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  • 訃報:桂歌丸さん81歳=落語家、笑点で人気 - 毎日新聞

    人気演芸番組「笑点」で長く親しまれた落語家で落語芸術協会会長の桂歌丸(かつら・うたまる、名・椎名巌=しいな・いわお)さんが2日午前11時43分、死去した。81歳。 1951年、15歳で五代目古今亭今輔に入門し前座名今児(いまじ)を名乗った。2年半ほど落語界から遠ざかったが、61年兄弟子の桂米丸門下に移り米坊として出直し。64年歌丸と改名し、68年に真打ち昇進した。 66年に始まった日曜夕方放送の「笑点」では、一時降板したが、当初からのレギュラーメンバー。三遊亭小円遊さん(80年死去)や三遊亭楽太郎(現六代目円楽)さんとの掛け合いが、茶の間の人気を呼んだ。2006年には五代目円楽さん(09年死去)に代わって5代目の司会者を16年まで務め、高視聴率番組の安定した人気をけん引した。

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  • はやぶさ2:ブライアン・メイさん自作リュウグウ3D画像 | 毎日新聞

    ブライアン・メイさんから届いた探査機はやぶさ2が到着した小惑星リュウグウの立体視(3D)画像に関するビデオメッセージ=相模原市の宇宙航空研究開発機構宇宙科学研究所で2018年6月27日、永山悦子撮影 ブライアン・メイさんからのビデオメッセージを紹介する吉川真・はやぶさ2ミッションマネジャー(右端)=相模原市の宇宙航空研究開発機構宇宙科学研究所で2018年6月27日、永山悦子撮影 JAXAにビデオメッセージ 宇宙航空研究開発機構(JAXA)は27日、探査機はやぶさ2が到着した小惑星リュウグウについて、英ロックバンド「クイーン」のギタリストで天文学者でもあるブライアン・メイさんから自作のリュウグウの「立体視(3D)画像」が届いたと明らかにした。メイさんからは「これからもプロジェクトと協力していきたい」というビデオメッセージも一緒に届けられたという。 メイさんは、小惑星など地球へ衝突する恐れのあ

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  • 厚労省:「氷河期世代」採用に助成 正社員化図る | 毎日新聞

    厚生労働省は来年度、就職氷河期(1990年代半ば~2000年代前半)に就職できなかった人を正社員として採用した企業に対する助成制度を創設する。この時期に新卒者として就職活動した世代の大半は、30歳代後半から40歳代の働き盛りになっている。この世代の正社員化を進めることで、少子高齢社会の「支え手」に厚みを増す狙いがある。 バブル崩壊後の不況期には企業側が採用人数を絞り込んだこともあり、正社員として採用されないケースが多かった。文部科学省の学校基調査によると、大卒者の就職率は91年3月卒は80%を超えていたが、バブル崩壊とともに下落。00~05年3月卒は60%を割り込んでいた。

    厚労省:「氷河期世代」採用に助成 正社員化図る | 毎日新聞
  • 新・階級社会をブッタ斬る 安倍政権で1000万人! アンダークラスの衝撃 - 倉重篤郎のサンデー時評

    ▼いまや「就業人口の15%」がアンダークラス ▼急増する「生活保護予備軍」 男性未婚率が7割近い 「働き方改革関連法案」が衆院会議で可決された。法案には格差是正が大きな目的として謳われているが、現実には安倍政権下の日は「新・階級社会」を形成しつつある。平均年収186万円以下の「アンダークラス」が15%を占めるというこの国の衝撃的な実態を、橋健二・早稲田大教授に聞く。 噴飯物の森友・加計(かけ)問題。蚊帳の外でもがく外交。出口なしの異次元緩和……。安倍晋三首相統治下… この記事は有料記事です。 残り5466文字(全文5700文字)

