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ブックマーク / ameblo.jp/chibatetsu (9)

  • ちばてつや『松本零士さんの思い出(1)』

    🌒 漫画家、松零士さんが亡くなりました。・・彼のご冥福を祈りながら、松さんの思い出を、3月25日発売「ビッグコミック」の『ひねもす日記』に描きました。昔、…

    ちばてつや『松本零士さんの思い出(1)』
  • ちばてつや『マンガが滅びてしまう‼️』

    電子書籍の、不法な「海賊版マンガ」が 次から次に現れて、 マンガ界や出版界は大ピンチ‼️ 今はマンガは図書館でも、ネットでも 無料で読める時代? 漫画家はたくさんのファンに、気軽に 読んでもらえるのはとっても嬉しいことです。 でも違法な『海賊版』が次々現れて 漫画家たちの生活が・・・。 このままではマンガが滅びてしまいます。 ファンの皆様にお願いです。 これは明らかに『海賊版』だな、 と分かつたら、どうかどうか伏してお願い、 『海賊版』を利用しないで下さい。 今、若い漫画家達が、とても素晴らしい 才能があるのに『海賊版』のせいで仕事に ならないと、描くのをあきらめて 転業する作家が増えています。 何よりそれが、当に悲しいよう。

    ちばてつや『マンガが滅びてしまう‼️』
  • ちばてつや『ワシの机の上』

    間もなく「ひねもすのたり日記」の4巻と、 それにあわせて、これまでの未発表の短編を 集めた『ちばてつや短編集』が小学館から 出版されるそうです。

    ちばてつや『ワシの机の上』
  • ちばてつや『くまモン描きました。』

    くまモンの絵が、今やっと描けました。 マンガ家仲間やイラストレーターたちが TwitterやFacebookで連絡したり 声をかけあって、 また、それを見た子供たちも、くまモンを 描きあっていると聞いて、とても嬉しいです。 熊の被災地の皆さんや、今、救出のために、 命がけで頑張っている人々に少しでも、 心やパワーが伝わりますように。

    ちばてつや『くまモン描きました。』
  • ちばてつや『クマモン頑張って!』

    森田拳次さんから送られた 「クマモンがクマっている、 助っ人にいくベア」の イラストFAXを、ワシのブログに載せたら、 それを見た、森川ジョージさんが Twitterでつぶやいてくれたらしい。 そしたら、マンガ家仲間たちが それぞれにクマモンを励ますマンガを描いて 集まっているんだって! ネットで「クマモン頑張ろう絵」で 検索すると見られます。 あせるなぁ、 ワシもクマモンとハグしている場合じゃない、 何か行動を起こさなくちゃー。

    ちばてつや『クマモン頑張って!』
  • ちばてつや『マンガ家の寿命』

    私は今、マンガ専攻の教室で 絵を描いています。 これまでのように、原稿用紙ではなく、 ワコムの新製品、液晶タブレットにです。 最近の漫画家やイラストレーターは、 特に若い作家たちは、みんな パソコンで仕事をするようになりました。 また、あるベテラン漫画家は、 「おお、これがあれば漫画家の寿命が 20年延びるぞ!」と、喜びました。 漫画家は細かい作業で、やたら、 目を酷使するので、年をとると 仕事がつらくなります。 でも、これがあれば、 画面を自分が描きやすい大きさに拡大したり、 縮小して全体のバランスを取りながら 作画が出来るので、当に大助かりです。 Gペンでも丸ペンでも、好きなペンタッチを 選べるし,着色もできるし、スクリーントーンも 貼れるし、消しゴムも修正も思いのまま。 作品の発表媒体も、紙の雑誌や単行から 「電子書籍」などに変わりつつある時代。 マンガ界も、今や、静かに、じわじ

    ちばてつや『マンガ家の寿命』
  • ちばてつや『又、危ない法案が!!』

    またまた漫画やアニメの 世界が脅かされる法案が 提出されました。 『児童ポルノ禁止法案』という、 いかにも世間の良識ある 父兄が、もろ手を挙げて賛成 したくなるような法案。 しかし、それを持っている だけで投獄されたり、 大変な罰金を科せられたり、 と、尋常なことではない。 しかも、それが 現実には被害者のいない 架空のものを規制しよう だなんて… いったい、これは誰の ための法案なんだろう? マンガやアニメの前に、 まずは当に被害に遭っている 実在の子どもたちを、しっかり 守ってくれなくちゃ。 危機感を覚えたボクたちは 松零士さんや、赤松健さん達と 意識のある議員さん達に アポをとって抗議に行きました。 写真は民主党の 海江田万里議員と。

    ちばてつや『又、危ない法案が!!』
  • ちばてつや『集英社の新年会』

    昨日は集英社の 新年会が東京会館で 開催されました。 その流れで、 ジャンプ系の親しい 編集さんたちに誘われ 銀座の居酒屋で 藤子不二雄Aさんや 今、集英社の雑誌で 活躍中の漫画家仲間たちと 新年を祝いました。 向かって左の サングラスがご存知 『怪物くん』のA先生、 その後ろが『嘘喰い』の 迫 稔雄さん、 そして『キングダム』の 原 泰久さん。 聞くと原さんは、 十数年前、『ちば賞』の 優秀新人賞で デビューしたんだって。 でも、しばらくは 創作に行き詰まり、 一時は漫画家を諦めて サラリーマンを3年 やりながら、再び 頑張って漫画家に。 いや~みんな新人の時は、 自分の世界を見つけるまで 紆余曲折、苦労するんだよ。 でも、こうして立派な 漫画家に成長して大活躍。 うーむ、今日は実に 嬉しいなあ~!! あっ、そうそう、 そしてボクの右隣りで 手を振ってるのは 『ジョジョ』の作者 荒木飛呂

    ちばてつや『集英社の新年会』
  • ちばてつや『とても虚(むな)しい』

    最近は世界中で とても恐ろしかったり、 悲しかったりのつらい ニュースが多いけれど、 われわれの漫画アニメの 世界にも、ちょっと 気になるニュースが 報道されはじめた。 そう、 東京都議会が、又もや 『青少年育成条例改正案』を 持ち出し、なんとしても この法案を通そう、と 意気ごんでいるいう噂。 ほんとなの? これまで何度も 議会にかけられて、 しっかり審議され、 しかも、何人も いろいろな人達の 意見を聞いた上で 否決された筈なのに 今更、どうして又!?。 思い起こせば ・・すでにマンガや アニメは、昔から 『悪書追放運動』 (1955年頃)や 『児童ポルノ法案』などで 厳しい規制が科せ られているから、 出版社や書店さんは、 18禁や成人向けの 書籍などは絶対に子供の 目が触れないよう 厳しく神経をくばって いるのに・・ 何故ここで、さらに大きな アミをかけて取り締ま ろうとするのだろ

    ちばてつや『とても虚(むな)しい』
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