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ブックマーク / www.okinawatimes.co.jp (34)

  • 「腐った血流れてる」辺野古排除で機動隊員が暴言か | 沖縄タイムス+プラス

    名護市辺野古のキャンプ・シュワブゲート前で22日午前6時50分ごろ、新基地建設に反対し座り込む市民ら約60人を約100人の機動隊が強制排除した。その際、県出身の30代女性が隊員の1人から「お前たちのような腐った血の流れるおばさんと(自分を)一緒にするな」と言われたと訴えた。

    「腐った血流れてる」辺野古排除で機動隊員が暴言か | 沖縄タイムス+プラス
  • 百田氏発言「普天間飛行場、元は田んぼ」「地主年収、何千万円」を検証する | 沖縄タイムス+プラス

    1925年当時、普天間飛行場の土地は村役場もあり、住民は約9千人 沖縄戦中、住民が収容所に入っているうちに米軍が占領し建設した 沖縄防衛局によると、地主の75%は軍用地料収入が200万円未満

    百田氏発言「普天間飛行場、元は田んぼ」「地主年収、何千万円」を検証する | 沖縄タイムス+プラス
  • ヤギ「血圧上げない」で単価上昇 頭数も増 | 沖縄タイムス+プラス

    畜産業 ヤギ 経済 2014年12月末時点の県内ヤギの飼養頭数は、前年13%増の8855頭 ヤギ料理で血圧上昇のうわさを否定する研究発表以降、単価上昇 県畜産課は繁殖技術の開発や経営モデルの作成などを実施する 沖縄県農林水産部の島田勉部長は25日、県議会の代表質問で、2014年12月末時点の県内ヤギの飼養頭数が8855頭で、前年から13%増えたことを明らかにした。金城勉氏(公明県民無所属)に答えた。頭数は近年、減少傾向にあったが、ヤギ肉の需要が伸びる中、「増頭する農家や新たにヤギを飼う農家が出てきた」との見方がある。県も頭数増に向け、繁殖技術の研究などに取り組む方針だ。 【関連記事】ヤギ肉「血圧上げない」原因は料理の塩(2014年1月23日) ヤギの飼養頭数は10年に9871頭、11~12年は8千頭台に減少。13年も7773頭まで落ち込んだが、14年で増加に転じた。  14年1月、琉球

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  • カヌー転覆させ拘束、沖合に連行…反発強まる辺野古沖 | 沖縄タイムス+プラス

    (写真上から)カヌーが臨時制限区域内に入ると、海上保安庁の職員が飛び移り転覆させた。その後、カヌー隊のメンバーは、ゴムボートに引き上げられて拘束された=2月2日午後2時56分、名護市・大浦湾(伊藤桃子撮影)

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  • バヤリース社員が別れ 最後の出勤日 | 沖縄タイムス+プラス

    【南城】県民に長年愛されている「バヤリースオレンジ」が看板商品の沖縄バヤリース社が31日、解散する。社員最後の出勤日の30日、南城市大里古堅の同社で、「解散うちあげ会」が開かれた。創業42年の歩みを社員らはしんみりと振り返り、譲渡先が商品を生産・販売することに触れた経営者は「商品は生き続ける。

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  • 沖縄人ルーツ「日本由来」 南方系説を否定 | 沖縄タイムス+プラス

    琉球大学大学院医学研究科の佐藤丈寛博士研究員と木村亮介准教授らを中心とする共同研究グループは琉球列島の人々の遺伝情報を広範に分析した結果、台湾や大陸の集団とは直接の遺伝的つながりはなく、日土に由来すると発表した。これまでも沖縄島地方についての研究データはあったが、八重山・宮古地方も含め、大規模に精査した点が特徴。英国に拠点がある分子進化学の国際専門雑誌「モレキュラーバイオロジーアンドエボリューション」の電子版(1日付)に掲載された。  木村准教授は「沖縄の人々については、東南アジアや台湾などに由来するといういわゆる『南方系』との説もあったが、今回の研究はこれを否定している。沖縄の人々の成り立ちを明らかにする上で貴重なデータになる」と話している。  研究では、沖縄島、八重山、宮古の各地方から計約350人のDNAを採取。1人当たり50万カ所以上の塩基配列の違いを分析した。  また、宮古

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  • 久米島北方で爆発音 黒煙上がり地面揺れる | 沖縄タイムス+プラス

    【久米島】21日午前10時半ごろ、久米島町の男性から「久米島北方の沖合で黒い煙が見え、爆発音があった」と110番通報があった。  同町北部の宇江城の山道工事現場から目撃した男性(19)によると、「ドーン」という爆発音が2度聞こえ、振り向くと町の北方の海に、「大きな真っ黒な煙」が見えた。その後、地面が数秒に渡って横揺れし、ゴーッという戦闘機のエンジン音のような音が聞こえた、という。  男性は「あれほどの爆発音は聞いたことがない」と話した。町の北方28キロには、米軍の鳥島射爆撃場がある。 町役場は「爆発場所は断定できないが、鳥島射爆撃場だと考えられる」と話している。  沖縄防衛局は「米軍は、特別な訓練を実施していないと回答した」と説明している。

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  • オカヤドカリ、蜜食べた 初の事例報告 | 沖縄タイムス+プラス

    熱帯域に広く分布するヤドカリの仲間のオカヤドカリが花の蜜もべることが、このほど確認された。南大東島などでオカヤドカリの観察をした琉球大学の傳田哲郎准教授らが学会誌に発表した。世界初の事例報告だという。 オカヤドカリはこれまで、雑で多様な餌をべるとの報告があった。

