪影響を及ぼすようになっていく。 医学的には「嗜癖」という言葉が使われており、アルコールや薬物などに対する物質依存と、特定の行動やプロセスへの依存(行動嗜癖)の2種類ある。ギャンブル依存症は後者の行動嗜癖に当たるが、実は今、その低年齢化

    オンラインカジノ、高校生にも広がる危険な実態 教育が重要、「ギャンブル依存症」の教員も多い(東洋経済education×ICT) - Yahoo!ニュース
  • 常態化する国際収支の「デジタル赤字」 巨大ITへのドル払い増で円安圧力に(産経新聞) - Yahoo!ニュース

    財務省が10日発表した令和5年度の国際収支速報で、日の「デジタル赤字」が常態化している構図が浮き彫りとなった。米グーグルや米アマゾン・コムなど海外の巨大ITのサービスへの依存度が高く、これらの企業へのドル建ての支払いが膨らんでいるためだ。日米金利差の開きと並び、歴史的な円安をもたらす大きな要因となっている。 【ランキング】訪日外国人の都道府県別訪問率、トップとワーストは? 国際収支のうちサービス収支は2兆4504億円の赤字となり、前年度から赤字幅が半分以下に縮小した。旺盛な訪日需要を背景に、旅行収支が4兆2295兆円と過去最大の黒字を記録したことが貢献した。 この訪日客からの稼ぎを打ち消したのが、デジタル赤字だ。デジタル関連の取引はサービス収支の複数の項目に含まれるが、このうち「その他業務サービス」は4兆6828億円、「通信・コンピュータ・情報サービス」は1兆7528億円の赤字をそれぞれ

    常態化する国際収支の「デジタル赤字」 巨大ITへのドル払い増で円安圧力に(産経新聞) - Yahoo!ニュース
  • プロほど入らない「○○保険」 貯蓄取り崩しを嫌う心理の不合理

    前回の記事「競馬・宝くじと比べれば明快 生命保険は行動経済学的に不合理」で、保険商品の設計などを手がけている、ある保険計理人の発言をご紹介した。要約すると「保険でお金を用意すると費用が高くつくので、入るとしたら、世帯主の死亡保険くらいに限定するほうがいい」と言われたのだ。保障目的の保険では、保険料のうち、保険会社の経費や利益になるお金の割合が、競馬の約25%より高く、宝くじの約55%より高い例もある。保険にあれこれ入ってしまうと、損しやすいということだ。 実際、筆者が知る限り、保険に明るい保険会社の内勤部門の人たち――いわば、保険のプロともいえる人たち――は、保険の利用を「世帯主の死亡保険くらいに限定」していて、利用する期間も子育て期間中や定年までの一定期間にとどめている。 プロが愛用する「団体保険」 彼らがなぜ世帯主の死亡保険に入るのかといえば、世帯主の死亡はめったに起きないものの、起き

    プロほど入らない「○○保険」 貯蓄取り崩しを嫌う心理の不合理