長野里美『落語を聞きに行きましてん。』
長野里美オフィシャルブログ Powered by Ameba 長野里美オフィシャルブログ Powered by Ameba 友人に誘われて、桂文枝師匠の落語を初めて聞きに行きました 実は私、恥ずかしながら落語体験、生涯で２度か３度目です 友人が出番前の楽屋に連れて行ってくれるというので、 張り切ってお着物を着て行っちゃいました お弟子さんの前座など含めて、全部で２時間半ほど。 いや～、面白かったなあ。 師匠も気さくなお人柄で、写真を撮ろうと言ってくださったのもあちらから。 そして「真田丸」の撮影や史実について、始まる前の楽屋で雑談したので、 なんと枕にサービスでその話を少し盛り込んでくださいました 私のことを覚えていてくださっていたかどうか半信半疑でしたが、 「こうして見ると、当たり前だけど、ドラマと同じ顔ですね」と言われました（笑） それにしても、落語がこんなに面白いとは、 私は今まで何
長野里美『ベターハーフ』
長野里美オフィシャルブログ Powered by Ameba 長野里美オフィシャルブログ Powered by Ameba 電車の中に 60代とお見受けするご夫婦が座っていました。 二人とも似たような黒のポロシャツを着て、 奥さまは帽子をかぶった頭を垂れて寝てらっしゃいます。 ご主人が恰幅のよい体つきなのに比べて、 奥さまは小柄で痩せ気味で、体格的には少しアンバランスなペアですが、 そのアンバランスな体を、 腕が触れるか触れないかの距離で、絶妙なバランスでシートに埋め込んでいる、 そのお二人を見たとき、 なぜか、信之とおこうを思いました。 誰から見ても夫婦。 そしてもしかしたら、 同士で友人できょうだいで、いとこ。 横にいるのが当たり前な関係です。 へんですね。 おこうは妻ではなく、侍女なのに、 どうも共働きの夫婦のために、 家の中の仕事をしている「専業主婦」みたいな感じもします。 ひょっ
長野里美『こんなん戴きました～。』
長野里美オフィシャルブログ Powered by Ameba 長野里美オフィシャルブログ Powered by Ameba 高校の同級生にＮＨＫ関連会社に勤めている人がいて、 彼から「真田丸」グッズをたくさん戴きました 一番下に敷いてあるのは、バスタオルです。 「真田丸」と書かれた、この土塀のような表紙がバーンと壊れて クレジットが始まるのが、 いつもドキドキするほど素敵でしたけど、 来年からはこのバスタオルで我慢しようかな～なんて。 それから、こちらは「とことこ暴れ馬」と題された５体のフィギュアです。 「真田信繁」 「真田昌幸」 「豊臣秀吉」 「徳川家康」 「石田三成」 の５武将です。 < どれがどれか、真田丸ファンの皆様には一目瞭然ですよね 私の旦那様が含まれていないのは、手が震えるご病気だからかな～（笑） さてさて、２７日（日）は４７話 大阪で生死を分けた戦いが始まろうとしているのに
長野里美『お待たせしましたー！』
長野里美オフィシャルブログ Powered by Ameba 長野里美オフィシャルブログ Powered by Ameba さてさて、 それでは先日の問題 (おこうは撮りきってるのか否か)の答えを言いましょう じゃじゃん おっと これは先日のブログにもあげた写真、 と思いきや 何かが違いますね。 稲さんが持っているのはお花… ということは 稲さんはアップ そしてすべてを水に流すようなこの二人 ということは… はい、そうです。 おこうもとうとうアップしました！ 少し前に。 皆さん、おこうを愛してくださって 本当にありがとうございました でもご安心を。 12月まで出演しますから これがアップの記念に戴いたお花です。 横のボックスが愛する旦那様から戴いたプリザーブドフラワーです。 最初に着ていた掛けのイメージで選んでくださったそうです
長野里美『おこうの人生』
長野里美オフィシャルブログ Powered by Ameba 長野里美オフィシャルブログ Powered by Ameba 今日放送されたシーンは、 おこうの歩みの、ある結末だったかもしれません。 所作指導の橘先生は、 収録が終わって戻ってきた私に、 「おこうさん、よかったね」といきなり握手を求めていらっしゃいました。 昨年の夏の終わり、橘先生に初めてお会いして、所作の指導を受けた時は、 初めての時代劇の所作指導というものにまごまごして「私、大丈夫かいな」と不安になったものでした。 しかし、撮影が始まると先生は、わりとすぐにおこうの味方になってくれて、 雁金踊りが終わる頃には 「画面におこうさんがいないと寂しいわねえ」とまで 言ってくださるようになりました。 それから撮影開始が待ち遠しくて待ち遠しくて、 一方で、三谷さんからの注文をどうしたらいいかと思いあぐねいたのは 秋めいて来たちょうど
長野里美『ありえない間違い』