    オカヤドカリ、蜜食べた 初の事例報告 | 沖縄タイムス+プラス
  • 総裁補佐「ルール破る子育つ」自民が竹富町教委批判 | 沖縄タイムスプラス

  • 沖縄タイムス | オスプレイ事故発生率:CH46上回る

    オスプレイ事故発生率:CH46上回る Tweet オスプレイ事故率 [画像を拡大] 政治 2012年6月14日 09時42分(10時間47分前に更新) 米軍環境審査では、MV22オスプレイによる総額200万ドル以上の被害か死亡などクラスAの重大事故発生率について、10万飛行時間当たり1・12としていた。代替されるCH46は1・11でほとんど変わらず、2004年の運用開始以後は「継続して良い安全記録を示している」と強調していた。 ところが、環境審査中の4月にモロッコで演習中に墜落し4人が死傷した事故を受けて、データを修正したところ、重大事故の発生率は1・93に跳ね上がり「老朽化していて危険」とされるCH46の重大事故率を大幅に上回った。 報告書では「CH46とは異なりオスプレイのパイロットはシミュレーターを大幅に活用する。以前は実物で行っていた緊急時の対応訓練が可能」とし、「パイロットのミス

  • 沖縄タイムス | クモが鳥を食った 糸満

    クモが鳥をった 糸満 シジュウカラをべ始めたとみられるオオジョロウグモ=10日午前、糸満市米須 [画像を拡大] 地域 2011年8月30日 10時10分Tweet(3時間15分前に更新) 糸満市米須の駐車場そばの森林で、体長約15センチのオオジョロウグモがシジュウカラをべているところを、パイロットの榎並正一さん(60)がカメラに収めた。今月10日午前10時ごろから翌11日午前9時ごろまで、断続的に撮影した。生物学が専門のゲッチョ先生こと盛口満沖縄大学准教授は「珍しい。クモが鳥をべるらしいと聞いたことはあったが、写真では初めて見た」と驚いた。 オオジョロウグモは、セミやチョウをべるが、クモの仲間では糸が強く、鳥をべることもある。道の小さいクモは、巣にかかった鳥に毒を入れて動けなくさせ、時間をかけて汁にして飲み込むという。 榎並さんによると、クモは翌11日の午前9時までべ続け、

  • 沖縄タイムス | 修学旅行急増で観光バス不足に

    修学旅行急増で観光バス不足に 経済 2011年8月30日 15時11分Tweet(27分前に更新) 沖縄への修学旅行が今年は急増する見込みで、10~12月の繁忙期に観光バスが不足する懸念が生じている。例年の需要に東日大震災の影響で沖縄への行き先振り替えが加わり、過去最多の来訪が予想されているためだ。旅行関係者は「需要の急増でバスが全然足りない」と焦っている。旅行会社とバス会社が対応に追われており、沖縄観光コンベンションビューロー(OCVB)は近く、関係各社と連絡会を開いて対策を協議する。 2011年の修学旅行は予約を含めて45万616人(2553校)で過去最多となる見込み。目的地を沖縄に変更した学校が122校(1万4856人)あり、総数では昨年を1万2000人以上上回る。さらに約半数の24万4651人(1145校)が10~12月に集中。旅行関係者によると「旅行各社の8月上旬の推計ではバス

  • 沖縄タイムス | [エネルギー政策]本気で原発推進なのか

    [エネルギー政策]気で原発推進なのか 2011年6月6日 09時26分Tweet(6時間17分前に更新) 東京電力福島第1原発事故は依然、安定化の見通しが立たない。ふるさとを去った多くの人たちが理不尽な避難生活を強いられている。子どもたちは年間20ミリシーベルトを上限とする基準で学校生活を送っている。一般人の20倍に相当する。文科省は父母らの猛抗議を受け、年間1ミリシーベルトを目指すとしたが、上限の20ミリシーベルトは変えていない。将来、病気の発現を心配する悲痛な声を聞くのはいたたまれない。 政府の国家戦略室がまとめた「革新的エネルギー・環境戦略」素案は、原発推進の姿勢を堅持しているという。「世界最高水準の原子力安全を目指す」というから驚く。 同戦略は原発事故を受け、国の「新成長戦略実現会議」が原発の輸出などを盛り込んでいた成長戦略を見直すのが目的である。 政府はいまだ制御できず現在進行

  • 沖縄タイムス | 教職員、月給10万円満たず 非正規の38% 待遇劣悪

    教職員、月給10万円満たず 非正規の38% 待遇劣悪 社会 2010年3月21日 09時28分(4時間55分前に更新) 那覇市内の幼稚園、小中学校に勤める非正規教職員に対する待遇に関するアンケート調査で、「月給10万円未満」の教職員が386人中147人(38・1%)に上ることが19日、分かった。非正規の教職員からは「生活できないので、ほかの職場でパートをしている」「ボランティア出勤が多い」など悲痛な声も寄せられている。任用期間が3年以内の教職員も9割に上り、調査を実施した労組は「子どもたちに行き届いた教育を保障するためにも、正規の教職員を増やしてほしい」と訴える。 アンケート調査は沖教組那覇支部(宮城達執行委員長)と県自治体一般労働組合(長尾健治執行委員長)が実施した。 教員や学校事務、用務員、ヘルパーなど、那覇市内の小中学校、幼稚園で勤める非正規教職員全体を対象に、昨年6月に実施された。