推理作家の西村京太郎(87)が珍しくテレビ番組に出演した際に本を売る秘訣を教えてくれた。 ポイントは鉄オタを操ること。これはすごい。 出典:https://twitter.com/rizutan09/status/910870472199364609 ピクリとも表情を変えないでありのままの事実を正直に話してくれた。その姿は圧巻。出版社の担当者も相当な策士だ。本来であればやかましいクレーマーとして邪魔な存在でしかない鉄オタを見事に掌の上で転がしている。 おそらく本の中に間違いがあると一気に鉄オタの間で話題になり、莫大な宣伝効果が生まれるのだろう。さらにオタクというこだわり気質も相まって問題箇所が異常に気になって買ってしまう。鉄オタマーケティングとでも名付けようか。商品にあえてミス(一般人は気づかない程度)を残しておくというのは新しいマーケティング手法だ。 電車に何気なく書かれている記号。これ
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