    新・階級社会をブッタ斬る 安倍政権で1000万人! アンダークラスの衝撃 - 倉重篤郎のサンデー時評
  • サッカー:「半端ない」活躍を期待 日本代表・大迫選手 仰天プレーに絶叫、Tシャツ販売好調 /東京 - 毎日新聞

    サッカー日本代表のストライカー・大迫勇也選手(28)のプレーに仰天し「大迫半端ないって」と絶叫する対戦相手の姿を描いたTシャツが数千枚を売り上げた。製作した杉並区のデザイナー、浅野恵一さん(45)は、ワールドカップ(W杯)ロシア大会で「半端ない活躍をしてほしい」と期待を寄せる。 きっかけは「ユーチューブ」に投稿された動画だ。2009年1月の全国高校サッカー選手権で、鹿児島城西高の大迫選手が後ろから来たボールを走りながらトラップしてシュート。試合後、6失点で完敗した滝川第二高(兵庫)の主将が「半端ない」と叫ぶ様子は、繰り返し再生された。 その動画を基に浅野さんは、観戦時に掲げる旗を作製。13年10月には同じデザインのTシャツをインター… この記事は有料記事です。 残り366文字(全文687文字)

    サッカー:「半端ない」活躍を期待 日本代表・大迫選手 仰天プレーに絶叫、Tシャツ販売好調 /東京 - 毎日新聞
  • サントリー:「クラフトボス」 ヒットの秘密 | 毎日新聞

    サントリー品インターナショナルの「クラフトボス」シリーズ。左からブラック、ブラウン、ラテ=東京都中央区で2018年4月、岡部恵里撮影 サントリー品インターナショナルは19日、ペットボトル入りコーヒー「クラフトボス」シリーズ(500ミリリットル)の新商品「ブラウン」を発売する。2017年4月の「ブラック」発売から1500万ケース(24入り)以上売れたシリーズ開発の裏側に迫った。【岡部恵里】 ターゲットを絞り込み 「当初のターゲットは漠然と『缶コーヒーをあまり飲まない若者』でした」。同社ブランド開発第2事業部の桜井弓子さんは、開発当初をこう振り返った。若者受けを考え、おしゃれなパッケージで売り出せば短期のヒットは望めたものの、息の長いヒット商品を生み出したいと、ターゲットをさらに絞り込んだ。開発チームは民間研究機関のデータから、働く人の数が1990年代以降産業別でどう変化したかを推計。情

    サントリー:「クラフトボス」 ヒットの秘密 | 毎日新聞
  • 長崎地裁:労働審判を口止め 裁判官ら、雇い止め男性に | 毎日新聞

    長崎県諫早市の男性(57)が不当に雇い止めされたとして長崎地裁に申し立てた労働審判で、裁判官などで構成する労働審判委員会が2月、会社に解決金を支払わせる一方で、解決内容を「口外しない」よう男性と会社に約束させる審判を出していたことが分かった。口外禁止の条件を拒否していた男性は「会社の不当性が認められたのに口外できないのは、憲法の表現や良心の自由に反する」などとして、国家賠償を求め長崎地裁に近く提訴する。【樋口岳大】 男性の代理人によると、男性は審判が出る直前、同委から口外禁止を条件に話し合いによる解決(調停)を促されたが拒否していた。調停の際に労使が合意して口外禁止条項が盛り込まれることはあるが、労働者が拒否したにもかかわらず、口外禁止が盛り込まれた労働審判が言い渡されるのは異例という。

    長崎地裁:労働審判を口止め 裁判官ら、雇い止め男性に | 毎日新聞
  • チェック:仮想通貨 マイニング初立件 「不正採掘」真っ向対立 警察「PC無断使用」/弁護側「合法」 | 毎日新聞

