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ブックマーク / www.shinoby.net (8)

  • 代案を出さない「ネガティブな人」とは付き合ってはいけない

    代案を出さない「ネガティブな人」とは付き合ってはいけない
  • 行動パターンを人と「ズラす」と快適な環境を手に入れられる - 内藤忍の公式ブログ

    <業務連絡> 資産デザイン研究所メールは毎週金曜日配信。投資のヒント、資産運用相談コーナーから、書籍の紹介に、とっておきのお店紹介まで・・・。将来の不安を無くすための情報を配信中。忘れないうちにご登録を(無料)。 --- 自分の会社で仕事をするようになってから、変わったことがたくさんありますが、行動パターンが人と違うことが多くなったのが一番の変化かもしれません。 例えば、朝オフィスに通勤することが無くなったので、通勤ラッシュ時間に遭遇することはほとんどなくなりましたし、またランチを家でべる機会も増えて、自炊することも珍しくありませんから、12時から1時のお昼のお店の行列にも出会う機会は減りました。。 最近、平日の午前中に碑文谷ダイエーに買い物に行ったのですが、お店はガラガラ。レジも行列がまったくなく、快適に買い物ができました。 セミナーや講演などで土日に仕事をすることが多くなりまし

  • 「今年やるべき100のリスト」は、打率3割でも作る価値は十分にある - 内藤忍の公式ブログ

    <業務連絡> 昨日ご案内した「資産デザイン研究所」の設立に関しては、ブログ、Facebook、ツイッター、メールなどでたくさんの方から、メッセージをいただきました。まだスタートラインに立ったばかりで、これからが勝負です。気を引き締めて価値の提供に取り組んでいきます。 また、11日から発行開始予定の「資産デザイン研究所メール」(無料)も、一日で300人以上の方に登録いただきました!こちらもお礼申し上げます。 --- ここ数年、元旦になると「今年やるべき100のリスト」を作るという作業を続けています。手帳はスケジュール管理のシステム手帳とは別に、モレスキンの方眼(写真)を使っているのですが、その最初の4ページに、作ったリストを書いておきます。そして、それを達成したものから、チェックを入れていくのです。 100個と言っても、簡単には作れません。まず、自分で思いつく限りのことを書いてみます。そ

  • なってはいけない「時間貧乏」、やってはいけない「時間泥棒」 - 内藤忍の公式ブログ

    昨日、書いたこの記事は、成功している経営者の行動原理をまとめたものですが、経営者だけでなく、仕事ができるビジネスパーソンには、もう一つ共通点があることに気がつきました。 それは、時間に対する概念です。今年出版した時間術のにも書いていますが、時間の価値を認識するのに一番良いのは、まず自分の時給を計算してみることです。 年間労働時間は、200日で1日10時間とすると2000時間ですから、年収を2000で割れば、自分の時給が計算できます。このように時間に対するコスト意識を持つようになると、行動パターンも変わってきます。 1時間で終わる会議をダラダラと2時間も3時間も続けるのは、目には見えませんが、参加している人の時間コストを膨大に消費しています。自分の時間を無駄にしているだけではなく、参加者全員の時間を奪っているのです。ブレインストーミングのようなアイディア出しだったり、取引先との会のように

  • DeNAの南場智子さんに教えてもらったコンサルタントと社長の違い - 内藤忍の公式ブログ SHINOBY'S WORLD

    DeNAの南場智子社長が社長を辞任することが、ネット上で話題になっています。業績絶好調の会社の創業者社長の退任、しかも理由がパートナーの看病のためというのが、日の大企業では珍しいことがその理由でしょう。 実は、南場さんとは10年以上前にお会いしたことがあります。DeNAとマネックスの創業時のメンバーが数名集まって、赤坂で飲んだことがあるのです。当時、DeNAはまだビッダーズというネットオークションサイトの運営が主力事業でしたが、ヤフーに大きく差をつけられて、苦戦していた時期です。マネックスも赤字が続いており、お互いにベンチャーの立ち上げ時で苦しんでいた頃でした。 その後、南場さんには講演をお願いしたり何度かお目にかかりましたが、傍目に見ても経営者として成長されていくのがよくわかりました。 そんな南場さんのお人柄を知ることができるのが、日経WOMANオンラインに掲載されたこちらのコラムです

  • あなたの職場は未だに"20世紀型労働"をしていないか? - 内藤忍の公式ブログ SHINOBY'S WORLD

    <業務連絡> 日経WOMANオンラインの連載「内藤忍のおカネでアナタの人生変える方法教えます」の最新記事「キャリアと結婚お金の優先順位は?」。F子さんからJ子さんまでの相談を振り返ります。 --- 社会人になって最初に働きはじめた日の銀行。配属になった支店で、先輩に言われたのは「前の日にどんなに酒を飲んでも、翌日の始業時間には席についているのがサラリーマン道の基だ!」でした。 実際、8時半過ぎの始業ギリギリに会社にやってきて、それから午前中はずっとトイレにこもっている、そんな人もいました。タイムカードは無かったのですが、就業時間に会社にいることが重要だったのです。みんな立派なサラリーマンでした。 また、これは別の会社の話で聞いたのですが、とある大企業の若手社員の中には、日中は大して働きもせず、夕方から仕事をはじめて残業代を稼ごうとする人が未だにいるようです。管理職になると残業代は

  • アメリカの年収300万円の人が、日本の年収1500万円の人より豊かなのはナゼ? - 内藤忍の公式ブログ SHINOBY'S WORLD

    マネー誌のアメリカ経済の取材でフロリダに来て、2日目です(記事は来月21日発売号に4ページ掲載予定です)。 天気は相変わらずの晴天。昨日とは変わって日差しも強く、半袖で歩けます。ネイプルズ(Naples)という街のコンドミニアムを視察しました。 例えば写真の物件は、サブプライム前に40万ドル以上したのが、今では8万ドル以下。8割以上値下がりしています。と言っても、物件自体には何の問題も無く、管理の行き届いた物件です。このような物件の家賃は月900ドル程度。日円で8万円です。不動産業者の方曰く「これはローエンド物件(所得の低い人向け)。世帯年収4万ドル(300万円台半ば)の共働き夫婦が借りる物件」と言っていました。 確かに、年収300万円台なら、8万円の家賃は妥当と言えます。しかし、その暮らしのレベルはかなり高いのに驚きます。 部屋は新品同様にリノベーションされ、ベッドルームは3つ、バスル

  • 「サラリーマンは自宅を買うな」と言う5つの理由とは? - 内藤忍の公式ブログ SHINOBY'S WORLD

    <業務連絡> 3月までの講演会・セミナーの予定をこちらに、まとめてあります(リンク先増えました)。ご参加をお待ちしています。 --- 以前、「ハイブリッド投資術」という、証券投資不動産投資を組み合わせた投資法を提案する書籍を共著で出したことがあります。その共著者の石川貴康さんが書いた「サラリーマンは自宅を買うな」というがあります。 マイホームが人生の夢や目標だという人はいつの時代にもたくさんいます。また、将来の安心のために自分の家を持ちたいと考えている人もいます。しかし、石川さんはマイホームは安心ではなくリスクであると言い切ります。 ビジネスパーソンが自宅を持つリスクは5つあるとしています。 リスク1. 住宅ローンが払えなくなるリスク 住宅ローンというのは長期で返済する借金です。ローン期間中の収入が返済金額を充分支払えるだけの余裕が無ければ、住宅ローンの返済に翻弄される人生になっ

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