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ブックマーク / asakura.blog.mixi.co.jp (3)

  • 修羅場とオルフェーヴルと私 - オレンジ畑でつかまえて

    ぼちぼち2013年が終わります。年末は来し方を振り返りながら心静かに過ごすものかと思いきや、大晦日もランチで過ごすことになりました。一度お会いしたいと願っていた御仁に年末のご多忙のところお時間を頂戴することができ、嬉しい限りです。 にしても、今年は公私共にイベントの多い一年でした。6月に代表に就任して以来、会社の浮き沈みもありましたし、個人的にも腫瘍が見つかって摘出手術を受けたりと、まさに万事塞翁が馬を地で行く一年でした。 お陰様で心身ともにすこぶる快調ですし、何事も失意泰然、得意淡然、日々を平常心で過ごすよう心掛けておりますが、この一年はなんだか3年分くらいの濃さだったように感じます。 さて、1~2か月ほど前のこと、学生の方とご一緒させていただいた際、「今一番欲しいものは何ですか?」というご質問をいただきました。 特に深淵な回答を期待されていたわけでもなく、会話の流れで出た他愛もない

    修羅場とオルフェーヴルと私 - オレンジ畑でつかまえて
  • サンデーサイレンス産駒に学ぶ、なぜなぜ分析 - オレンジ畑でつかまえて

    めっちゃホリデイである。めっちゃめちゃにホリデイなのである。 考えてみたらここんところ週末は役員合宿やら何やったりしたわけで、土曜は久方ぶりにフルタイムのお休みなのだ。 空はピーカン。ここはひとつ、ズバッとサマータイムと洒落こもうじゃないか。 そんなこんなで人知れずひっそりと再開した乗馬に勤しむべく、首都圏某所の乗馬クラブを訪れたのである。 馬に乗る度、今の自分の体のキレなさにそこはかとない悲しみを感じつつ、それでも人馬一体で一心不乱に障害飛ぶのってええやないの!ということで週末ライダーを楽しんでいるのだ。 土曜のお相手はトロフィー君。名門パカパカファーム出身のセン馬10歳。人間であれば小生よりちょいと上の年代といったとこであろうか。映える毛艶に流星も鮮やか。なかなかのハンサムガイである。 このトロフィー君、現役時代は平地や障害レースで活躍していたらしい。生涯獲得賞金は1億超。今は乗馬とし

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  • ビアガーデンにて - オレンジ畑でつかまえて

    10日前。 人事部M(以下、M)「そういえば、ブログのタイトルってどうなりました?ちゃん考えてます?」 小生「考えてますよ。考えてますとも。寝ても覚めてもブログのタイトルのことばっか考えてますとも。けどね、なかなかええのがないねんな、これが」 M「何か候補はあるんですか?」 小生「考えに考え抜いた挙句、『厨二病克服日記』ってのにしようと思ったのよ。ニュースのヘッドラインにもされちゃったし、開き直っていっそのことネタにしたろかなと。川崎さんも『イイネ!』とか言うてはったし。そしたら広報にバッサリNGくらっちまいましたともさ」 M「ダメですか?『厨二病克服日記』?」 小生「ダメっぽいね~、どうやらダメっぽい。広報から『長い付き合いになるブログなので、冷静にお考えください』とかたしなめられた。小生、なんだか悲しい気持ちになったよ、そこは。大人として。30過ぎた大人として」 M「他には何

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