    仮想通貨の取引履歴を記録する計算作業に協力して対価を得る「マイニング(採掘)」のために他人のパソコン(PC)を無断使用したとして、神奈川など10県警が不正指令電磁的記録(ウイルス)供用容疑などで計16人を逮捕・書類送検した。警察側は「PCを無断で使用し、マイニングさせたことが違法」と判断したが、摘発された側は「ホームページ(HP)のプログラムが閲覧者のPCに指示を出すのは当然」と否認している。違法か合法かは、法廷で争われることになりそうだ。 「コインハイブが違法なら、全てのプログラムがウイルスになってしまう」。3月に横浜簡裁からウイルス保管罪で罰金10万円の略式命令を受けたウェブデザイナーの男性(30)と弁護人は14日、東京都内で記者会見し、こう訴えた。男性は「同様の仕組みはネット広告などでありふれている」と否認し、横浜地裁の正式裁判で争う方針だ。

    チェック:仮想通貨 マイニング初立件 「不正採掘」真っ向対立 警察「PC無断使用」/弁護側「合法」 | 毎日新聞
  • オニテナガエビ:“海なし県”で養殖成功 釣り堀開設へ | 毎日新聞

    独自のろ過システムを説明する今村秀樹社長=山梨県甲斐市富竹新田の研究所で、2018年6月1日、野呂賢治撮影 水質管理などの面から難しいとされるオニテナガエビの養殖を甲府市の人材派遣会社「ヒューネクト」の今村秀樹社長(47)が独自のろ過システムを構築し、成功させた。オニテナガエビは30センチほどに成長し、味も良いといい、今村社長は「甲州鬼えび」の名称で売り出す方針。今秋には甲府市近郊の温泉街に釣り堀を開く計画で、将来的には年間20万匹を出荷することを目標にしている。【野呂賢治】 オニテナガエビは東南アジアに生息し、30センチ以上の大きさに成長する。汽水域で生まれ、淡水で育ち、現地では味が良いことで知られている。

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  • ウナギ:捨てられた「かば焼き」2.7トン 小売り調査 - 毎日新聞

    絶滅の恐れがあるニホンウナギなどのかば焼きが昨年、確認できただけで2.7トンも捨てられていたなどとする小売業者の販売実態アンケートの結果を4日、グリーンピース・ジャパンが発表した。土用の丑の日などに合わせて盛んに売り出す裏で、さばききれずに賞味期限切れなどで大量に廃棄している一端が明らかになった。 ニホンウナギとして売られていた製品の一部がアメリカウナギだったことも判明した。調査した小松原和恵さんは「稚魚のシラスウナギの漁獲から販売までの流通実態は極めて不透明。問題の多い販売や消費の見直しが急務だ」と指摘した。 アンケートは昨年9月から今年1月まで、イオンや西友、パルシステム生活協同組合連合会など18社を対象… この記事は有料記事です。 残り612文字(全文921文字)

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  • リリー・フランキー:「万引き家族」の受賞翌日にカードなくす - 毎日新聞

    「万引き家族」三世代試写会に出席した(左から)城桧吏さん、佐々木みゆちゃん、リリー・フランキーさん、是枝裕和監督 イラストレーターで俳優のリリー・フランキーさんが3日、東京都内で行われた映画「万引き家族」(是枝裕和監督、8日公開)の試写イベントに出席。第71回カンヌ国際映画祭で最高賞のパルムドールを受賞した反響を聞かれると、「監督と作品が取った賞なので。でも、周りの人に『おめでとう、じゃあシャンパンでも』って便乗してお酒(の栓)を抜かれる。パルムドールをもらった次の日にクレジットカードをなくしたんで、生活に困っているんです」と明かして、会場の笑いを誘った。 周囲の反応について、是枝監督は「コンビニのレジでおめでとうと言われました。タクシーの運転手さんにも降りるとき声かけられたり、映画関係者じゃない人にも声をかけてもらえる。うれしいけど、ちょっと心配。これからは買う物を考えます」と笑顔。フラ

    リリー・フランキー:「万引き家族」の受賞翌日にカードなくす - 毎日新聞
  • 久米宏:小宮悦子とNステ名コンビ復活「並んで仕事するのは20年ぶり」 会場からどよめきも - 毎日新聞

