タグ

ブックマーク / famicoms.net (3)

  • ゲームは「無駄な努力を褒めてくれる装置」である論について

    人生の報酬システムは不完全> もし僕の人生ゲームだったとしたら、そうとうなクソゲーであることは間違いないんだけど(笑) それはさておき、人生ってけっこう努力するじゃん。でも努力ってすべて報われるわけじゃないんだよね。一生懸命頑張ったところで、誰も褒めてくれないってこと、いくらでもある。 via Supermandolini でもゲームは違う。 ゲーム内の努力も必ず報われるわけじゃないんだけど、少なくとも方向性さえ間違えなければ、努力が報われるように作ってあるのがゲームなんだと思うのだ。報酬システムとでも言うのかな。ゲームとはつまり、そんな努力に対して報酬を与えることで、褒めてくれるシステムだと言えるのである。 <報酬の種類> とあるモチベーション理論によると報酬は大きくわけて3種類あると言われている。 ・金銭的報酬 お金やポイントなど ・内面的報酬 自己記録更新など ・社会的報酬 他者

    ゲームは「無駄な努力を褒めてくれる装置」である論について
  • 日本人は『ドラクエ』から色んなこと学びすぎだろ!

    「ドラクエから学ぶ」で検索すると、すごい数のブログが出てくることを発見した。当に日人は『ドラクエ』大好きだよね(笑 もちろん何かから何かを学ぶことは良いことだ。でも中には「あんた、ドラクエ言いたいだけとちゃうんかい!」っていう奴もいるから注意が必要である。なるべくそういうのは省いたつもりだけど、いくつか概略付でピックアップしてみよう。 <恋愛> ・ドラクエから学ぶ恋愛術 (あん) 【恋愛はレベル上げである】 <人生> ・古賀洋吉氏(@yokichi)のドラクエ人生論 (Togetter) ・その町から出られないのは、ふつうは仕事や家族の問題ではなく、自分のレベルが低いからだ。 ・戦わないやつに改心の一撃は出せない。 ・快適な生活を送ってるのは、スライムばっかり倒してるからだろ。 ・もし強い敵にやられても、教会からやりなおすだけだ。お金はなくなるが、経験は残っている。 ・悪い魔物を倒して

    日本人は『ドラクエ』から色んなこと学びすぎだろ!
  • 今さら「バーチャルボーイ」が売れている本当の理由

    <バーチャルボーイ失敗の原因> バーチャルボーイは、全世界で1億5千万台も売れたゲームボーイの生みの親、横井軍平氏が手がけたゲーム機である。同氏は、これを最後に任天堂を去ろうと思っていたという。 1995年5月発行の「寿現夢」創刊号にて、横井氏はバーチャルボーイについて100点中130点の出来と評しており、そうとう自信があったことがうかがえる。 しかし実際は不振に終わり、その後、横井氏はゲームボーイポケットを手がけて任天堂を去っている。では、なぜバーチャルボーイは不振に終わったのだろうか!? その原因は当時のテレビゲームを取り巻く状況にあったと見られている。 94年末にセガサターン、プレステが発売され日は空前の次世代ゲーム機ブームとなった。バーチャルボーイが発売されたのはその翌年の95年であり、いわば日中がゲーム熱にうかされていたような状態だったのだ。 そもそもバーチャルボーイはテレビ

    今さら「バーチャルボーイ」が売れている本当の理由
  • 1