長野里美オフィシャルブログ Powered by Ameba 長野里美オフィシャルブログ Powered by Ameba 今、新幹線で移動中です。 今日は乗る前、座ってからと2度もしっかりと座席番号を確認しました。 実は私、座席荒らしなんです。 (座敷わらしじゃなく) 新幹線や劇場や映画館の指定座席の番号を間違えて座る癖があるんです。 なぜ、こういうことになるのか全くわかりません。 3年前、ある先輩の女優さんと初めて共演させて頂いた後、初めて舞台を一緒に見に行くことになり、私がアテンドするつもりで張り切って出かけたのはいいのですが、 手元のチケットを確認してから、客席に入って、後方に二つ空いていたその席に座り、 ほっとしたその瞬間、 「あの、そこ私たちの席なんですけど」と言われました。 ごめんなさーいと慌ててチケットを見たら、本当は通路前の特等席じゃないですか。 どうしてＥ席をＳ席と間違
長野里美『「勝負」』
長野里美オフィシャルブログ Powered by Ameba 長野里美オフィシャルブログ Powered by Ameba 昨日のオンエアでは、大きくなった子供たちが出てまいりました。 当然ながら、ドラマの中ではあれよあれよと言う間に大きくなってしまいます 名残を惜しむように記念撮影 二人ともとってもいい子ちゃんたちでした。 左から百助、仙千代です。 撮影会をしていたら、もう一人のお母さんもやってきて、一緒に 前にいるのが自分の子供というわけです。 この子供の装束が、大人のミニチュア版で、めちゃくちゃ可愛いのです ちなみに後ろから顔を覗かせているのは、助監督の荻田さん。 そして最後に、私の勇姿も全身で もう二度とこんな姿はないですよ～
長野里美『夏の終わりに』
長野里美オフィシャルブログ Powered by Ameba 長野里美オフィシャルブログ Powered by Ameba 東京ミッドタウンに行ってきました。 家族の好きなイタリアンの店がそこにあって、 毎年この時期に食べに行くのが恒例になっています この店は、サッカーの監督を務めていたザッケローニさんが イタリア出身であるにもかかわらず、トマトが苦手で 在日中、彼のためにトマトを使わない料理を作ったという店です。 それでもめっちゃ美味しくて、ザッケローニさんは満足だったとか。 おいしいです、確かに デザートは別の店に行き、ティラミスを食べて帰って来ました。 ２日くらい食事抜きでもＯＫと言うくらい食べちゃいました でも、晩御飯も食べるんですけどね（笑）。
長野里美『おこうによる、恋愛の手ほどき』
長野里美オフィシャルブログ Powered by Ameba 長野里美オフィシャルブログ Powered by Ameba 方々から 「ご出産おめでとうございます！」との、 お祝いの言葉を戴いています ありがとうございます 仙千代ちゃん、授かりましたー 人生とは皮肉なものですね。 おこうが何故、かつて病弱だったのか、 それは一つにはなかなか子に恵まれないという精神的な要因があったから。 それが、離縁されて 弱るどころか元気になり、 真田家の役に立っているという自信もついて、 アップしたのは魅力か女度か、はたまた居直り度か なんと子どもまで授かってしまうなんて でも、 実はこういうことって、実際にもありますよね。 彼氏がいなくていろいろ手を尽くして探していた頃は全然出会いもなかったけど、 「もういいや。そんなこと忘れて、好きなことして楽しもう」なんて開き直った途端に 目の前に素敵な人が現れる
長野里美『素敵な三角関係(^^)v』
長野里美オフィシャルブログ Powered by Ameba 長野里美オフィシャルブログ Powered by Ameba いつもコメントありがとうございます 皆さんのコメントに力を戴いていますよ 今日は多くを語りません。 ただ からのー、 でございます 夜中にこんなふうに遊んでくれる二人が 大好きです 追伸 信幸さんは、地震が起こって稲を抱きしめるシーンで、つい「おこう！」と叫んでしまったそうです。 それを後日皆の前で羊さんに暴露され、 信幸さん特有の困った表情で苦笑いされていました。 撮影現場、うまく行ってます
長野里美『おばばさまが亡くなった日』
長野里美オフィシャルブログ Powered by Ameba 長野里美オフィシャルブログ Powered by Ameba きのうのオンエアで、とうとうおとり様が亡くなりました。 撮影は２か月前でしたが、あの時のことは今でもよく覚えています。 おばばさまである草笛さんには３年前の「ロスト・イン・ヨンカーズ」という舞台で共演した時から 親しくしていただいています。 映像で共演させて頂くのはこれが初めてで、側にいてずいぶん勉強になりました。 おとり様の最後の撮影の日、朝からなんだか悲しかったのは、 おばばさまを失うおこうの気持ちが、もう草笛さんが撮影現場に来なくなるんだという、 共演者としての寂しさとないまぜになっていたからだと思います。 おこうは侍女として戻って来てからも、ずっとおばばさまに頼っていました。 というより、おばばさまがいたから、無理にでも戻ってきたのだと思います。 だから、おば
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