    フリーアナウンサーの久米宏さんと小宮悦子さんが31日、放送文化の向上に貢献した番組や個人・団体を表彰する「第55回ギャラクシー賞」の贈賞式(主催:放送批評懇談会)で司会を担当。情報番組「ニュースステーション」(テレビ朝日系)での名コンビを復活させた。 「ニュースステーション」で久米さんはメインキャスター、小宮さんはサブキャスターを務め、1985年から98年までコンビを組んでいた。久米さんは「小宮さんと並んでお仕事をするのは20年ぶりですけど、おばけが出たと言わないでください」と冒頭であいさつし、会場からどよめきが起こった。 「ギャラクシー賞」は、放送批評懇談会が日の放送文化の質的な向上を願い、優秀番組・個人・団体を表彰するために1963年に創設。今回で55回目を迎えた。「55周年記念賞」を脚家の倉聰さん、「テレビ部門 特別賞」を連続ドラマ「架空OL日記」(読売テレビ制作)で原作・脚

    久米宏:小宮悦子とNステ名コンビ復活「並んで仕事するのは20年ぶり」 会場からどよめきも - 毎日新聞
  • 特集ワイド 「謝ったら死ぬ病」まん延? 政界・スポーツ界に今……

    政界やスポーツ界に新たな病がまん延しているらしい。その名は「謝ったら死ぬ病」。自らの非を認めたら、その瞬間に死が訪れると信じているような「病」の原因と処方箋を探った。【油井雅和】 もちろん「謝ったら死ぬ病」があるわけではない。ソーシャル・ネットワーキング・サービス(SNS)で使われる言葉だ。その症状は、すぐ謝れば解決するかもしれないのに、過ちをかたくなに認めない▽問題点を追及されると、ごまかしたり無視したりする--。なんともたちの悪い「患者」だ。 誰がこの病にかかっているのか? 落語家、立川談四楼さんに尋ねると、すぐさま安倍晋三首相と麻生太郎財務相の名を挙げた。

    特集ワイド 「謝ったら死ぬ病」まん延? 政界・スポーツ界に今……
  • 障害年金:1000人打ち切りか 審査集約、戸惑う受給者 | 毎日新聞

    年金機構が障害基礎年金の受給者約1000人余りに対し、障害の程度が軽いと判断して支給打ち切りを検討していることが判明した。対象者には、特例的に1年間の受け取り継続を認めつつ、今年度中に改めて支給の可否を審査するとの通知が届いている。都道府県単位だった審査手続きが全国で一元化された影響とみられるが、受給者の間には「症状は改善していないのに困る」と戸惑いが広がっている。 障害基礎年金は、20歳前から難病を抱える人や、国民年金加入者が障害を負った場合などに、年80万円程度を下限に支払われる。機構や関係者によると、通知を受け取ったのは1010人で、いずれも20歳前から障害がある成人という。

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  • 東京駅:「銀の鈴」50周年 歴代の鈴が一堂に | 毎日新聞

    JR東日グループの鉄道会館は、JR東京駅の待ち合わせスポット「銀の鈴」が設置50周年を迎えるのを記念して、「銀の鈴50周年フェア」を28日から始めた。銀の鈴広場には、1968年に設置された初代(復元)から現在の4代目までが展示されるほか、商業施設グランスタでは、銀の鈴をモチーフとした記念商品を販売する。6月17日まで。 「銀の鈴」は1968年6月10日、東海道新幹線の開通などで駅利用者が増加した東京駅の待ち合わせ場所として、神社鈴を模した鈴を駅員が竹と和紙、銀紙を使って手作りした。今回展示される初代の鈴は、当時の写真などを参考にして駅員の手により復元したもの。

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  • 労働規制:派遣法、対象拡大の歴史 「高プロ」も緩和の懸念「アリの一穴では」 | 毎日新聞

    政府・与党が成立を急ぐ働き方改革関連法案は、一部の専門職を「1日8時間、1週40時間」などの労働時間規制から外す「高度プロフェッショナル制度」(高プロ)を導入することが柱となる。今のところ対象は「金融商品の開発」など5業務が例示されているが、労働規制はこれまでも、法改正や政令改正を繰り返すことで緩和されてきた歴史がある。与党は25日にも衆院厚生労働委員会で採決する方針だが、専門家からは「今回もアリの一穴になりかねない」と危惧する声が出ている。【佐藤丈一】

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  • IT社員過労死:残業月87時間超 裁量労働制適用 | 毎日新聞

    裁量労働制で働き過労死した男性は、ツイッターに悲痛な声を残していた=2018年5月16日、市川明代撮影 東京のIT会社で裁量労働制で働いていた男性会社員(当時28歳)が昨年、くも膜下出血で死亡し、池袋労働基準監督署が今年4月に過労死として労災認定していた。遺族代理人の川人博弁護士が16日、記者会見して明らかにした。労基署は亡くなる直前の2カ月間で、過労死ラインとされる月80時間を超え、月平均87時間45分の残業があったと認定。また、裁量労働制が適用される前には最長で月184時間の残業があったとした。

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  • カンヌ映画祭便り:第8日 自動車工場の労働争議 映画「アット・ウォー」が示すフランスの現実 | 毎日新聞

    「アット・ウォー」の公式上映を終え、観客の拍手に笑顔を見せるステファヌ・ブリゼ監督(中央)=フランス・カンヌで2018年5月15日、小林祥晃撮影 カンヌ国際映画祭は8日目となりました。 全日程12日間の折り返し点を過ぎ、既にたくさんの作品が上映されましたが、コンペティション部門で14日から15日にかけて上映された2は、欧米社会が直面する現実に改めて目を見開かされる内容でした。 まず、15日に公式上映されたフランスのステファヌ・ブリゼ監督の「アット・ウォー」。フランスの自動車部品工場での労働争議を描いたドラマです。 主人公ローランの勤務する工場の親会社はドイツにありますが、一方的に工場の閉鎖を決めてしまいます。1100人の雇用を守るため、ローランは従業員代表として経営陣と向き合います。当初は団結していた従業員たちですが、労使対立が長期化するにつれ、考え方の違いが表面化。閉鎖を受け入れれば金

    カンヌ映画祭便り:第8日 自動車工場の労働争議 映画「アット・ウォー」が示すフランスの現実 | 毎日新聞
  • 八街:110番は「ロバがいる」実は小型の馬逃げ出し確保 | 毎日新聞

    ミニチュアホース 被害なし ツイッターで写真投稿者も 10日午後1時40分ごろ、千葉県八街市八街の住宅地を通る国道409号で、「焦げ茶色のロバがいる」と110番があった。近くの中古車販売店から逃げ出した小型の馬ミニチュアホースで、従業員が約20分後に店から約800メートル離れたところで確保した。県警佐倉署によると、一時渋滞は起きたが、通行車両の事故はなかった。 中古車販売店の社長で飼い主の男性(33)は取材に「新人の従業員が柵の鍵をかけ忘れた。被害が出なくて良かった」と話した。

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  • 訃報:加古里子さん92歳=絵本作家「だるまちゃん」 | 毎日新聞

    「だるまちゃんとてんぐちゃん」などで知られる絵作家で児童文化研究家、加古里子(かこ・さとし、名・中島哲=なかじま・さとし)さんが2日、慢性腎不全のため亡くなった。92歳。葬儀は近親者で営んだ。後日、出版社が合同でしのぶ会を開く。 福井県生まれ。1959年に絵作家デビュー。67年の「だるまちゃんとてんぐちゃん」は189万部のミリオンセラーで、「だるまちゃん」シリーズは累計389万部発行されて…

    訃報:加古里子さん92歳=絵本作家「だるまちゃん」 | 毎日新聞